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Yamareco

記録ID: 6223664
全員に公開
ハイキング
甲信越

三界山 ☆美和湖神田橋から赤鉄塔、丹生山、三界山周回☆

2023年11月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
12.4km
登り
777m
下り
770m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:30
合計
4:37
8:01
15
スタート地点
10:00
10:16
27
10:43
10:43
16
10:59
11:05
72
12:17
12:25
13
12:38
ゴール地点
神田橋 じんだばし・・と読むらしい。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R152沿いの駐車スペース利用
余裕で5,6台は駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
危険があるとすれば道迷い、地図やGPSなど装備をお忘れなく。
最初や途中で林道歩きますが、稜線に出るまではバリルートや高圧線巡視路を歩いています。巡視路も入り口の案内はあっても途中には目印はありません。
バリルートも尾根沿いに歩いているだけなので特に難しくはありませんが目印はありません。
稜線上は登山道を歩いていますが二度目で油断していたら少々道を外したりしていました。
巡視路、バリともに急坂です。

神田橋は橋の補強工事があるようです。
2番めの写真参考にしてください。
この日はまだ工事が始まっていなくて通行可能でした。
問合せ 伊那市長谷総合支所建設農林課 0265-98-3140
その他周辺情報 麓の”道の駅南アルプス村”のミニクロワッサンが美味しいのでおみやげに買って帰ろうと山頂から電話で予約しようとしたら当日の予約は16時半過ぎしか無理と言われ諦めました。
すごく人気なのです。
次の機会があったら早朝若しくは前日に予約しようと思う。
車を停めた場所から美和湖の対岸や下流方面。
中央奥に見える神田橋を渡って対岸のお山に登ります。
2023年11月26日 08:04撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 8:04
車を停めた場所から美和湖の対岸や下流方面。
中央奥に見える神田橋を渡って対岸のお山に登ります。
・・え゛、通行止めですか!?
あゝよかった、通行止めの予告でした・・渡ります。
2023年11月26日 08:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 8:19
・・え゛、通行止めですか!?
あゝよかった、通行止めの予告でした・・渡ります。
橋を渡って林道を進むと頭上で鳥の囀りがにぎやか。
一羽の大きな鳥が自分の前方の枝に留まりました。
鷹です、初めて観ます。
お腹の方は白かった。
写真はこれだけで名前はわかりません。
図鑑眺めてハイタカ♀なのかと思ったり・・???。
なんにしても姿見せてくれてありがとう。
2023年11月26日 08:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 8:26
橋を渡って林道を進むと頭上で鳥の囀りがにぎやか。
一羽の大きな鳥が自分の前方の枝に留まりました。
鷹です、初めて観ます。
お腹の方は白かった。
写真はこれだけで名前はわかりません。
図鑑眺めてハイタカ♀なのかと思ったり・・???。
なんにしても姿見せてくれてありがとう。
しばらく林道歩いてますが右に橋があります。
登りは真っすぐ進み下山時はあの橋を通って戻ってきます。
2023年11月26日 08:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
11/26 8:35
しばらく林道歩いてますが右に橋があります。
登りは真っすぐ進み下山時はあの橋を通って戻ってきます。
林道は真っ直ぐ伸びていますが赤鉄塔目指して中央に見える尾根を登ります。
かなりの急坂、バリルートです。
2023年11月26日 09:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 9:00
林道は真っ直ぐ伸びていますが赤鉄塔目指して中央に見える尾根を登ります。
かなりの急坂、バリルートです。
尾根沿いに急坂を上り詰めると前方に鉄塔が見えてくる。
・・がしかしその手前は道路で掘割られている。
2023年11月26日 09:30撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 9:30
尾根沿いに急坂を上り詰めると前方に鉄塔が見えてくる。
・・がしかしその手前は道路で掘割られている。
掘割の道路に降りていくにはまっすぐにはいけないので左右どちらかに邪魔な樹木を避けながら下っていく必要がある。
自分は左に降りたが下から見ると右が良かったかも・・だがそのあたりは大した問題ではない。
2023年11月26日 09:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 9:31
掘割の道路に降りていくにはまっすぐにはいけないので左右どちらかに邪魔な樹木を避けながら下っていく必要がある。
自分は左に降りたが下から見ると右が良かったかも・・だがそのあたりは大した問題ではない。
進む方角に対して右、方角は北に道路を進むと回り込んだところに高圧線巡視路の案内があるのでそこから登っていく。
2023年11月26日 09:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 9:36
進む方角に対して右、方角は北に道路を進むと回り込んだところに高圧線巡視路の案内があるのでそこから登っていく。
鉄塔のところまで登ると眺望がひらける。
最初に目に飛び込んでくるのは仙丈ヶ岳。
2023年11月26日 09:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 9:38
鉄塔のところまで登ると眺望がひらける。
最初に目に飛び込んでくるのは仙丈ヶ岳。
真ん中に見えているのは霧ヶ峰だな。
右端の稜線の上に蓼科山が頭をのぞかせています。
2023年11月26日 09:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 9:38
真ん中に見えているのは霧ヶ峰だな。
右端の稜線の上に蓼科山が頭をのぞかせています。
鋸岳と甲斐駒ヶ岳。
2023年11月26日 09:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 9:39
鋸岳と甲斐駒ヶ岳。
進む方角に目指す赤鉄塔が見えてきます。
2023年11月26日 09:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 9:40
進む方角に目指す赤鉄塔が見えてきます。
赤鉄塔に到着。
正面に見えているのは伊那富士(戸倉山)。
1年前に来たとき、この場所から高圧線巡視路が繋がっているのを見ていつか歩こうと思っていた。
2023年11月26日 10:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:00
赤鉄塔に到着。
正面に見えているのは伊那富士(戸倉山)。
1年前に来たとき、この場所から高圧線巡視路が繋がっているのを見ていつか歩こうと思っていた。
鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
2023年11月26日 10:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:00
鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
蓼科山と入笠山方面。
2023年11月26日 10:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:00
蓼科山と入笠山方面。
左に塩見岳、中央の双耳峰は二児山。
2023年11月26日 10:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:01
左に塩見岳、中央の双耳峰は二児山。
中央やや左は間ノ岳、右は塩見岳。
2023年11月26日 10:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:16
中央やや左は間ノ岳、右は塩見岳。
これは奥茶臼山と前茶臼山。
2023年11月26日 10:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:16
これは奥茶臼山と前茶臼山。
赤鉄塔をあとにし入山目指して進んでいくと樹間越しに中央アルプスが大きく見えています。
これは空木岳、赤梛岳、田切岳、冠雪して美しい姿です。
2023年11月26日 10:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:36
赤鉄塔をあとにし入山目指して進んでいくと樹間越しに中央アルプスが大きく見えています。
これは空木岳、赤梛岳、田切岳、冠雪して美しい姿です。
稜線上の気持ちの良い林の道を進んでいくと・・。
2023年11月26日 10:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:38
稜線上の気持ちの良い林の道を進んでいくと・・。
丹生山に到着、眺望ないので先に進みます。
2023年11月26日 10:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:43
丹生山に到着、眺望ないので先に進みます。
樹間越しの後立山連峰。
写真中央辺りに鹿島槍ヶ岳。
2023年11月26日 10:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:55
樹間越しの後立山連峰。
写真中央辺りに鹿島槍ヶ岳。
北アルプスの常念岳、右に燕岳で・・・右端の白いのはどうやら劔岳です。
2023年11月26日 10:56撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:56
北アルプスの常念岳、右に燕岳で・・・右端の白いのはどうやら劔岳です。
中央アルプスの経ヶ岳。
2023年11月26日 10:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:57
中央アルプスの経ヶ岳。
槍穂高もバッチリ見えます。
2023年11月26日 10:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:59
槍穂高もバッチリ見えます。
三界山山頂に到着。
2023年11月26日 10:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 10:59
三界山山頂に到着。
中央アルプス木曽駒ヶ岳、
2023年11月26日 11:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 11:00
中央アルプス木曽駒ヶ岳、
南アルプスの鋸岳、甲斐駒ヶ岳。
2023年11月26日 11:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 11:02
南アルプスの鋸岳、甲斐駒ヶ岳。
仙丈ヶ岳。
標高1,400m余りの里山だけど眺望はすごいですね。
2023年11月26日 11:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 11:03
仙丈ヶ岳。
標高1,400m余りの里山だけど眺望はすごいですね。
三界山をあとにして下っていくと林道に出ます。
この林道を左に進み、途中から尾根伝いに下る予定です。
2023年11月26日 11:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 11:17
三界山をあとにして下っていくと林道に出ます。
この林道を左に進み、途中から尾根伝いに下る予定です。
青い空にカラマツがきれいです。
2023年11月26日 11:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 11:20
青い空にカラマツがきれいです。
らくルートの足跡見て降口にしようと予定していた箇所はキノコ山の入山禁止看板やロープなどが激しく拒んでいたので気圧されて諦めました。
少し先に高圧線巡視路の入口発見、ここから計画とは別の尾根を下ることにした。
2023年11月26日 11:29撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 11:29
らくルートの足跡見て降口にしようと予定していた箇所はキノコ山の入山禁止看板やロープなどが激しく拒んでいたので気圧されて諦めました。
少し先に高圧線巡視路の入口発見、ここから計画とは別の尾根を下ることにした。
急坂ですが単純に尾根をたどるのでわかりやすい!
2023年11月26日 11:34撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 11:34
急坂ですが単純に尾根をたどるのでわかりやすい!
鉄塔がありました。
さらに尾根沿いにぐんぐん下ります。
2023年11月26日 11:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 11:35
鉄塔がありました。
さらに尾根沿いにぐんぐん下ります。
林道に出ました。
この林道を下っていくと朝登ってきた林道に合流します。
2023年11月26日 11:52撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 11:52
林道に出ました。
この林道を下っていくと朝登ってきた林道に合流します。
朝登ってきた道ですがとてもすごい岩がありました。
2023年11月26日 11:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 11:58
朝登ってきた道ですがとてもすごい岩がありました。
神田橋が見えてきました。
橋を渡って中央構造線の露頭が見られる公園があるのでそこを見学してから駐車場所に戻りました。
2023年11月26日 12:08撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/26 12:08
神田橋が見えてきました。
橋を渡って中央構造線の露頭が見られる公園があるのでそこを見学してから駐車場所に戻りました。

装備

MYアイテム
Q_B
重量:2.95kg

感想

三界山や赤鉄塔は一年前にも来てるけど、当時次は美和湖の対岸から神田橋を渡ってチャレンジしようと考えていた。
それが一年ぶりに実現した。
一年前のレコはこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4926465.html

9月に右膝痛め(腸脛靭帯炎)、治ってきたかと思ったら山で転倒して左膝を痛めたり、他に色々あって山歩きから遠ざかってしまっていた。
このままではマズい!と選んだのがこの日のお山。

山に登れるか心配だったけど楽しく歩けました。
細かな感想やルートの状況は写真にも書いときました。

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