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Yamareco

記録ID: 6574368
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

春を待つ朽網を臨む(崩平山・早田・扇山・合鴫山・双子)

2024年03月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
21.1km
登り
1,015m
下り
1,031m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:15
合計
5:33
9:19
9:19
63
10:22
10:25
10
10:35
10:37
22
10:59
10:59
20
11:19
11:20
48
12:08
12:09
25
12:34
12:34
59
13:33
13:41
0
13:41
ゴール地点
天候 晴れ時々霙
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつも通り朝日台レストハウスに駐車。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。ただしコースの半分は明確な道がありません。
いつも通り朝日台レストハウス跡からスタート。
2024年03月21日 08:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 8:09
いつも通り朝日台レストハウス跡からスタート。
ゲートを開けて進む。
2024年03月21日 08:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 8:12
ゲートを開けて進む。
いつもなら道なりだけど、今日右の脇道へ。
2024年03月21日 08:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 8:15
いつもなら道なりだけど、今日右の脇道へ。
このあたりから上方向。
林道は複雑でわかりにくい。
2024年03月21日 08:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 8:24
このあたりから上方向。
林道は複雑でわかりにくい。
立派な道到着。
末端から尾根筋へ。
2024年03月21日 08:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 8:33
立派な道到着。
末端から尾根筋へ。
前衛峰到着。
断層によってできた小山。
2024年03月21日 08:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 8:44
前衛峰到着。
断層によってできた小山。
縁から急降下。鞍部へ。
2024年03月21日 08:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 8:46
縁から急降下。鞍部へ。
綺麗な自然林です。
2024年03月21日 08:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 8:50
綺麗な自然林です。
登り切った台地より。
景色が少しずつよくなる。
2024年03月21日 09:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:06
登り切った台地より。
景色が少しずつよくなる。
山頂はあっち。
2024年03月21日 09:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:09
山頂はあっち。
低木藪を避けつつ草原を登る。
2024年03月21日 09:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:16
低木藪を避けつつ草原を登る。
久しぶりの電波塔。
2024年03月21日 09:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:18
久しぶりの電波塔。
一座目「崩平山」
2024年03月21日 09:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:20
一座目「崩平山」
天気がいい日に来たのは初めてかも。
2024年03月21日 09:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:24
天気がいい日に来たのは初めてかも。
この電柱から方向変換。扇山方向へ。
2024年03月21日 09:30撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:30
この電柱から方向変換。扇山方向へ。
のっぺりとしているので、方角注意。
変な尾根に入ったので修正。
2024年03月21日 09:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:35
のっぺりとしているので、方角注意。
変な尾根に入ったので修正。
崩平山の「崩戸」
この尾根だけですが大崩山に匹敵する岩壁を有しています。
2024年03月21日 09:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:37
崩平山の「崩戸」
この尾根だけですが大崩山に匹敵する岩壁を有しています。
正面から見るとこんな感じ。
2024年03月21日 09:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:44
正面から見るとこんな感じ。
もう少しで林道。
2024年03月21日 09:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:50
もう少しで林道。
ここから早田へ。
送電線の管理道あり。
2024年03月21日 09:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:52
ここから早田へ。
送電線の管理道あり。
プラ階段を上っていく。
2024年03月21日 09:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 9:53
プラ階段を上っていく。
振り返って崩平山。右の尾根の突端が目立ちますね。
2024年03月21日 10:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:00
振り返って崩平山。右の尾根の突端が目立ちますね。
二座目「早田」
付近は北方山と呼ばれていますが、このあたりにこの名前の地名はない。由縁不明。
2024年03月21日 10:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:01
二座目「早田」
付近は北方山と呼ばれていますが、このあたりにこの名前の地名はない。由縁不明。
尾根筋はすっきり。
2024年03月21日 10:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:05
尾根筋はすっきり。
古い人工物多数。
2024年03月21日 10:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:15
古い人工物多数。
扇山の電波塔へ。
2024年03月21日 10:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:24
扇山の電波塔へ。
三座目「扇山」
2024年03月21日 10:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:25
三座目「扇山」
しばらくは舗装道です。
2024年03月21日 10:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:31
しばらくは舗装道です。
ここから反対側へ。
2024年03月21日 10:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:37
ここから反対側へ。
鉄塔管理道は閉鎖されていそうなので、その脇から。
2024年03月21日 10:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:38
