天山(七曲峠ルート)

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 4.3km
• 登り: 362m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:06

距離 4.3km 登り 381m 下り 21m

13:20 七曲峠
14:26 天山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七曲峠の道路の側面に駐車可能

写真

4/25 12:44

佐賀県小城市方面から天山を望みます。

4/25 13:15

七曲峠の道路の路肩に駐車して登山を開始しました、それにしても車が沢山停められていました、人気の程が伺えます。

4/25 13:18

天山の登山道入り口から東方面に展望が開けています、今日の景色は少しガスがあり少し見にくいです。

4/25 13:18

天山の登山口入り口です、ちなみにここ以外にも登山口があります。

4/25 13:20

このような木の標識がいたる所にあります、だけど古い木なので見にくいですね。

4/25 13:20

このような天山に咲いている植物の掲示板もいたる所にありました。

4/25 13:20

木の階段があって登って行きます。

4/25 13:26

まっすぐな尾根を歩いて行きます。

4/25 13:36

足場に木が倒れていた場所が2箇所ありました、それでも整備されていて歩き易かったですが、気をつけて歩きました。

4/25 13:37

このような距離を記した標識もいたる所にありました。

4/25 13:39

荒谷山と書かれていました、どうも途中にある山らしいですがこの辺がこう呼ばれていたなんて初めて知りましたよ、なにせ国土地理院ですら掲載されていないのですから。

4/25 13:44

紫に近い花がいたる所に咲いていました、春の天山で一番目立っている植物でした。

4/25 13:51

紫に近い花がいたる所に咲いていました、春の天山で一番目立っている植物でした。

4/25 14:14

佐賀労山の頂上です、この山名も初めて聞きました。

4/25 14:22

天山に咲いている植物の説明です、標高が1046.2もあるので高山植物もあるようですね。

4/25 14:22

天山の頂上を下から望む

4/25 14:25

天山の自然を守る会がある事はホームページで知ってはいましたけど、草原の復元などいろいろしていたんですね、ありがたい事ですよ。

4/25 14:26

頂上に到着しました、阿蘇惟直の墓がありました、何故ここにあるかと言うと遺言で死骸は阿蘇の噴煙が見える天山頂点にと言われていたからだそうです。

4/25 14:26

一等三角点がありました。

4/25 14:26

郷土神守と書かれた石碑もありました。

4/25 14:28

天山頂上から見たあめ山です、時間の都合で行けませんでしたが頂上付近は人が沢山いたようです。

4/25 14:28

小城方面の景観です、麓にある池は八丁ダムですね、向こうに見えている山は笠頭山だと思います。

4/25 14:29

多良岳方面の南方向の景観です、麓にある池は八丁ダムですね、ガスがあるせいで遠くの景観がぼやけています。

4/25 14:31

有明海方面の展望です、

4/25 14:31

こちらも有明海方面の展望です、南南東方面の展望です。

4/25 14:32

脊振方面の展望です、遠くに見えている山が脊振山のようです、

4/25 14:33

雷山や井原山が望める事を説明している看板

4/25 14:33

北方面なら羽金山や雷山や井原山が見えます。

4/25 14:40

天山県立自然公園の石碑です。

4/25 14:45

玄海方面の展望を案内している看板です。

4/25 14:45

玄海方面で北西方向の景色です、麓に見えているのは天山ダムです、向こうに見えているのは椿山だと思います。

撮影機器：

SO-02C Sony Ericsson

感想

takenokokun

七曲峠登山口から天山登山を開始しました、今日は比較的登山者が多く30人ぐらいはいたんじゃないかと思います、

天気は良かったですがガスが少しあって遠くの景観が見えにくかったのは残念でした、天山登山は2回目で1回目は小学6年生の時に登った以来で約28年ぶりです、小学生の時登った時は天気が最悪で頂上全てガスで景観ゼロだったので今回登ってここまで景色がステキだったので感動しました、

詳しい写真や説明を読みたい方はこちら↓
http://saga.otokulab.com/?p=266

登山ルートは片方のルートしか掲載していませんが、帰りは七曲峠までの下山ルートを3つの動画でまとめているので参考にして下さい、

ちなみに頂上付近では風が相当凄く撮影時もうるさい程に鳴っていたのでやかましいと思います、それと相当動画が荒いので見にくいです。