辻川山（アマビエ、アマビエに会う）

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 5.5km
• 登り: 60m
• 下り: 50m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:51
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:11

12:55 スタート地点
12:56 13:03 福崎駅
13:15 13:15 辻川
13:22 13:26 柳田國男の生家
13:31 13:36 辻川山
14:01 14:05 福崎駅
14:06 ゴール地点

◆辻川山の前に登った七種山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6197763.html
◆辻川山の次に登った御旅山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6197765.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三井のリパークJR福崎駅前東駐車場を利用（2時間以内無料）

写真

11/19 12:57

日本民俗学の父・柳田國男先生の出身地、福崎町は「妖怪のまち」。町内の至るところに「妖怪ベンチ」が設置され、駅前交流広場にはアマビエが鎮座ましましています。

11/19 12:58

ここでアマビエ軍団のアマビエ26号、アマビエ34号と小アマビエのトリオが、妖怪ベンチのアマビエとご対面。疫病退散祈願の同志との邂逅に喜びもひとしおです。

11/19 13:00

とりわけアマビエ26号は、妖怪ベンチのアマビエとのお揃いコーデに目を輝かせている様子。

11/19 13:20

神崎橋を渡って辻川界隈へ。代々姫路藩の大庄屋を務めた三木家住宅や、

11/19 13:21

擬洋風建築の旧辻川郵便局などが建ち並ぶ趣深い旧生野街道を辿って、

11/19 13:23

コスモスが咲き乱れる辻川山公園へ。

11/19 13:26

妖怪たちが神楽の囃子をしています。

11/19 13:27

柳田國男先生の生家を横目に、鈴の森神社の脇から「学問成就の道」をひと登りで、

11/19 13:34

辻川山の頂上に到着し、展望台の上に立って福崎市街を見渡します。

11/19 14:00

月見橋を渡って市川の右岸へ。お寿司屋さんの店頭にも妖怪ベンチ。意識高い系っぽい天狗さんがリモートワークに励んでいるのでしょうか？

11/19 14:03

京阪神から姿を消した103系電車が今も現役で頑張る福崎駅まで戻ってくると、

11/19 14:05

そこには、妖怪ベンチのアマビエのもとを訪れ、疫病退散の使命を胸に決意を新たにするアマビエ26号の姿がありました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　七種山が所在する福崎町では、日本民俗学の父・柳田國男先生の出身地に因んで、「妖怪のまち」として町内の至るところに「妖怪ベンチ」が設置されているとの由。そこで、駅前交流広場に鎮座するアマビエに会いに行き、辻川山まで巡りました。

コメント

shimesaba

鏡を写したようなアマビエ26号のコーディネートに神々しさを感じました（妖怪ですが…）。

アマビエ26号の今後の活躍から目が離せません。

anappleaday

shimesabaさん、こんばんは。
2年前に妖怪ベンチのアマビエを報道で見かけて以来の念願が叶いました。
わがアマビエ軍団のアマビエ26号とは、頭のてっぺんから足の先までお揃いコーデ。
まるで生き別れの双子の姉妹が再開を果たしたかのようで、見ているわたくしも感動しました。
ありがとうございました。