気を付けろ！ 第一見晴台は「まだ半分」だ！！ 鳥屋山

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 9.0km
• 登り: 552m
• 下り: 542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:29

5:38 鳥屋山登山者用駐車場
5:53 5:57 漆窪登山口
6:45 6:46 第1見晴台
7:14 7:15 第2見晴台
7:31 7:43 鳥屋山
7:56 8:01 第2見晴台
8:27 8:28 第1見晴台
8:53 8:53 漆窪登山口
9:07 鳥屋山登山者用駐車場

天候

前日雪からの晴れ！
気温: スタート1℃ -> 山頂0℃ -> ゴール4℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くに駐車スペースはありません。
少し離れてますが公民館の駐車場が「鳥屋山登山者用駐車場」として開放されてますので、こちらを利用するのが望ましいかな (徒歩15分)。

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所は無いけど、階段は急。
登山道は湿っぽい場所が多いです。

その他周辺情報

電波状況： docomo:100% / au:100% / softbank:98%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=LuT9HBa0V5

写真

11/26 5:37

まだ暗いうちに麓の駐車場からスタート。

11/26 5:42

民家の脇を越え

11/26 5:48

林の中を歩けば

11/26 5:54

ようやく登山口。ここまでおおよそ15分。

11/26 5:54

親切な看板が至る所にあります。ありがたい。

11/26 5:56

そしてその看板の裏に「登山者カードボックス」。

11/26 5:56

おいおい、カードじゃなくてノートかよ！プン！

11/26 5:57

ここから見えるのはまだ第一見晴台まで。

11/26 6:03

登っていくと、

11/26 6:13

まずは「カタクリ群生地」。

11/26 6:15

最盛期には素晴らしいんだろうね。

11/26 6:19

林道に出た。階段でもどちらでも行けるようなので、今回は林道へ。

11/26 6:20

もうこんなに登って来たんだー。

11/26 6:31

で、再び登山道と合流。

11/26 6:32

ここから第一見晴台まで、本格的な階段急登が始まるので、

11/26 6:35

しっかり冬用装備。

11/26 6:37

階段

11/26 6:38

続くよ階段

11/26 6:40

朝日に

11/26 6:43

照らされてもまだまだ階段

11/26 6:45

フゥ、ようやく第一見晴台！あとは稜線歩きでらくらく山頂のはず！！

11/26 6:45

見えてるあの辺が山頂かなー？ (と思ったけど、実はまだまだ全然)

11/26 6:49

何度もアップダウンを

11/26 6:51

繰り返し

11/26 6:55

この看板が次の見晴台かと思ったけど全然違うし、

11/26 7:03

さらに次のピークは巻くし、いったい山頂いつ着くんだよー

11/26 7:08

おーなんかすげー階段みえてきた。今度こそ山頂か！

11/26 7:12

ガーン、違った。第二見晴台の太夫岳でした。

11/26 7:13

(*´Д｀)

11/26 7:14

この先、まだこんなあるのかー。完全にヤラレタ。

11/26 7:23

えっほえっほ

11/26 7:29

というわけで、ようやく、

11/26 7:30

着いたー　山頂ー　今度こそホンモノ。

11/26 7:31

11/26 7:32

歩いてきた稜線と、奥に真白き飯豊のお姿。

11/26 7:35

せっかくの一等三角点だけど、こんもりを崩すのもアレなので今日は横からタッチ。

11/26 7:42

11/26 8:28

帰りまーす。

11/26 9:06

無事とうちゃく！

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

へろぞー

どうだい、第一見晴台までの登りは、なかなかシビれる急登だっただろ。
ここまで上がってしまえば、あとは稜線歩き。
ラク〜〜にスグ〜〜に山頂だ〜なんて思ってないかい？

甘い！第一見晴台はまだまだ中間地点！
君が思っているより山頂は遥かに先だ。
大事なのでもう一度言う、「遥かに」だ。

少なくとも山頂っぽいのが三度は現れる。
その度に心折れる。何度も折れる。
大事なのでもう一度言う、「何度も」だ。

しかしその試練を乗り越えれば、間違いなく素晴らしい世界が待っているだろう。
健闘を祈る。Good Luck。