春の野草を探しに行く藤原岳

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 974m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:30

8:00 スタート地点
8:10 8:15 藤原岳大貝戸休憩所
9:00 9:00 藤原岳表登山道五合目
9:45 10:00 八合目
10:50 11:05 藤原岳山荘
11:25 12:20 藤原岳頂上
12:40 12:50 藤原岳山荘
13:20 13:30 八合目
15:00 15:10 鳴谷ダム
15:25 15:25 聖宝寺（裏道登山道）入口
15:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7時過ぎに到着しましたが大貝戸道登山口直近駐車場（20台駐車可）はすでに満車で少し離れた小学校前の観光用駐車場（50台以上駐車可・駐車料金300円）に駐車

コース状況／危険箇所等

登り：大貝戸道（表道）は踏み跡もはっきりしていて　危険個所もありません、
下り：聖宝寺道（裏道）は傾斜がきつく滑りやすく谷沿いの道なのでガレ場が続きます　下りは危険です、

写真

4/25 7:47

駐車場から仰ぐ藤原岳

4/25 8:03

神武神社が「大貝戸道」（表道）の登山口です

4/25 8:21

二合目にたたずむお地蔵さんは登山者の安全を見守ってくれています

4/25 9:36

六合目を過ぎると豪雨によって土砂や岩石が削られ木も倒されて谷に向かって落ちて行きます

4/25 9:46

八合目は広くなっていて皆さん一息つくことが出来ます

4/25 10:53

藤原岳山荘（避難小屋）とカルスト

4/25 10:55

藤原岳山荘

4/25 10:55

藤原岳山荘から藤原岳頂上を望む

4/25 11:26

藤原岳頂上・展望台1,140m

4/25 11:26

藤原岳頂上より東方向に養老山脈を望む

4/25 11:28

藤原岳頂上より天狗岩を望む

4/25 11:29

藤原岳頂上より北方向に御池岳・鈴北岳を望む

4/25 11:38

藤原岳頂上より南方向に御在所岳を望む

4/25 11:39

谷に咲く山桜

4/25 12:18

頂上に生えてる木

4/25 15:02

八合目から聖宝寺道（裏道）下山　聖宝寺裏のダムの上から鳴谷滝を望む

4/25 15:04

ダムの上から一度谷底に下りてダム階段を上りさらにダムの反対側に下りなければなりません

4/25 15:04

ダムより藤原岳を仰ぐ

4/25 15:09

鳴谷のダム

4/25 15:27

聖宝寺下の神社に下山

4/25 8:57

スミレ

4/25 9:55

カタクリ

4/25 9:58

バイケイソウ

4/25 10:18

ヒトリシズカ

4/25 10:20

二リンソウ

4/25 10:32

※名前教えてください※

4/25 10:35

ニリンソウ

4/25 10:05

フクジュソウ

4/25 10:49

フクジュソウ

4/25 11:06

アセビ

4/25 11:20

ショウジョウバカマ

4/25 11:20

ショウジョウバカマ

4/25 12:22

アマナ

4/25 14:07

キランソウ

4/25 14:08

キランソウ

4/25 14:29

ハクサンハタザオ

4/25 15:32

シャガ

感想

aterui

人気の春山が天候にも恵まれて　大貝戸道には沢山のハイカーが入山　常にゆっくりの単独山行の私は　次から次　後ろから追い立てられる始末　流石に下りは　人の少ない　聖宝寺道を下山することにしました、
冬の水晶岳では　深い雪で周回できず途中撤退、早春の鈴北岳では昨年の豪雨による土砂崩れで登山道が寸断していて　結果　ルートをロストして　やはり撤退　と　鈴鹿に二連敗していたので　今回の山行は　全て払拭して　さらにお釣りが来る　良い一日でした、来年の春また歩きたいと思います。　

コメント

アルプス岳

賑わう藤原岳
aterui さん　こんばんは
コールデンウイークにかけてのこの時期藤原岳の登山道が最も賑わう時期ではないかと思われます。
同日に上りは、大貝戸道を避けて聖宝寺道を利用しました。谷部の登山道が削られてしまって、ルートが少し変更されたようですね。

花の名前は
・25、27枚目　ニリンソウ
・36枚目　ハタザオの仲間（ハクサンハタザオ？）
では、ないかと思われます。

aterui

Re: 賑わう藤原岳
alpsdakeさん　いつもご教示ありがとうございます、
早速　名前の訂正・加筆しました、
それにしても　植物だけでなく　鳥や昆虫の見識もお持ちなんですね　記事を拝見するだけで　とても勉強になります、今後ともよろしくお願いします、で普通は終わりですが　歩かれてる距離も　半端じゃないですね　記事に書いたとおり　私にとって　鈴北・御池岳は　近くには見えても　あくまで別の山です　一緒に回ろうとは　思いもしませんでした、驚きを通り越して　尊敬に値します、また　楽しい記事を期待してます、
では失礼します。