廃村八丁
- GPS
- 05:22
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 596m
- 下り
- 595m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:21
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木、渡渉、細い道幅のトラバースなどあります。 この地域の谷間は携帯電波が届きませんので、ソロで万一のことがあっても連絡が取れません。 参考1(ページの一番下あたり) :https://okaokaclub.net/yama/m_yama19/iku_shirougoroutouge190608.html 参考(遭難救助):https://www.t.kyoto-u.ac.jp/publicity/no73/explanation/1i4aak |
その他周辺情報 | 🚻:R477 から分かれたところすぐにある駐在所の横に観光トイレ |
写真
装備
個人装備 |
主な持ち物:(使わなかったもの)
使ったもの
(化繊ダウン)
(メリノウール)
前ボタンシャツ
半袖Tシャツ
メッシュシャツ
CW-X
ジップオフパンツ(長ズボン状態)
(毛糸帽子)
帽子
(手袋)
(ツェルト)
(カッパ)
(ストック)
|
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感想
廃村八丁に行ってきました。フォローさせてもらっている方がつい最近いかれたこともあり、情報入手し、いつもの友を誘って行ってきました。
全体:この山域の山道はどこも急。川沿いは渡渉が必要で、渡渉ポイントなどを選ぶ必要がありそうです。今回、ジャンダルムも登る友人が、ツルリンと滑ってドボン。幸い、体全体が濡れることことでなくてよかったです。沢の石は全般に滑りやすく、できるだけ滑らない靴を使うのがよさそうです。また、雨の日の後などは渡渉が困難になる可能性があると思いますので、晴れがしばらく続いた後に行くことをおすすめします。
ちなみに、この日のこのルートは、私たち二人だけ。
[佐々里峠〜品谷山] 急斜面、尾根伝いに歩くと問題ない。ただし、尾根の分岐があるので現在地がどこか要確認。
[品谷山〜品谷峠] 倒木でルートがわからないところがある。それ以外は、佐々里峠〜品谷山とよく似ている。基本尾根を外れないこと。
[品谷峠〜三角屋根の建物] なんども渡渉が発生する。徐々に川幅が大きくなるので、渡渉ポイントは要検討。三角屋根の建物が見えたところ、大きなせせらぎを渡る必要があり(川幅2m 位)。ここは慎重に渡渉ポイントを見極める必要がある。ただ、水深は浅かったので(雨の後でなければ)ハイカットのジュースを履いていたら問題無さそう。
[三角屋根〜廃村八丁内] 今回1か所渡渉する必要があり友人はそこでドボン。このあたりは結構水深が深いところあり。渡渉ポイントは要検討。私はできる限り下流まで行き、安定してそうな岩を伝って渡渉。
[廃村八丁〜四郎五郎峠] ここも何度も渡渉が発生。ただし、上流に登っていくので次第に渡渉も楽になる。ちなみに、川筋から離れて四郎五郎峠に向かう斜面、かなり急。かつ道は細く足場もあまり良くないので、注意して歩く。
[四郎五郎峠から谷へのルート]、ここは基本歩きやすい。(特にこの時期草木がほぼ枯れているため、見晴もよい。広い谷にでる手前は、右岸にルートを見つけた。
[〜ダンノ峠]、ここも歩きやすい。渡渉は何度もあるが、特に問題なし。
[ダンノ峠〜佐々里峠]、急坂(急登 急下降)が続く。
久しぶりの山行だったためか、急坂の連続だっためか、かなり疲れました。
実績 CTx1.0 との差
佐々里峠 8:24 8:24
品谷山 9:26 9:40 (14分早い)
品谷峠 9:46 10:00 (14分早い)
廃村八丁 10:47 10:35(30分休憩込) (12分遅れ)
(この間に食事)
ダンノ峠 12:44 12:14 (30分 遅れ)
佐々里峠 13:42 13:23 (19分 遅れ)
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廃村八丁から、ダンノ峠まではかなりのんびり歩いていたし、食事もしたので、
速度的にはこんなところかもしれない。
コメント
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