記録ID: 6203504
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ハイキング
阿蘇・九重
阿蘇山
2023年11月22日(水) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:11
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 749m
- 下り
- 750m
コースタイム
天候 | 快晴、強めの風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仙酔尾根:溶岩が凝固した岩場の登りが続く。難易度は高くないが油断は禁物。岩が硬い。膝の皿を打ったら痛いやつ。火口壁に出る手前からザレ場になり滑りやすくなる。火口稜線は歩きやすいが強風に注意。 中岳火口展望所:整備された遊歩道。問題なし。 |
写真
仙酔峡駐車場。前回、警戒レベルが下げられたばかりの3月に来たときは凍結でトイレを使用できなかったが、今回はまだ使えた。
阿蘇山はコンビニなどがある下界からすぐのアクセスなので便利。
阿蘇山はコンビニなどがある下界からすぐのアクセスなので便利。
中間点を通過。先週の雪が一部で残っている。以前にこの仙酔尾根を下りで使ったとき、こんなに下ったのにまだ半分かと思った覚えがある。駐車場がすぐ真下にみえるだけに、全然ゴールが近くならないもどかしさを感じた。
高岳東峰方面から、最高地点高岳を望む。山の迫力を写真ではぜんぜん伝えられないことって多々ありますが、阿蘇ってその最たる山だと思う。
これ壮大な火口跡を撮ってるつもりなんだけど、全くわからんね。
これ壮大な火口跡を撮ってるつもりなんだけど、全くわからんね。
高岳山頂。1592m。阿蘇山でいちばん標高があるピークが高岳、現在噴煙を上げている火口をもつのが中岳。くじゅうもそうだけど、◯岳という名前の山がどのエリアでも密集していてややこしいことこの上ない。山の名前で烏帽子岳って名前も多いけど、阿蘇の烏帽子岳って、どこが烏帽子なん?て思って調べてみたら烏帽子といっても種類がたくさんあるらしく、さらにややこしくなりそうなので詮索するのはやめた。
撮影機器:
感想
標高1,592(ひごくに)mの阿蘇山山頂へは、2回目の訪問。初回はヤマレコ登録前で、そのときは今回と逆まわりの、仙酔峡からロープウェイ跡を辿って東火口展望所、中岳、高岳の順で仙酔尾根から下るルート。そのときは仙酔尾根の下りが結構きつかった。
結果、コース的には仙酔尾根を登って高岳、中岳、東火口展望所経由で下りるほうがはるかに楽だと分かる。でも中岳から眺めた火山景観の感動は初回のほうが大きかったかなと。最高地点を目指す楽しみも後半にあったほうがやっぱりいいし。
勝手をいえば阿蘇山自体は登るより他所から眺めたほうが好きかなと思ったり。でもなんだかんだ火口を近くでのんびり見たい。
いずれにせよ、現在警戒レベルが低いおかげでできる登山なので、ひとまずこのタイミングで無事に訪問できたことに感謝。
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