桟敷ヶ岳

2023年11月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 14.8km
• 登り: 843m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:03

距離 14.8km 登り 843m 下り 843m

10:01 西谷林道入り口
10:27 10:29 薬師峠
11:12 11:13 岩茸山
11:39 12:01 桟敷ヶ岳
12:16 ナベクロ峠
12:43 12:45 祖父谷峠
13:11 祖父谷林道出合
14:04 西谷林道入り口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西谷林道入口付近の路肩に駐車

写真

11/22 10:12

西谷林道入口から歩き始め、志明院に達すると、モミジを横目に登山道に進みます。

11/22 10:28

沢沿いの道を詰めて、六地蔵が鎮座する薬師峠へ。

11/22 10:43

この先は尾根伝いの道となり、途中、道迷いすることもありましたがテープを頼りに復帰。色づく木々を見かけるたびに立ち止まり、

11/22 10:49

光をふんだんに浴びて輝く姿に魅了されます。

11/22 11:03

尾根の幅が広がり、なかなかいい雰囲気です。

11/22 11:04

本日時点の紅葉はこのあたりが最も見頃のようです。黄から赤への華麗なグラデーション。

11/22 11:05

山肌を染める紅葉に気分も弾みます。

11/22 11:06

光を透かして見れば万華鏡のよう。

11/22 11:07

真っ赤に燃える様子は見事。

11/22 11:12

岩茸山の頂上に達し、

11/22 11:25

林道状の道を進んで反射板を通過します。青空に映える黄葉が素晴らしい。

11/22 11:32

山城北線109号鉄塔越しの桟敷ヶ岳と対面します。

11/22 11:32

鉄塔前の広場は見晴らしが良く、武奈ヶ岳、蓬莱山などの比良山系の山並みを望み、彼方には白山連峰の白い頂が見え隠れしています。

11/22 11:39

いったん下ってから登り返して、桟敷ヶ岳の広い頂上に到着します。

11/22 11:44

ここで疫病退散を祈願するアマビエ31号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。

11/22 11:46

木々の合間に視界が得られ、白山連峰をズームアップ。

11/22 12:16

ナベクロ峠に達し、

11/22 12:18

ひと歩きで、キティ型の若狭幹線山側乙129号鉄塔に差し掛かります。ここで右折すべきところ、その先に見え隠れしている甲132号鉄塔に気を取られて直進し、飯森山へと続く尾根に向かってしまいました。

11/22 12:39

引き返して乙129号鉄塔から祖父谷峠へ向かう道に復帰。林立するキティ型鉄塔の彼方に横たわる比良山系を眺めながら下ります。

11/22 12:46

京都府道61号京都京北線の未整備区間を繋ぐ山道がを越える祖父谷峠へ降り立ちます。

11/22 13:07

その先は鴨川源流の祖父谷川に沿って岩屋橋へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　雲ヶ畑から桟敷ヶ岳へ。途中、2回にわたって道間違いをしてしまいましたが、赤や黄に色づく木々に癒され、頂上からは白山の白い稜線を垣間見ることができたので、良しとしましょう。