崩平山

2023年11月24日(金) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 8.5km
• 登り: 438m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:23

8:10 朝日台レストハウス
8:59 8:59 崩平山登山口
9:35 9:45 崩平山
10:11 10:11 崩平山登山口
10:32 10:33 朝日台レストハウス
10:33 ゴール地点

いつか登ろうと思って、いつでも登れそうだし、九重に来て他の山に登った後にここに登る気にはなれなくてずっと登らずにおりました。
この日は、冬型の気圧配置だったし、久しぶりに初めて行く山にそそられて、最初から崩平山を目指しました。
大体の登山口は知っていたのですが、ヤマレコのナビがあれば大丈夫と下調べもせずに取りついたのが間違いでした。辺りの草原は牧草を守る為のしっかりした鉄柵が張られていて通れる所が無さそうで、これを避けて登ろうとしてかなり辺りをうろつき、無駄な時間を費やしました。山は何事もなめてはいけません。せめて、過去の登山者の記録を見ておくべきでした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口がわからず、だいぶあちこち探して回った。
牧草地に金網が張り巡らされてどういうルートが正規の道かわからず、ナビが無かったら登山を諦めていたと思います。

その他周辺情報

千町無田の林道の通行止めの金網が、カラビナのフックで止められており、簡単に外せてまた元のようにゲートを閉められることが分かりました。

写真

11/24 8:10

登山道と思われる車道を少し進むと金網ゲートで行かれなくなった。

11/24 8:10

右に踏みあとが少しあるのでこれを辿って行けば登山道に合流出来ると思って進んで行くとどんどん正規のルートから外れている。たいぶ歩いたが戻るしかないと思ってまたここまで戻ってきた。

11/24 8:24

先のゲートをよく見ると外せるカラビナで留めてあるだけと分かった。

11/24 8:25

これを外してゲートを通り、また同じようにゲートを閉めた。

11/24 8:29

車道を進んで、ここにもゲートがあったけれどここは開いたままであった。

11/24 8:29

この道は千町無田林道と言われ、昭和55年に完成したらしい。

11/24 8:34

ナビでやっと正規のルートを進んでいると確認出来た。
少し歩くと未だこの辺りは紅葉が残っていた。ご褒美と勝手に解釈して、写真を撮り紅葉を楽しみました。

11/24 8:35

範囲は狭いですが、綺麗です。

11/24 8:35

作業中、発砲禁止の看板があり、そうか、もう狩猟解禁になったんだと少し恐くなった。
しかし、鹿、猪の害は最近ひどく、狩猟も重要な仕事と思う。

11/24 8:52

崩平山は勝手に自分の想像で、草原を歩いて行くと思っていたが、殆んどこんな車道の歩行であった。

11/24 8:52

脇道があるがこれはナビからも通る道ではないと判断した。

11/24 8:56

ヤマレコの地図に崩平山登山口とある場所がここである。昔よく見たオレンジの標識がある。

11/24 9:08

テープは古いがそこそこあって、踏みあとが分かりづらくても辿っていける。

11/24 9:19

こんなふうに。しかし、車道の直ぐ傍にあってあまりショートカットにはなっていない気がした。
でもクッションがあるのでこちらの方が楽な気がした。

11/24 9:19

また車道に合流するところに目印のケルンがあった。
ジープみたいな車でないと行けないだろうが、山頂までこんな車道？があり、実際キャタピラーの跡が付いていた。

11/24 9:31

山頂は下から見る通り、電波塔がいくつか立っていた。

11/24 9:33

山頂の標識。初めて来ました。

11/24 9:34

これはNHKの塔のようです。

11/24 9:40

どの山も1300m以上はガスがかかっているようです。

11/24 9:41

湯布院の太陽光発電が見えているのかな？

11/24 9:41

九重山系もガスがかかってます。

11/24 10:22

山頂は寒くて風がそこそこ強かったので、早々に退散しました。
また紅葉のある場所に降りてきました。

11/24 10:23

まだ綺麗な状態です。

11/24 10:26

スタート地点に戻ってきました。湧蓋山と一目山の稜線が綺麗です。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON