局ヶ岳の先と薪ストーブと烏岳

2023年11月25日(土) 〜 2023年11月26日(日)

• GPS: 08:02
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,587m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:03

8:48 局ヶ岳神社
8:53 8:53 局ヶ岳・旧道登山口
10:05 10:12 小峠
10:29 10:52 局ヶ岳
11:05 11:05 本コース分岐
11:19 11:19 健脚コース分岐
12:04 12:26 P942
12:58 13:04 健脚コース分岐
13:17 13:27 本コース分岐
13:47 13:49 局ヶ岳
13:55 13:58 小峠
14:45 14:45 局ヶ岳・旧道登山口
14:48 14:51 局ヶ岳神社
14:51 駐車場

2日目

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:12

11:22 林道入口
11:28 11:28 舟戸登山口
12:13 12:13 立梅ルート・舟戸ルート分岐
12:22 12:33 烏岳
12:38 12:38 立梅ルート・舟戸ルート分岐
12:43 12:43 烏岳南峰
12:48 12:48 鉄塔
12:57 12:57 南猪子山
13:11 13:13 立梅登山口
13:34 ゴール地点

天候

1日目（局〜P942）曇り、2日目 （烏岳）晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

局神社駐車場、8時半着で先行者2台
烏岳船戸登山口、自分だけ

コース状況／危険箇所等

局ヶ岳からP942までの縦走路は踏み跡薄いが所々に古いテープが有り、基本尾根歩きなのでルーファイ必要ない。小ピークは獣道使えば巻ける所あり。

その他周辺情報

二日目の烏岳下山後に舟戸駐車場から車で20分くらいの飯高の湯へ。

写真

11/25 14:50

旧道登山口　今回は旧道ピストン

11/25 10:00

少し開けた所から

11/25 10:10

新道と旧道の分岐

11/25 10:31

局ヶ岳山頂

11/25 10:43

山頂から

11/25 10:44

山頂から

11/25 10:47

山頂から

11/25 10:48

山頂から

11/25 11:07

至 若宮峠への縦走路

11/25 11:39

縦走路からの局ヶ岳

11/25 11:40

小さな紅葉

11/25 11:59

縦走路

11/25 12:44

縦走路からの紅葉

11/25 13:44

時々陽が差す

11/25 13:45

11/25 14:23

紅葉

11/25 14:45

旧道最初の階段

11/25 14:49

局ヶ岳神社の紅葉

11/25 16:32

今夜の宿泊地　須原親水広場

11/25 16:32

今夜の寝床　寒かったので設営しながら薪ストーブに点火

11/25 18:06

11/26 11:21

二日目　烏岳船戸登山口

11/26 11:22

最初の林道　地味に長い

11/26 11:28

林道途に東屋　使われてなさそう。

11/26 11:40

ちょっとした渡渉

11/26 12:02

11/26 12:12

尾根に到着　登山道分岐

11/26 12:21

烏岳山頂

11/26 12:21

今日は天気がいい

11/26 12:22

昨日登った局ヶ岳

11/26 12:31

11/26 12:41

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 タオル

備考

１日目縦走路で足が攣ったが、芍薬甘草湯を切らしていたため苦行となった。

感想

m-haji

局ヶ岳神社より旧登山道を使って局ヶ岳を経由しP942まで行ってみた。山頂到着後すぐに反対側の仁柿峠から 先月経ヶ峰のテン泊でご一緒したF氏が現れ、偶然の再会に両者びっくり。F氏と荷柿峠の分岐まで下り、自分はその先の縦走路へ進む。縦走路は北西の風をもろに受けるため体温が奪われる。また、きついアップダウンの連続で大腿筋が悲鳴をあげ攣りまくる。芍薬甘草湯を切らしていたため休み休み歩きながらの山行となった。P942で折り返し下山後は局ヶ岳神社から20分程の所にある「須原親水広場」に向かいそこでテント泊をする。ここは地元のご厚意で無料でキャンプできる公園で、今回は4年ぶりにお邪魔したがかなりのキャンパーさんで賑わっていた。
薪ストーブで温まりながらおでんとお酒でまったり、翌朝11時までゆっくり過ごす。
このまま帰るのも物足りないので、近くにある烏岳の船戸登山口から烏岳に登り、下りは茶倉方面へ下山し、櫛田川沿いの県道を歩いて駐車地へ戻った。
山登りからのソロキャン、そして翌日も山登りといった充実した休日を過ごした。