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Yamareco

記録ID: 6210148
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

チョキ・八幡山・五里山・魔子の山【57.2】甲斐百山3座ゲットするも、バリルートばかりで疲れました。

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:31
距離
27.1km
登り
2,008m
下り
2,001m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:48
休憩
0:40
合計
10:28
5:12
15
5:27
5:27
38
6:05
6:09
32
6:41
6:41
69
7:50
7:50
19
8:09
8:09
19
8:28
8:34
11
8:45
8:45
94
10:19
10:27
7
10:34
10:38
49
11:27
11:32
34
12:06
12:06
26
12:32
12:32
28
13:00
13:01
6
13:07
13:13
10
13:23
13:23
10
13:33
13:39
28
14:07
14:07
93
15:40
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日と同じく、木賊峠の駐車スペースを利用。
コース状況/
危険箇所等
【木賊峠〜チョキ】
舗装路で木賊平(コレイ坂)へ。ゲートがあるのでそこから未舗装路へ入ります。チョキ登山口が分かりにくいので、GPS利用だと安心。チョキまでは、落ち葉で踏み跡分かりにくいところもあるけど、まぁ何とか歩けます。傾斜厳しめ。
【チョキ〜八幡山】
チョキの次の小ピーク(岩)は右側に巻きつつ、そのまま方向転換。しばらく緩やかですが、シャクナゲが出てくると、藪漕ぎ・激坂・藪漕ぎ…の繰り返し地帯が辛い。少ないですがテープがあるのでそれを頼りに。八幡山までの坂は、角度はこれまで程ではないですが踏み跡分かりにくかったです。
【八幡山〜五里山】
八幡山のコルから、谷に沿って下降。傾斜もあり、不安定な石も多く、用心しながら下りていきます。テープほとんど頼りにならないので、自分で安全そうな場所をルートファインディングしながらになろうかと。車道に出たら右手に進んで未舗装路を道なりに。途中、左に脇道らしきものが出たあたりから取り付きました。こちらも苦しい撃坂。手前のピークは地図だと『あるく岩』となっていますが、甲斐百だとコチラが『五里山』となってるみたい。岩に登るにはちょっと怖いロープ場を抜ける必要アリです。すぐ近く、次のピークがヤマレコでの『五里山』。
【五里山〜魔子の山登山口】
五里山から尾根伝いに下りて行きたいところですが、途中で左手の斜面に下りて行くので注意。思案峠(?)で一息ついたら、向山(地図によってはここも五里山の表記)の、これまた厳しい坂にアタック。下りよりも登りが怖かったです。切り立った場所もあり。思案峠まで戻ったら、北側に下山。書き飽きてきましたが、ここも斜面は急な上に、落ち葉の深い部分もありました。
【魔子の山登山口〜魔子の山・展望台】
登山口までは金山壮から続く舗装路。登山路は整備されており、前半は階段。後半は落ち葉でルート見えにくいところもありますが、傾斜はそれほどではありません。ピークが二つあるようです。ピークを越えてしばらく行くと展望台です。
前日と同じ場所からスタートです。30分ほど舗装路を歩くと、分岐に着きました。ゲートの方を越えて、未舗装路をさらに進みます。
2023年11月23日 05:28撮影 by  moto g31(w), motorola
2
11/23 5:28
前日と同じ場所からスタートです。30分ほど舗装路を歩くと、分岐に着きました。ゲートの方を越えて、未舗装路をさらに進みます。
スマホをいじっていたら、大きな穴に落ちてしまった…(ピンぼけなのはそのせいではありません)。
2023年11月23日 05:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 5:49
スマホをいじっていたら、大きな穴に落ちてしまった…(ピンぼけなのはそのせいではありません)。
チョキ登山口を通り過ぎてしまい、ヤマレコのルート外し警告で気が付く。便利な機能です。とりあえず引き返し。
2023年11月23日 06:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:06
チョキ登山口を通り過ぎてしまい、ヤマレコのルート外し警告で気が付く。便利な機能です。とりあえず引き返し。
戻って確認。道標は無く、テープがあるが分かりにくかったです。このあたりを左に入ります。
2023年11月23日 06:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:08
戻って確認。道標は無く、テープがあるが分かりにくかったです。このあたりを左に入ります。
しばらくは広い林床の良い雰囲気。
2023年11月23日 06:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:10
しばらくは広い林床の良い雰囲気。
直登が難しそうな坂だったので、最後はトラバース気味に登っていきます。落ち葉が多くて滑る〜。
2023年11月23日 06:15撮影 by  moto g31(w), motorola
1
11/23 6:15
直登が難しそうな坂だったので、最後はトラバース気味に登っていきます。落ち葉が多くて滑る〜。
この日は、てんくらA判定の山が少ないようだったけど、空の雰囲気は良い感じ。
2023年11月23日 06:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:17
この日は、てんくらA判定の山が少ないようだったけど、空の雰囲気は良い感じ。
この辺りはルートがハッキリ。
2023年11月23日 06:29撮影 by  moto g31(w), motorola
1
11/23 6:29
この辺りはルートがハッキリ。
振り向くと富士山。
2023年11月23日 06:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:31
