かぶらとかんなの間「烏帽子岳・天狗岩」

2023年11月27日(月) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:03

6:45 シボツ沢登山口
8:44 9:18 烏帽子岳
9:27 9:30 マル
10:07 10:08 シラケ山
10:20 10:55 天狗岩
11:14 11:34 シラケ山
12:09 12:25 マル
13:39 13:48 シボツ沢登山口
13:48 ゴール地点

天候

晴れ ほぼ無風
視界はソコソコ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大仁田ダムから1km 烏帽子岳登山口駐車場
20台くらい停まる
トイレ・登山ポスト無し
ダムのところ(三岩岳登山口)にきれいなトイレ有り 道の駅南牧に登山ポスト有り

コース状況／危険箇所等

烏帽子岳→天狗岩→シラケ山→丸をたどった
往復共 横道(トラバース)を歩いた
分岐には道標有り マークがたくさん有って迷うところは無い
落葉が積もってスリップ・踏み抜き注意
シボツ沢を詰める部分は浮き石・ザレと落葉で滑りまくり
展望は烏帽子岳・天狗岩の先(天狗石)・シラケ山で良し

その他周辺情報

下仁田温泉 荒船の湯を利用した
平日800円 空いてて吉

写真

11/27 6:40

大仁田ダムから1km
シボツ沢登山口駐車場

11/27 6:41

シボツ沢沿いの道を歩き始める

11/27 6:50

下の方は
黄葉が残る

11/27 8:05

奥の二股
左は烏帽子岳 右は丸
ここから稜線まで
浮き石・ザレと深落葉の
三重苦 左へ向かう

11/27 8:45

稜線に乗ったら左へ

11/27 8:51

固定ロープの急登

11/27 8:59

烏帽子岳

11/27 8:55

榛名山

11/27 8:56

妙義の奥
白いのは上越国境か？
手前右は鹿岳

11/27 8:56

浅間山
南面は雪も無くなった

11/27 8:57

三つ岩岳を見下ろす
どこが？三つ岩？

11/27 9:01

これから歩く方

11/27 9:17

往路は丸を巻く

11/27 9:20

振り返る烏帽子岳

11/27 9:26

無風で歩くと暖かいけど
霜柱が育っている

11/27 9:36

行きは横道(トラバース)
帰りも日和りました

横道は歩き易い道だった

11/27 10:12

シラケ山と天狗岩のコル
稜線は岩頭が連なっている

11/27 10:23

天狗岩山頂
左へ進む

11/27 10:25

手前から鹿岳
妙義山
上越の白い山

11/27 10:28

いきなり現れた橋
先が天狗石？

11/27 10:29

天狗石から
シラケ山

11/27 10:31

左 帰りに寄る丸
右 寄った烏帽子岳
烏帽子もすごい岩頭だ

11/27 10:31

烏帽子岳の右後ろに
三つ岩岳

11/27 10:33

橋を戻る

11/27 10:38

シラケ山へ

11/27 11:09

シラケ山近付く

11/27 11:12

木の板は薄く
シラケと読めた

11/27 11:14

両神山

11/27 11:15

右 方向は武甲山だけど
左 方向は二子山だけど

11/27 11:15

左 小沢岳
右手前 桧沢岳
右奥 稲含山

11/27 11:16

中央 天狗岩を見下ろす

11/27 11:21

先に進んだら
シラケ山の看板が有った

11/27 11:22

右奥 蓼科山
左奥 北八ヶ岳

11/27 11:57

帰りも横道で
丸を目指す

11/27 12:09

丸山頂
そう言えば
丸と言う人は居るけど
ばつと言う人には
会ったことが無い

11/27 13:33

登山口まで降りました

11/27 13:37

駐車場から見上げた
烏帽子岳？

11/27 13:49

大仁田ダム
きれいなトイレが有る
三つ岩岳の登山口です

11/27 14:29

下仁田温泉 荒船の湯
平日800円 空いてて吉

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

西上州には、興味深い山が尽きない。
今日は烏帽子岳・天狗岩・シラケ山と丸を歩いた。稜線は葉を落とした広葉樹林で明るい。
ところどころで深い落葉を踏み抜いたり、足を滑らしたけど、初冬の快適な山だった。
西上州を中心にした 藪岩魂と言う、名ガイドブックが有るので、周辺の山は、藪が深いイメージだったが、最近歩いた限りは、下藪の無いスッキリした山ばかりの印象を持っている。確かに岩々で変化に富んだ山ばかりだけど、まだ知らない藪山が有るのだろうか？
誰にも会わない一日だったけど、丸の山頂で、話し声が聞こえ、見回すと、烏帽子岳山頂で休む人達が居た。賑やか。