源次郎岳〜甲州高尾山

2023年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 20.5km
• 登り: 728m
• 下り: 1,846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:22

8:41 上日川峠
8:51 8:51 砥山
9:14 9:14 中日川峠
9:32 9:32 1627m峰
9:39 9:39 NTT日川中継所
9:43 9:46 下日川峠
9:59 9:59 杣坂峠
10:05 10:06 三俣分岐点
10:20 10:27 源次郎岳
10:44 10:44 三俣分岐点
10:58 10:58 杣坂峠
11:03 11:05 牛奥峠
11:25 11:27 境沢ノ頭
11:50 11:50 深沢峠
12:06 12:06 大滝山
12:19 12:21 棚横手山
12:27 12:27 林道棚横手山支線交点
12:48 13:00 富士見台
13:23 13:26 1120メートル無名ピーク
13:30 13:31 甲州高尾山
13:34 13:35 宮宕山
13:39 13:40 林道菱山深沢線交点
14:15 14:15 柏尾山
14:36 14:37 大善寺
15:03 勝沼ぶどう郷駅

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
甲斐大和駅よりバス。
バスの始発は8時10分ですが、混雑を警戒して7時11分着の電車で。
さすがに早すぎました。同じ電車で来た登山者は私含め二人だけ😅
7時35分頃にはバスが4台待機。栄和交通、やる気満々です。
7時41分着の電車ではバス1台分ほどの登山者がやってきて、最初のバスは7時46分頃出発。
紅葉ピーク時と比べると、かなり落ち着いたようですね。

【復路】
勝沼ぶどう郷駅に下山。

コース状況／危険箇所等

・分岐から源次郎岳へのルートは険しいアップダウンを繰り返す。
・滝沢ノ頭への破線ルートは入り口がわかり辛い。
また滝沢ノ頭からの下りはルート不明瞭。
私は途中でルートロスし、落ち葉をラッセルしながら下って最後は車道へ飛び下りる羽目になりました😢
後ろから来た人はちゃんとしたルートを見つけられたそうです。
不安な方は車道を歩いて滝沢ノ頭は巻いた方がいいかも。
・それ以降、大滝山〜棚横手山への破線ルートは特に問題なし。

・上日川峠から源次郎岳分岐までは非常に歩きやすい道ですが、それ以降は全体的に落ち葉で歩きにくかったり、滑りやすい急坂が多い印象。
特に甲州高尾山からの下りは神経を使いました。

・今回のルートで一番眺望がいいピークは源次郎岳かと思いますが残念ながら曇り。その後は甲州高尾山東峰の眺望がよいですが、山頂のスペースがちょっと狭いので、大人数での休憩には不向き。

写真

11/25 8:49

気持ちのよい明るい樹林帯・

11/25 9:13

ピンクテープのある分岐で山道に。
少し手前にピンクテープのない分岐があるので注意！

11/25 9:38

NTT電波塔

11/25 9:45

迂回します。

11/25 9:47

ここから登って本ルートに合流。

11/25 10:39

11/25 10:34

11/25 10:28

源次郎岳

11/25 10:19

広い山頂。

11/25 10:22

八ヶ岳が見えます。

11/25 10:46

落葉でルート不明瞭。冬山あるある。
ピンクテープがあるので助かります。

11/25 11:03

ゲートを抜けて進みます。

11/25 11:05

破線ルートの入り口。
谷の方へ進むと道が見えます。

11/25 11:09

こういう落ち葉のトラバースは要注意ですね。

11/25 11:25

滝沢ノ頭。眺望なし。
無理して登らなくてもよかったかな😅

11/25 11:45

ルートロスしてここから車道にジャンプ。
良い子は真似しないでください。
薄い踏み跡があったので、同じことした人が何人かいた模様。

11/25 11:51

大滝山への入り口。
険しいのは写真の部分だけ。

11/25 12:05

宮宕山(みやごやま)/大滝山

11/25 12:17

棚横手山

11/25 12:26

なかなか眺望のよいルートです。

11/25 12:35

富士見台

11/25 13:01

富士山が見えました！

11/25 13:25

仮称/甲州高尾山東峰1120m
眺望バッチリ！

11/25 13:24

南アルプス

11/25 13:30

甲州高尾山1106m
眺望無し。

11/25 14:15

柏尾山

11/25 14:16

感想

アキコ

日川尾根という面白そうな縦走ルートを見つけたので歩いてみました。
晴れの土曜だというのに本当に静かな道。この日、同じルートを歩いていたのは私を含めて二人だけだったのではないでしょうか。
大菩薩嶺や、牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ抜けるルートのような華やかさはありませんが、そこそこ眺望もよく飽きずに歩けるルートかと思います。

ただ、今の時期だけかもしれませんが、落葉のせいもあり滑りやすい急坂多めですので気をつけてください。私は途中で転んで手の筋を痛めました😅