おさるいわ

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,068m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 3:53
• 合計: 7:34

8:43 赤川ダム駐車場
8:57 8:57 古賀志山 北コース登山口
9:04 9:04 反省岩
9:58 9:59 富士見峠
10:06 10:06 古賀志山
10:11 10:20 東稜展望台
10:24 10:51 古賀志山
11:00 11:02 御岳山
11:15 11:17 中岩
11:26 11:26 二尊岩
11:30 14:06 赤岩山
14:12 14:12 二尊岩
14:23 14:39 中岩
14:54 15:00 御岳山
15:07 15:21 猪落
16:15 16:15 赤川ダム駐車場
16:17 ゴール地点

古賀志ペーペーを脱出しようと今年の流行の猿岩にはじめて登ってみました。
何とか登ることはできましたが、降りるのは無理そうです。
バリエーション猿岩登攀と言われているのは第2ステージからの稜線でてからみたいです。
祠の横のクラックから上れば完登となるのでしょうがクライミング技術のない僕には無理なのでもうちょっと下に回りこんだところから上がりました。
リュック引き上げに6mm20mのロープを使いましたが割と傾斜がゆるい所が多かったので切れるかと思った。絶壁以外はやらないほうがよさそうです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森林公園駐車場

コース状況／危険箇所等

完璧に整備された散策道

写真

11/26 11:48

猿岩基の窟の祠
無事上れますようになむなむ

11/26 11:48

祠から木と岩の間を通ります。
風塵雷神へのちゃんとした道です。下にもありますが。

11/26 11:50

ちょっとした段に出ます。
ここから上は道なし
松の木のところに広い段があります。
さて上るか

11/26 12:10

ここからリュックを置いて空身であがります
とりあえず右に見える木を目指しました。
右往左往しましたが、真ん中の木の右側から左の木、その木と岩で草付きに出ました。

11/26 12:47

割と広いステップ
ここで荷物引き上げ

11/26 12:47

罵倒岩側
こっちは僕じゃいけそうもない

11/26 12:47

左側は木や草があり上まで続いてそうに見えるのでそちらから

11/26 12:53

そしたらあっさりでられた
第1ステージ終了

11/26 12:54

次はこの岩から。
ここには道があって横からすぐこれます。
バリエーション猿岩登攀とはここからみたいです。
ここから上は古賀志縦走的な岩登りでした。

11/26 13:12

岩取り付きに古いハーケン

11/26 13:31

古いハーケンの部分が狭かったですがその他はすんなりこれました。ここで荷物引き上げ。

11/26 13:32

次はこの岩
しょうめんとっぱきびしそうだけどよくみると左側から

11/26 13:33

階段になってました。

11/26 13:35

ピラミッド見えました。

11/26 13:36

手前のこの岩は割れてるのですんなり

11/26 13:38

上のほうにやたらめったら新し目のハーケン打ってあります。

11/26 13:39

下のほうには古いハーケンがあります。

11/26 13:42

ほぼ梯子のように段々になっているので空身なら容易

11/26 13:43

すげー新しそう

11/26 13:43

斜めの所を上がりますが、グリップのみなので本日一番緊張した。

11/26 13:45

こんなとこにも

11/26 13:45

最後なんだけど直登しなくとも、右側から簡単に。

11/26 13:45

もう傾斜ゆるいのにハーケン打ってあります。

11/26 13:47

見たことあるとこに出ました
上りきった

11/26 13:47

さて最後の荷物引き上げ、だいぶ迎いに行かないと傾斜ゆるくて上がってきません。

11/26 14:00

さるいわでした

11/26 15:48

古賀志の中でまだ行ったことないピークに行ってみました。

11/26 15:50

秋っぽい

11/26 16:00

シュウカイドウの道に出た

撮影機器：

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル 手袋 雨具 日よけ帽子 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ツェルト ストック ズボン 靴下 ヘッドランプ ファーストエイドキット ロープ スリング カラビナ

感想

おさる

初めての所はやっぱ楽しいな。特に第1ステージはヒントがなかったのでいけそうだなと思った所をあっちこっちやってみていきずまってしまったり岩がはずれてつかむとこなくなったりしたりどうしょうもなくなって一か八か下のステップに向かって3mくらい飛び降りてみたりかなり面白かった。第2ステージからは稜線になるので行くところは明白。だけど全然危なく、ゲレンデでもないのに異様にハーケンがあって気持ちがなえた。祠もあるしなんとなく猪落道っぽいので鎖でもつけるのかな？