鉄塔管理道は閉鎖されていそうなので、その脇から。
立派な道をたどって上へ。
2024年03月21日 10:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:42
立派な道をたどって上へ。
さらさらの霜柱。
2024年03月21日 10:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:44
さらさらの霜柱。
ここから先はしばらく道なし。
2024年03月21日 10:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:51
ここから先はしばらく道なし。
安定した道。
2024年03月21日 10:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 10:59
安定した道。
四座目「合鴫山」
「あいがも」って読んだ人多数の予感。
2024年03月21日 11:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 11:01
四座目「合鴫山」
「あいがも」って読んだ人多数の予感。
反対側はこのあたりから降下。
2024年03月21日 11:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 11:06
反対側はこのあたりから降下。
植林用の林道末端に無事合流しました。
2024年03月21日 11:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 11:11
植林用の林道末端に無事合流しました。
眼下にはこれから向かう双子と久住連山。
2024年03月21日 11:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 11:13
眼下にはこれから向かう双子と久住連山。
しばらくは舗装道。
2024年03月21日 11:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 11:24
しばらくは舗装道。
双子が近づく。
2024年03月21日 11:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 11:31
双子が近づく。
厳重なゲートあり。
2024年03月21日 11:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 11:39
厳重なゲートあり。
ここから尾根へ取り付き。
2024年03月21日 11:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 11:41
ここから尾根へ取り付き。
作業道を横切りながら上へ。
2024年03月21日 11:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 11:48
作業道を横切りながら上へ。
このあたりから尾根へ行けそうだけど・・・。
危なそうなので、林道をたどる。
2024年03月21日 12:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 12:02
このあたりから尾根へ行けそうだけど・・・。
危なそうなので、林道をたどる。
なだらかなところから取り付きます。
2024年03月21日 12:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 12:07
なだらかなところから取り付きます。
五座目「双子」
久住付近踏破ももう少し。
2024年03月21日 12:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 12:10
五座目「双子」
久住付近踏破ももう少し。
ここから予定の道へ。
2024年03月21日 12:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 12:19
ここから予定の道へ。
素直に道に従う。
2024年03月21日 12:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 12:23
素直に道に従う。
予定とはちょっと違うけど、簡単に降りられそうです。
2024年03月21日 12:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 12:28
予定とはちょっと違うけど、簡単に降りられそうです。
以前歩いた道に合流。
中腹からはずっと作業道でした。
2024年03月21日 12:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 12:32
以前歩いた道に合流。
中腹からはずっと作業道でした。
長い長い帰り道。
2024年03月21日 12:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 12:47
長い長い帰り道。
左から「崩平山」「早田」「扇山」「合鴫山」
2024年03月21日 12:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 12:56
左から「崩平山」「早田」「扇山」「合鴫山」
こっちにはそれに加え、「ふきくさ山」「双子」がよく見える。
2024年03月21日 13:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 13:02
こっちにはそれに加え、「ふきくさ山」「双子」がよく見える。
久住方向は重たい雲がかかってる。
今日も寒そう。
2024年03月21日 13:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 13:02
久住方向は重たい雲がかかってる。
今日も寒そう。
スタート地点まで戻ります。
2024年03月21日 13:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 13:13
スタート地点まで戻ります。
もうそこまで春が来ていますね。
2024年03月21日 13:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 13:25
もうそこまで春が来ていますね。
今日はここまで。
2024年03月21日 13:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 13:35
今日はここまで。
前から気になっていた「べべんこ」で豊後牛カレー。
2024年03月21日 13:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/21 13:52
前から気になっていた「べべんこ」で豊後牛カレー。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引(設営用) ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

 今日は、前から計画していた崩平山の企画を暖かくなる前に前倒しに。この企画も3年熟成ものなので、状況が変わってないか確認したら、最近同じようなルートを歩いた人がいたので安心しました。

 崩平山は名前だけ聞くと、険しそうに聞こえますがかなり登りやすいのっぺりした山。でも実は東尾根の突端は大崩山レベルの岩壁があり、登りたくはないですが見応えはあります。他の縦走路は比較的なだらかな部分が多く難易度は低め。ただ、林業の山なので、あちらこちらに行く先不明の作業道があるので、登りでは注意です。

 これで浮いていた崩平山付近が繋がった。久住付近の未踏の山はあと9座(+3)座。標高がそこそこある山はこれからの時期も登りやすいだろうし、来年度の宿題です。

大分県主要山岳丘陵一覧 (647/1077)
No.59 崩平山(崩平・野稲)
No.60 扇山(崩平・野稲)
No.61 合鴫山(崩平・野稲)

体力   ★★☆☆☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★☆☆☆
危険度  ★★☆☆☆
薮指数  ★★☆☆☆
岩指数  ★★☆☆☆
天気   B

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