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Yamareco

記録ID: 6207439
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ハイキング
金剛山・岩湧山

焼山 (大谷の日受)

2023年11月23日(木) [日帰り]
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GPS
03:03
距離
7.8km
登り
402m
下り
389m

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:06
合計
3:00
10:23
10:23
42
大谷林道
11:05
11:05
19
11:24
11:24
39
深タワ
12:03
12:09
34
腹ごしらえ
天候 晴れ 暖かい
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●白鷺 8:24 (中百舌鳥乗換 8:26/8:37) (420円) 和泉中央 8:53/9:07 (南海バス・父鬼線・340円) 槙尾山口 9:38
●槙尾山口 12:52
ミカンの道を行く
ミカンの道を行く
すくまきを山みち (すぐ槙尾山道)
1
すくまきを山みち (すぐ槙尾山道)
いつの間にかこんな公園ができていた
ただし工事中
いつの間にかこんな公園ができていた
ただし工事中
ここからも焼山への尾根道があったように思うが 工事の残土でふさがっているようだった
ここからも焼山への尾根道があったように思うが 工事の残土でふさがっているようだった
この階段でバイパス道に登る
この階段でバイパス道に登る
バイパス道
金網の向こうに、憧れの (?) 大谷林道の入り口があった!
金網の向こうに、憧れの (?) 大谷林道の入り口があった!
放置車両の近くに取り付き
1
放置車両の近くに取り付き
最初からずっと急登
最初からずっと急登
みんな大好き (?)、松と岩場の取り合わせ
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みんな大好き (?)、松と岩場の取り合わせ
背後に槙尾山が一望できる
背後に槙尾山が一望できる
楽しい道だ
八ヶ丸山と青少年の家が見える
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八ヶ丸山と青少年の家が見える
みんな大好き (?)、松とザレ場
みんな大好き (?)、松とザレ場
槙尾山、奥に三国山が見える
槙尾山、奥に三国山が見える
北側、和泉市を中心とした展望
北側、和泉市を中心とした展望
焼山 (大谷の日受) 到着 久しぶり
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焼山 (大谷の日受) 到着 久しぶり
かつては大展望を誇っていたが、木々が成長し展望はよくなくなった
かつては大展望を誇っていたが、木々が成長し展望はよくなくなった
雑木とシダ繁茂 足元注意
雑木とシダ繁茂 足元注意
九鬼町方面へ
6年前よりさらに荒れている
6年前よりさらに荒れている
ツル性植物が縄に化けて通行禁止としているかのよう
ツル性植物が縄に化けて通行禁止としているかのよう
ヤマレコ地図のオレンジ線をもとに引いた線に従い進むが ほとんど道はない
ヤマレコ地図のオレンジ線をもとに引いた線に従い進むが ほとんど道はない
浅瀬に下り着いてやれやれ… ここからは道あり
浅瀬に下り着いてやれやれ… ここからは道あり
古い小さな石標 ここからは林道九鬼奥線
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古い小さな石標 ここからは林道九鬼奥線
腹が減ったので 何の変哲もないところで腹ごしらえ
腹が減ったので 何の変哲もないところで腹ごしらえ
九鬼八幡宮 寄っていきたいところだが 13:52のバスに乗りたいため またいつか…
九鬼八幡宮 寄っていきたいところだが 13:52のバスに乗りたいため またいつか…
ミカン畑
風邪は疾うに治ったが まだ少し咳が出るので拝んでいく
風邪は疾うに治ったが まだ少し咳が出るので拝んでいく
ゴール バス到着の10分前に着いたのでベンチでパンをかじる
ゴール バス到着の10分前に着いたのでベンチでパンをかじる

感想

 キャンプの訓練を離れ 軽いザックで久しぶりに槇尾山方面へ。
 2016年12月 初めて大谷林道を使って焼山に登ろうとしたが、バイパス工事中で道が分からず断念。バイパスが開通した現在、もう大谷林道は使えなくなったのだろうと思っていたが、ヤマレコ地図にはオレンジ線が通り、また歩いているかたのレコもあった。いざや。
 下山は数度使っている九鬼への道。使うたびにどんどん荒れていくので不安。使えない場合は施福寺方面に行くつもりで。

 行きのバスでは槙尾中学校前で多くの人が下り、施福寺まで行くオレンジバスに乗り換え。そこからバスは私ひとりとなって終点 槇尾山口。歩きはじめてまもなくオレンジバスが抜かしていった。
 ポカポカ陽気。日に照らされるミカンを見ながらのんびり歩いていく。

 大谷林道はバイパス脇の金網の奥にあった。長年の夢がかなったというほどではないが、なくなったと思っていたものがあり嬉しかった。
 焼山へは 以前計画していた谷道で深タワに登るのではなく、焼山へ直接登れる尾根道があるようなのでそれを使うことに。
 ずっと急登でしんどいが、松と雑木、シダ生うるザレガレの道は楽しい。また背後の景色が抜群。かつて焼山山頂は大展望を誇っていたが、周囲の木々の成長により展望が今ひとつになってしまったので、この登り道の展望は余計に貴重だ。

 九鬼への下り道はやはり荒れていた。オレンジ線をもとにして引いたルートに従って進むがほとんど道なき道。かなり進んだ後、左手斜面上方へと続く細道があったのでそれを行ってみると枝尾根筋に登り着き、歩きやすくなった。ピンクリボンもあったので、ひょっとすると比較的歩きやすい道があるのかもしれない。
 その後 浅瀬に下り着き、ここからは道あり。ほどなく目標としていた古い道標に着き、そこからは林道となる。
 予定より1時間早いバスで帰路についた。

 久しぶりの軽いザックの軽いコース楽しかった。とはいえ朝冷えなそうな日にあたればキャンプに行きたいもんだ。しかし来週の水木は寒そう。またどこか軽荷で行くとするか。

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コメント

風邪は治ったみたいやね。ちょっとした山歩きでも岩場があるとアスレチックな感覚で確かに楽しいよね。
こっちも来週はどこに行こうか思案中。
2023/11/26 4:21
まいど。しつこい咳もおさまったわ。今回は久しぶりの軽荷での軽いワンデイを楽しみました。岩場はアクセントになって楽しいね。冬のキャンプも狙ってま。
2023/11/26 9:33
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