記録ID: 6204542
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
半国山 落ち葉を踏みしめて
2023年11月22日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 723m
- 下り
- 722m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 5:37
15:28
ゴール地点
天候 | ☀️秋晴れ 快晴 ★京都市内 沓掛から老ノ坂ト峠のトンネルを抜けると空気が一転 ★あたりは濃い霧に包まれた ★ここで 半国山へ直行せず 亀岡テラスへ ★テラスへの坂路の紅葉は霧が立ち込め 朝の光が差し込み幻想的な世界に ★テラスからの眺めも絶景 亀岡の街は雲海の中へ ★雲海の先には 雲に浮かぶ 半国山の頂だけがその姿を覗かせる ★半国山の登山道も朝霧が立ち込め 清々しい歩き始めとなった ★気温5、6°C ★陽が高くなるにつれ 気温も上昇 ★山頂に到着する頃には 20°Cを軽く超える陽気となった ★山頂からは 朝の雲海もすっかり消え 雲ひとつない展望であった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◼︎国道372号から宮川の集落に入り ◼︎亀岡宮前郵便局を過ぎた所(小さな標識あり)を左へ折れ ◼︎宮川神社の手前の空き地に金輪寺が整備していただいた駐車場がある(標識あり) ◼︎未舗装ですが 5、6台は止められそうです |
コース状況/ 危険箇所等 |
◉良く整備されたハイキングコース ◉赤熊コースは「すがすがしい赤熊の山道」の看板の通り 気持ちのいい登山道 ◉ただ それも歩き始めの登山口まで ◉音羽渓谷の沢を遡るにつれ 足元も悪くなってくる ◉音羽の滝を始め 滝壺の近くに降りる際は苔むした岩に注意しましょう ◉この季節は落ち葉で踏み跡が不明瞭なところも ◉途中の標識にもあるように ピンクテープがたくさんあり それを見失わなければ迷うことはありません ◉下山の宮川コースは歩きやすい尾根道の登山道 ◉麓の金輪寺の大モミジの紅葉は圧巻 ◉その迫力に圧倒されます |
その他周辺情報 | ▪️かめおか霧のテラス ・秋から春にかけて、亀岡盆地一帯に発生する「丹波霧」は、亀岡を象徴する風景として知られている ・特に朝方、かめおか霧のテラスから望む風景は素晴らしい https://www.kameoka.info/charm/livecamera/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
靴
グローブ
タオル
帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 防寒服 サポータ 昼ご飯 非常食 飲料(水 お茶 アクエリアス) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬 |
---|
感想
⚫︎平日の休み
⚫︎今週も京都 亀岡 半国山へ
⚫︎もう紅葉は終わりかと期待半分で行くことにしました
⚫︎この日は平日、 山の中で誰一人 出会うことはありませんでした
⚫︎霧に包まれた半国山を独り占め
⚫︎半国山は丹波と播磨・丹波・摂津の国が、それぞれ半分ずつ望めることから、半国山という名になったというのが山名の由来らしい
⚫︎上りは音羽渓谷の渓流 大小いくつもの滝を見ることができる赤熊コース
⚫︎下りは尾根道から中腹にある金輪寺に拝観して駐車場へ
⚫︎金輪寺のオオモミジの黄葉に圧倒された
⚫︎オオモミジだけ見ても価値ある光景でした
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:143人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する