記録ID: 6227967
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
バリルートから「赤鞍岳BS〜棚ノ入山〜二十六夜山〜下尾崎BS」
2023年11月26日(日) [日帰り]
コースタイム
赤鞍岳BS・二十六夜山登山口9:37→林道終点手前の堰堤(西タンノイリ沢ルートの取り付き)10:10→10:42左岸尾根へ詰め上がる→11:10直登ルートとの合流点→11:52サンショ平→12:00棚ノ入山→12:56二十六夜山13:25→14:16下尾崎BS
天候 | 曇り後晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
5分)〜赤鞍岳BS(二十六夜山:登山口看板) 復路:下尾崎BS・14:55〜(バス:午後はこの1本のみ。11月末まで) 〜15:38上野原駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・昭文社の山の地図と国土地理院の1/25000地形図に記されている「赤鞍岳BS=(西タンノイリ沢:上部は破線ルート)=サンショ平(棚ノ入)」は、廃道になっている。踏み跡さえ無い。 ・地図に従って、林道終点手前の堰堤上から沢に下り(林道からの降り口と渡渉した対岸に赤不。以後無し)、西タンノイリ沢に入る。左岸も右岸も歩ける斜度ではなく、狭い沢床を進む。国土地理院の地図では800mで左岸に上がるが、行き詰る。 ・685mで左岸尾根に詰め上がり、急登の後、890mで、国土地理院の地図に記載された破線と合流。920mで、尾根の右側から上がって来る踏み跡と合流した。この踏み跡が「直登ルート」の様だ。 ・右手に防鹿ネットが続く尾根を登り上げると、「サンショ平」の標識の立つ一般登山道と合流。 ・赤鞍岳BS登山口から「サンショ平」まで、2時間15分を要した。 |
写真
撮影機器:
感想
・2週前に続き、国道35号線沿線の山の赤線繋ぎへ出かけた。
・「赤倉岳BS〜棚ノ入山〜三日月峠」「二十六夜山〜下尾崎BS」が未踏だった。
・昭文社の地図では、赤倉岳BSからサンショ平までのルートは上部が破線で「迷」の記号付き。予め、国土地理院の1/25000の地形図を用意して出かけた。
・実際には「危険個所」の欄に記述した通り、ルートは完全に喪失しており、準備が役立った。
・これで、国道35号線沿線の赤線は全部つながった。この山域とは今日でお別れ。
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