ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6201436
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

小野子山・十二ヶ岳(絶好の登山日和に恵まれました…)

2023年11月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
11.6km
登り
1,283m
下り
1,278m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:55
合計
7:05
7:44
7:48
74
9:02
9:04
58
10:02
10:05
46
10:51
11:35
46
12:21
12:21
75
13:39
ゴール地点
登山口駐車場(06:30)===雨乞山(07:50)===小野子山(09:00〜09:05)===高山分岐(09:30)===中ノ岳(10:00)===入道坊主分岐(10:25)===十二ヶ岳(10:50〜11:30)===入道坊主分岐(11:45)===入道坊主登山口(12:25)=== 登山口駐車場(13:40)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、関越道・渋川ICから国道17号〜国道353号線を走って草津方面に向かいます。
2、「道の駅おのこ」を通過して少し走ると小野子山登山口の標識が見えてきます。
3、標識に従って脇道に入り集落内の分岐点にある標識に従って走って行くと、東屋と簡易トイレのある登山口駐車場に到着しました。
4、カーナビのマップコード:183 187 675(カーナビの案内はあてになりませんが、駐車場の場所だけは確認できます…)
コース状況/
危険箇所等
1、駐車所や登山口に登山ポストはありません。
2、登山道は所どころに荒れた箇所がありますが、踏み跡が判別できない箇所はありません。
3、登山道の所どころに岩場混じりの箇所や、落葉が積って滑りやすい箇所がありますが、慌てず進めば特に難しい箇所はありません。
4,当日は快晴に恵まれ十二ヶ岳の山頂からは周囲360度の見事な展望を楽しむことができました。
5、帰り道となる林道峠山線は地形図のルートが間違っており、GPSの軌跡が正しいルートになっています。(崩落個所などはありません…)
その他周辺情報 1、花湯スカイメイトリゾート・渋川温泉 きらめきの湯
  平日:700円、土日・祝祭日:800円
  https://skyterme.com/
2、金島温泉・富貴の湯(入湯料:400円、シニア割有り)
  http://fuukinoyu.sakura.ne.jp/
3、小野上温泉ハタの湯(入湯料:400円)
  https://hathanoyu.capoo.jp/
20台分程の登山口駐車場にハイカーの車はなく、すぐに車を停めて歩く準備をすると、登山口に向かって歩き始めました。
20台分程の登山口駐車場にハイカーの車はなく、すぐに車を停めて歩く準備をすると、登山口に向かって歩き始めました。
通行止めになっている林道を少し歩くと小野子山登山口が見えてきました。
通行止めになっている林道を少し歩くと小野子山登山口が見えてきました。
登山口からの階段は間もなく終わりましたが、少し進むと長い階段登りが続きました。
登山口からの階段は間もなく終わりましたが、少し進むと長い階段登りが続きました。
登山口から20分程で694ピークを通過すると、間もなく前方に雨乞山が見えてきます。
1
登山口から20分程で694ピークを通過すると、間もなく前方に雨乞山が見えてきます。
さらに進むと雨乞山の左奥に小野上山が見えてきました。
1
さらに進むと雨乞山の左奥に小野上山が見えてきました。
登山口から45分程登ると左側の樹林帯が切れて草津白根山などが見えていました。
1
登山口から45分程登ると左側の樹林帯が切れて草津白根山などが見えていました。
さらに進むと岩場混じりの急登箇所が続きました。
さらに進むと岩場混じりの急登箇所が続きました。
急登箇所の途中で左背後を振り返ると真っ白な浅間山が見えていました。
1
急登箇所の途中で左背後を振り返ると真っ白な浅間山が見えていました。
登山口駐車場から1時間20分程で雨乞山を通過しました。
登山口駐車場から1時間20分程で雨乞山を通過しました。
雨乞山を通過すると鞍部まで下ってから小野子山に向かって登り返します。
1
雨乞山を通過すると鞍部まで下ってから小野子山に向かって登り返します。
鞍部から10分程登り返すと1152ピークが見えてきました。
鞍部から10分程登り返すと1152ピークが見えてきました。
さらに進むと東側が開けた展望箇所があり、南東側に首都圏方面が見えました。
2
さらに進むと東側が開けた展望箇所があり、南東側に首都圏方面が見えました。
登山道左上に岩峰の絶壁が見えており、帰りの林道からも見えていました。
2
登山道左上に岩峰の絶壁が見えており、帰りの林道からも見えていました。
展望箇所から岩場混じりの登山道を25分程急登すると緩やかな稜線に上がりました。
展望箇所から岩場混じりの登山道を25分程急登すると緩やかな稜線に上がりました。
緩やかな稜線を15分程進むと1152ピークで、すぐ先に小野子山の山頂が見えました。
緩やかな稜線を15分程進むと1152ピークで、すぐ先に小野子山の山頂が見えました。
