武佐岳：道東2日目

2023年11月20日(月) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 9.8km
• 登り: 688m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:12

8:31 スタート地点
9:05 9:05 武佐岳憩清荘
10:40 11:13 武佐岳
12:21 12:26 武佐岳憩清荘
12:43 ゴール地点

天候

麓は晴れ、ピークは時折爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口へ向かうには、登山口への案内の標識がある。林道の分岐部があるので見逃さないで右折し進入するとスムーズに到着する。見逃して直進してしまうとダラダラと遠回りし足回りの悪い道となりワタシのようなヘマをしてしまうので注意を。

その他周辺情報

美味しい豚丼が食べたくて食べたくて（前回こちら方面に来た時に食べられなかったので）画像のお店に寄ってみた！満足満足♡

写真

11/20 8:01

いやはや、Googleマップを信用してはいけませんね〜。へんてこな林道に連れて行かれました。途中で引き返しこの案内板を見つけ進入。

11/20 8:12

この標識が出てきたら、それは行き過ぎ。もっと手前に登山口へ向かう正しい分岐部がある。

11/20 8:39

この看板前に駐車。本日はワタシだけだったようだ。

11/20 8:48

あれか

11/20 8:53

分岐部には（見づらいが）ちゃんと案内板がある

11/20 8:54

こんな感じ

11/20 9:06

「憩の沢」という水場

11/20 9:30

時々標津の町並みが木々の合間から覗く

11/20 9:33

四合目からジミーに登りが続く

11/20 9:36

5合目から、ずーっとピークをロックオン状態で登れる

11/20 9:57

11/20 10:32

もうちょいだー

11/20 11:13

10:40ピークへ

11/20 10:48

海別岳（頭は雲の中）

11/20 10:49

斜里岳（こちらも雲の中）

11/20 10:50

奥に阿寒富士たち、手前にカムイヌプリ

11/20 10:51

国後島

11/20 11:02

山頂では1〜2分毎に強風が吹き抜けていく！！
なので、座って居る方が快適だ

11/20 11:25

1000mちょいの山だけど、下山時はちょっとした高度感を味わいながら。

11/20 11:38

8合目から振り返る。あーあ、帰りたくないなぁー

11/20 11:38

阿寒、摩周湖方面

11/20 11:42

お日様を浴びて笹原が光っている

11/20 11:47

と思ったら、突然雪？ひょう？が降り始めた！

11/20 12:24

避難小屋の鐘を鳴らして、まもなくゴールへ

11/20 14:15

「くまうし」弟子屈本店

11/20 14:00

先日帯広まで来たのに豚丼を食べ損ねたので、今回こそは！！
やはり、美味しかったぁ〜ペロリと食べちゃいました

11/20 22:19

帰宅後のお楽しみ、本日は昨夜の残り物を処理！（移動が長くてさすがに疲れたぁ・・・）

装備

個人装備

通常の装備＋昨日はピン付き長靴を履いて登ったが積雪なく足が疲れたので 本日は夏靴で。

感想

shinobu49

道東2日目。
昨日の雄阿寒岳では積雪ないのにピン付き長靴で登ったのだが、下山時に腓腹筋にダメージを受けてしまった。なので、本日は夏靴で登ることにする。

昨日と異なり、標高も歩行距離も短く、あっという間に感じた。
5合目辺りからは山頂がずーっと見えており、徐々に近づいてくるのを実感しながら進むのは飽きることなくて楽しい〜。

低山の特徴のひとつである急登を感じることなかったが、下山時にはあれ？こんなに急だったかな？と思うような高度感を感じる部分もあった。

昨日と同様、天くらでは強風のため「C」予報であった。昨日はイイ意味で予報が外れ（ピークではそれほど風は強く吹くことはなかった）たが、本日は8合目手前からビュービューと音を立てて風が吹きまくっていた。
ピークでは、ずっと強風ではないが、1-2分毎に強風が通り過ぎていくので、出来るだけ腰を低くして滞在していないと辛い程だった。
風がなければ、そこそこ天気は悪くないので、ホントはもっともっとゆっくり滞在していたかったけど、寒くなってきたので下山することに。しかし、札幌へ帰りたくない病が発症し、何度も何度もピークを振り返り未練タラタラだ。

下山後は、まっすぐ帰るのは勿体ない（札幌まで7時間）ので先日食べ損ねた豚丼を食べ、ダムカードGET（ならなかったが・・・）しながら帰札。

さあて、明日からまた仕事、頑張るか。