振り向くと富士山。
今朝は柔らかな色合いでした。
2023年11月23日 06:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:31
今朝は柔らかな色合いでした。
日の出もゲット。
2023年11月23日 06:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:36
日の出もゲット。
ナカナカの傾斜を登り切って、本日の1座目に到着。木が邪魔して見晴らしはありませんでした。
2023年11月23日 06:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:40
ナカナカの傾斜を登り切って、本日の1座目に到着。木が邪魔して見晴らしはありませんでした。
それにしても、山の名前が『チョキ』とは、どういった由来なのでしょうね。諸説あるようですが、“猪牙”からというのが個人的には良さそう。
2023年11月23日 06:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:40
それにしても、山の名前が『チョキ』とは、どういった由来なのでしょうね。諸説あるようですが、“猪牙”からというのが個人的には良さそう。
ここから先はバリエーションルートになります。気を引き締めて行かないと。
2023年11月23日 06:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:41
ここから先はバリエーションルートになります。気を引き締めて行かないと。
10分ほどで次の小ピーク。正面の岩に向かってまっすぐに行ってしまいそうな感じでしたが、右側に巻くような形で東に方向転換。
2023年11月23日 06:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 6:50
10分ほどで次の小ピーク。正面の岩に向かってまっすぐに行ってしまいそうな感じでしたが、右側に巻くような形で東に方向転換。
しばらくは歩きやすかったですが、徐々に傾斜が厳しくなってきました。
2023年11月23日 07:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 7:09
しばらくは歩きやすかったですが、徐々に傾斜が厳しくなってきました。
ウワサのシャクナゲ地帯。鬱陶しいけど、思い切って中に入ってしまうと、ルートそのものは分かりやすいかも。テープも参考になりました。
2023年11月23日 07:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 7:18
ウワサのシャクナゲ地帯。鬱陶しいけど、思い切って中に入ってしまうと、ルートそのものは分かりやすいかも。テープも参考になりました。
藪漕ぎが終わったと思ったら、今度は厳しい斜面が襲ってくるという凶悪なコンボが2回ほど繰り返されました。
2023年11月23日 07:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 7:26
藪漕ぎが終わったと思ったら、今度は厳しい斜面が襲ってくるという凶悪なコンボが2回ほど繰り返されました。
壁のような斜面…。木が多いのが助かります。
2023年11月23日 07:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 7:30
壁のような斜面…。木が多いのが助かります。
またシャクナゲの中に突入〜。
2023年11月23日 07:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 7:42
またシャクナゲの中に突入〜。
2035mピークがひっそりと。気づかず通過してしまいましたが、この手前に“2035m南の広場”というポイントがあったよう(←もはや記憶にも無い)。
2023年11月23日 08:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 8:00
2035mピークがひっそりと。気づかず通過してしまいましたが、この手前に“2035m南の広場”というポイントがあったよう(←もはや記憶にも無い)。
ナカナカに荒れております。日が差していなかったら、すごく不安だったかも。
2023年11月23日 08:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 8:02
ナカナカに荒れております。日が差していなかったら、すごく不安だったかも。
八幡山のコル。ここが下降ポイントになりますが、とりあえず八幡山へ行きたいので今は通過〜。
2023年11月23日 08:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 8:08
八幡山のコル。ここが下降ポイントになりますが、とりあえず八幡山へ行きたいので今は通過〜。
本日2座目、八幡山をゲットです。甲斐百山。山頂に見晴らしは無いのですが、ちょっと戻ると…
2023年11月23日 08:29撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 8:29
本日2座目、八幡山をゲットです。甲斐百山。山頂に見晴らしは無いのですが、ちょっと戻ると…
見晴らしのきく岩の上に登れました(ちょっと危険なので気を付けて)。白峰三山が遠くに見えます。
2023年11月23日 08:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 8:33
見晴らしのきく岩の上に登れました(ちょっと危険なので気を付けて)。白峰三山が遠くに見えます。
富士山も確認できましたよ〜。
2023年11月23日 08:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 8:33
富士山も確認できましたよ〜。
下降ポイントまで戻ります。
2023年11月23日 08:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 8:38
下降ポイントまで戻ります。
ここからは、谷底を歩くことになります。
2023年11月23日 08:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 8:46
ここからは、谷底を歩くことになります。
写真では伝わらないと思うのですが、結構な斜面なのです。足元に気を付けながら、ルーファイしながら下りていきます。
2023年11月23日 08:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 8:49
写真では伝わらないと思うのですが、結構な斜面なのです。足元に気を付けながら、ルーファイしながら下りていきます。
誰ですか、こんなに散らかしたのは!と怒りたくなるような状態。
2023年11月23日 09:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 9:07
誰ですか、こんなに散らかしたのは!と怒りたくなるような状態。
この辺りは石英(?)が多いのか、こんなのがたくさん転がっていて、キレイなものは誰かが石の上に並べていたりするようです。
2023年11月23日 09:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 9:18
この辺りは石英(?)が多いのか、こんなのがたくさん転がっていて、キレイなものは誰かが石の上に並べていたりするようです。
少し緩やかになってきましたが、足元は不安定なままなので、気は抜けません。
2023年11月23日 09:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 9:19
少し緩やかになってきましたが、足元は不安定なままなので、気は抜けません。
水も出てきました。
2023年11月23日 09:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 9:23
水も出てきました。
右に左に渡渉しながら、歩きやすいところを適当に歩きます。
2023年11月23日 09:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 9:25
右に左に渡渉しながら、歩きやすいところを適当に歩きます。
ようやく車道に出ました。疲れました〜(←主に精神的に)。
2023年11月23日 09:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 9:39
ようやく車道に出ました。疲れました〜(←主に精神的に)。
車道を右手に進んでいくと、すぐに未舗装路に。そこをさらに進みます。
2023年11月23日 09:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 9:40
車道を右手に進んでいくと、すぐに未舗装路に。そこをさらに進みます。
道は右に伸びていますが、左に道跡のようなものがあるあたりで山に入りました。
2023年11月23日 09:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 9:44
道は右に伸びていますが、左に道跡のようなものがあるあたりで山に入りました。
最初はこの涸れ沢のような凹みに沿って登っていましたが…
2023年11月23日 09:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 9:46
最初はこの涸れ沢のような凹みに沿って登っていましたが…
途中から、この尾根筋(というには小規模ですが)に沿って登っていくことにしました。
2023年11月23日 09:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 9:54
途中から、この尾根筋(というには小規模ですが)に沿って登っていくことにしました。
凄く急な斜面でした。なるべくジグザグにルートを取って、安全に登っていきます。
2023年11月23日 10:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:06
凄く急な斜面でした。なるべくジグザグにルートを取って、安全に登っていきます。
もう少しで、一息つけそうな予感。
2023年11月23日 10:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:11
もう少しで、一息つけそうな予感。
一息ついて、目の前の岩に向かって進みます。これは右側に巻いていきます。
2023年11月23日 10:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:15
一息ついて、目の前の岩に向かって進みます。これは右側に巻いていきます。
ピンクテープに導かれて、急な斜面をよじ登っています。
2023年11月23日 10:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:18
ピンクテープに導かれて、急な斜面をよじ登っています。
ロープも出てきた。助かった。
2023年11月23日 10:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:20
ロープも出てきた。助かった。
岩の上に登れたようです。後で知りましたが、ここは『あるく岩』で、五里山では無かったよう。つまり、よじ登らなくてもよかった場所?
2023年11月23日 10:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:23
岩の上に登れたようです。後で知りましたが、ここは『あるく岩』で、五里山では無かったよう。つまり、よじ登らなくてもよかった場所?
岩の上からは、瑞牆山が見えました。金峰山はちょっと隠れてしまっています。
2023年11月23日 10:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:24
岩の上からは、瑞牆山が見えました。金峰山はちょっと隠れてしまっています。
こちらは八ヶ岳。昨日よりも雪が増えているような?
2023年11月23日 10:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:24
こちらは八ヶ岳。昨日よりも雪が増えているような?
岩を下りて、さっきの巻き道を進みます。
2023年11月23日 10:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:31
岩を下りて、さっきの巻き道を進みます。
10分ほどでお隣の五里山に到着。あれ?山表撮り忘れちゃったかな?南アルプスから八ヶ岳までが一望できました。
2023年11月23日 10:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:35
10分ほどでお隣の五里山に到着。あれ?山表撮り忘れちゃったかな?南アルプスから八ヶ岳までが一望できました。
甲斐駒ヶ岳も。
2023年11月23日 10:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:36
甲斐駒ヶ岳も。
道間違いをしながらも、何とか思案峠に。字が違うとの注意書きもありましたが、そもそもの正確な名前が分かりません(案→索?)ので、あまり気にせず。
2023年11月23日 10:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 10:57
道間違いをしながらも、何とか思案峠に。字が違うとの注意書きもありましたが、そもそもの正確な名前が分かりません(案→索?)ので、あまり気にせず。
峠から向山まではそれほど距離はありませんが、ここもまた厳しい坂です。
2023年11月23日 10:57撮影 by  moto g31(w), motorola
1
11/23 10:57
峠から向山まではそれほど距離はありませんが、ここもまた厳しい坂です。
上部は、右側が切れ落ちているので注意です。
2023年11月23日 11:07撮影 by  moto g31(w), motorola
1
11/23 11:07
上部は、右側が切れ落ちているので注意です。
向山の山頂に到着です。地図によってはここも五里山表記になっています。
2023年11月23日 11:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 11:10
向山の山頂に到着です。地図によってはここも五里山表記になっています。
お腹が空いたので、ここで食事休み。ちなみに、見晴らしはありませんでした。
2023年11月23日 11:10撮影 by  moto g31(w), motorola
3
11/23 11:10
お腹が空いたので、ここで食事休み。ちなみに、見晴らしはありませんでした。
思案(索?)峠まで下りてきたら、下山ルートに入ります。
2023年11月23日 11:37撮影 by  moto g31(w), motorola
1
11/23 11:37
思案(索?)峠まで下りてきたら、下山ルートに入ります。
岩は少なめでしたが、落ち葉が吹き溜まっている場所などあって、バランス崩しやすかったです。
2023年11月23日 11:45撮影 by  moto g31(w), motorola
2
11/23 11:45
岩は少なめでしたが、落ち葉が吹き溜まっている場所などあって、バランス崩しやすかったです。
だいぶ平和な雰囲気になってきました。林道(作業道?)の痕跡のようなものも出てきて、歩きやすくなってきました。
2023年11月23日 11:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 11:59
だいぶ平和な雰囲気になってきました。林道(作業道?)の痕跡のようなものも出てきて、歩きやすくなってきました。
土管の上を歩いて川を渡りました。リサイタルできそうな土管です。
2023年11月23日 12:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 12:05
土管の上を歩いて川を渡りました。リサイタルできそうな土管です。
川を渡るとすぐ車道。VRなので時間が読みにくかったのですが、ほぼ計画通りにここまで来られたので、予定通りに魔子の山にも行くことにします。車道を右手に登っていきます。
2023年11月23日 12:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 12:06
川を渡るとすぐ車道。VRなので時間が読みにくかったのですが、ほぼ計画通りにここまで来られたので、予定通りに魔子の山にも行くことにします。車道を右手に登っていきます。
金山山荘前を通過。「ピザ」に惹かれます…。
2023年11月23日 12:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 12:11
金山山荘前を通過。「ピザ」に惹かれます…。
山荘前からの景色。金峰山。いい場所に建っていますね。
2023年11月23日 12:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 12:11
山荘前からの景色。金峰山。いい場所に建っていますね。
さらに車道を歩いて、魔子の山登山口に到着。
2023年11月23日 12:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 12:34
さらに車道を歩いて、魔子の山登山口に到着。
本日初めての階段(嬉しい)。
2023年11月23日 12:35撮影 by  moto g31(w), motorola
2
11/23 12:35
本日初めての階段(嬉しい)。
なんて、なんて歩きやすいのでしょう(感動)。
2023年11月23日 12:45撮影 by  moto g31(w), motorola
2
11/23 12:45
なんて、なんて歩きやすいのでしょう(感動)。
というワケで、あっという間に山頂ですが、ここもピークが二つあるみたい。
2023年11月23日 12:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 12:59
というワケで、あっという間に山頂ですが、ここもピークが二つあるみたい。
もう一つのピークがこちら。
2023年11月23日 13:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 13:01
もう一つのピークがこちら。
山表は、奥のピークの方にありました。
2023年11月23日 13:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 13:01
山表は、奥のピークの方にありました。
展望台へも行ってみましょう。
2023年11月23日 13:01撮影 by  moto g31(w), motorola
11/23 13:01
展望台へも行ってみましょう。
写真が前後しますが、展望台はここを直進して登っていきます。道は左に巻く形で伸びていて、間違ってそちらに進んでしまいました。
2023年11月23日 13:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 13:15
写真が前後しますが、展望台はここを直進して登っていきます。道は左に巻く形で伸びていて、間違ってそちらに進んでしまいました。
展望台が見つからずにいると、こんなものを発見。正面の小さな穴の事かと思ったら…。
2023年11月23日 13:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 13:08
展望台が見つからずにいると、こんなものを発見。正面の小さな穴の事かと思ったら…。
さらに登ると、こんな洞窟が。怖くて中はのぞくことができませんでしたが、けっこう深いようでした。
2023年11月23日 13:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 13:09
さらに登ると、こんな洞窟が。怖くて中はのぞくことができませんでしたが、けっこう深いようでした。
正面に瑞牆山がありました。やはり近いと迫力がありますね〜。
2023年11月23日 13:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 13:13
正面に瑞牆山がありました。やはり近いと迫力がありますね〜。
富士山方面も開けていますよ。
2023年11月23日 13:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 13:14
富士山方面も開けていますよ。
空に溶けてしまいそうな色合いですね。
2023年11月23日 13:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 13:14
空に溶けてしまいそうな色合いですね。
登山口まで戻ったら、木賊峠までひたすら車道歩きです。覚悟して歩かねば。
2023年11月23日 13:38撮影 by  moto g31(w), motorola
1
11/23 13:38
登山口まで戻ったら、木賊峠までひたすら車道歩きです。覚悟して歩かねば。
靴の中のゴミが気になったので一度靴を脱ぎ、ついでにゲイターも外してしまいます。もともと痛んでいたのが、今日はついにこんな状態に。新しいものを用意しないとだなぁ。
2023年11月23日 13:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 13:53
靴の中のゴミが気になったので一度靴を脱ぎ、ついでにゲイターも外してしまいます。もともと痛んでいたのが、今日はついにこんな状態に。新しいものを用意しないとだなぁ。
向山から下りてきたあたりに、金山沢ボルダーの道標が。ここから登り始める時は、これを目印にすると良いかもですね。
2023年11月23日 14:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 14:07
向山から下りてきたあたりに、金山沢ボルダーの道標が。ここから登り始める時は、これを目印にすると良いかもですね。
水がキレイです。お魚がいたのですが、気配に気づいたのか隠れてしまいました。
2023年11月23日 14:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/23 14:19
水がキレイです。お魚がいたのですが、気配に気づいたのか隠れてしまいました。
2時間超かけて、スタート地点に戻ってきました。登りが多くて疲れました…。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2023年11月23日 15:39撮影 by  moto g31(w), motorola
3
11/23 15:39
2時間超かけて、スタート地点に戻ってきました。登りが多くて疲れました…。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。24時間営業と思っていたガソリンスタンドが閉まっていて、ガス欠にならないかドキドキしながら登山口まで運転した pumi3 です。帰りはなるべくアクセル踏まないようにしました。

実は今回のルートは、昨日のルートと合わせて、1日で甲斐百山を5座ゲット、のはずでした。ただ、それだとみみ石・袴腰は早朝の真っ暗な時間に通過となってしまうので、なんだかもったいないなぁと。ところが、22日の午後がお休みになったので、2回にかけて歩くことにしました。2回に分けるなら、車中泊した方が効率は良かったのですが、家まで1時間ちょっとのところだし、最近の朝の冷え込みも気になって、このような形に。二日連続で同じ場所からスタートというのは、初めてかもしれません。
足の速い人なら、一日で5座ゲットもできるかもしれませんが(周回にしなければ少し楽かも?)、私的には2回に分けて良かった共います。とにかくバリエーションルートだらけで、精神的にも肉体的にも、非常に疲れましたので。

甲斐百山の残りは30ほどですが、こんな場所ばっかりなのかなぁ…。計画を立てる時は手動でルート引かなくてはいけないし、時間も読みにくいしで、この先ちょっと不安です。選定した方々は、リスト達成させないように選んだんじゃぁないか、とちょっと疑ってしまいそうです(苦笑)。

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