登山口駐車場から2時間30分程で小野子山に到着しました。(ほぼ予定通りのペースです…)
1
登山口駐車場から2時間30分程で小野子山に到着しました。(ほぼ予定通りのペースです…)
山頂の展望は相変わらずで東側に赤城山の山々が並んでいます。
1
山頂の展望は相変わらずで東側に赤城山の山々が並んでいます。
南西寄りに浅間山が見えており灌木の枝先を避けて写真を撮りました。
2
南西寄りに浅間山が見えており灌木の枝先を避けて写真を撮りました。
小野上山の山頂で一休みすると北側に急下降して中岳に向かいます。
小野上山の山頂で一休みすると北側に急下降して中岳に向かいます。
鞍部の手前で中ノ岳が見えますが登山道横の灌木が育って大分見難くなりました。
鞍部の手前で中ノ岳が見えますが登山道横の灌木が育って大分見難くなりました。
山頂から25分程で高山村の分岐点を通過します。(4年前はここから高山側に下りました…)
山頂から25分程で高山村の分岐点を通過します。(4年前はここから高山側に下りました…)
分岐点の鞍部を通過すると中ノ岳に向かって急登します。
分岐点の鞍部を通過すると中ノ岳に向かって急登します。
小野子山から1時間弱で中ノ岳に到着しました。
1
小野子山から1時間弱で中ノ岳に到着しました。
中ノ岳の山頂脇から十二ヶ岳が見え、その先に白い草津白根山が見えました。
1
中ノ岳の山頂脇から十二ヶ岳が見え、その先に白い草津白根山が見えました。
中ノ岳を通過すると落葉が積った急斜面を下って分岐点のある鞍部に向かいます。
中ノ岳を通過すると落葉が積った急斜面を下って分岐点のある鞍部に向かいます。
中ノ岳から25分程で入道坊主(高山村)分岐点に下りました。(帰りはこの分岐点から入道坊主登山口に下ります…)
中ノ岳から25分程で入道坊主(高山村)分岐点に下りました。(帰りはこの分岐点から入道坊主登山口に下ります…)
鞍部から少し登り返すと分岐点があり、往路は男坂コースで山頂に向かい、復路は女坂コースで戻ってきます。
鞍部から少し登り返すと分岐点があり、往路は男坂コースで山頂に向かい、復路は女坂コースで戻ってきます。
男坂の名称通りで補助ロープの付いた急斜面を登って十二ヶ岳の山頂に向かいます。
男坂の名称通りで補助ロープの付いた急斜面を登って十二ヶ岳の山頂に向かいます。
登山口から4時間20分で吹く風も穏やかな十二ヶ岳の山頂に到着すると、雲一つない周囲360度の見事な景色を眺めることが出来ました。(山頂では入れ替わりで10人程のハイカーが景色を楽しんでいました…)
3
登山口から4時間20分で吹く風も穏やかな十二ヶ岳の山頂に到着すると、雲一つない周囲360度の見事な景色を眺めることが出来ました。(山頂では入れ替わりで10人程のハイカーが景色を楽しんでいました…)
山頂北側に冠雪した谷川連峰の山々が並びます。
3
山頂北側に冠雪した谷川連峰の山々が並びます。
谷川岳の右奥に巻機山が見えました。
2
谷川岳の右奥に巻機山が見えました。
北東方向にテーブル状の苗場山が見えています。
3
北東方向にテーブル状の苗場山が見えています。
山頂西側に四阿山と草津白根山が見えました。
2
山頂西側に四阿山と草津白根山が見えました。
南西寄りは冠雪した浅間連峰の山並みが見えました。
4
南西寄りは冠雪した浅間連峰の山並みが見えました。
北東方向も雲一つない快晴で平ヶ岳〜至仏山〜上州武尊山が見えました。
4
北東方向も雲一つない快晴で平ヶ岳〜至仏山〜上州武尊山が見えました。
さらに東寄りに日光白根山〜男体山〜皇海山が並んでいます。
3
さらに東寄りに日光白根山〜男体山〜皇海山が並んでいます。
東側稜線の先に赤城の山並みが見えており、次回は右側の荒山周辺を予定しています。
3
東側稜線の先に赤城の山並みが見えており、次回は右側の荒山周辺を予定しています。
山頂の一角を借りて昼食タイムを取ると榛名山に別れを告げて下山を始めます。
1
山頂の一角を借りて昼食タイムを取ると榛名山に別れを告げて下山を始めます。
帰りは女坂コースで鞍部の分岐点まで戻ると、右下に進んで入道坊主登山口に向かいます。
1
帰りは女坂コースで鞍部の分岐点まで戻ると、右下に進んで入道坊主登山口に向かいます。
入道坊主に向かう登山道は12年振りで、初めて歩くコースのように思いました。
入道坊主に向かう登山道は12年振りで、初めて歩くコースのように思いました。
山頂から1時間程で入道坊主登山口に下ると、登山口標識だけは見覚えがありました。
山頂から1時間程で入道坊主登山口に下ると、登山口標識だけは見覚えがありました。
登山口からは林道峠山線を歩いて駐車場に戻りましたが、林道周辺に見応えのある紅葉が残っていました。
1
登山口からは林道峠山線を歩いて駐車場に戻りましたが、林道周辺に見応えのある紅葉が残っていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、十二ヶ岳手前でスライドしたハイカーは2人だけですが、十二ヶ岳の山頂で10人程ハイカーと行き会いました。
2、十二ヶ岳山頂に吹く風も穏やかな好天にも恵まれ、周囲360度に雲一つない景色は初めての経験でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:183人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
小野小山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら