記録ID: 6240255
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ハイキング
中国山地西部
廿日市20名山番外 上北山
2023年12月02日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:26
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 536m
- 下り
- 525m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:27
9:34
267分
スタート地点
14:00
ゴール地点
天候 | 晴れ(朝は季節並みに寒い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地図の破線部分は笹交じりの古い林道。 地図の地形の険しさを予感させたが、高い滝や大きい淵はなく水量も乏しい。源流部は涸れ谷と落ち葉に埋まった急斜面で難儀。 尾根道にテープ類は一切ないが微かに踏み跡がある。林業の道か? |
写真
装備
個人装備 |
低木の灌木にムチ打たれるのでヘルメット持参がいい。<br />地図・コンパス必携。ジオグラフィカなど地図ソフトの利用が望ましい。
|
---|
感想
〇〇名山番外地。
地図の三角点を拾いながら見ていると吉和と佐伯津田の境の広い地域に無名?の山がたくさんあります。それでも同じ嗜好をもった先人のトレースや無粋なテープ、山頂には山名プレートが鎮座していたりします。
今回はそれが全くない無名の四等三角点のある山(標石不明)。
地形的には南面に沢があり、狭くて鋭利な感じの支流が散在。その中の1本を厳選(笑)して歩いてみました。狭隘かつ短小ですが難易度が低くて肩透かし。また下りの尾根は低灌木にむち打ちのお返し。やっと降り立った谷にはよく整備された杉林と轍の微かに残る林道。
登山者と会うことはないでしょう(遭ったらお互い驚愕必至)。
地図とコンパス・スマホの地図アプリをもって山中徘徊するのがお好きな方にはいい山域だと思います。
でも二度と行くことは。。。しかし本流を詰めて北「飯山」から「上北山」をつないで歩くと面白そうだ。早春の時期がいいかも。
***少しずつヤマレコの使い方に馴染んできました('◇')ゞ
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コメント
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源流までたどれば自ずと山頂(三角点:飯山)に飛び出すので面白いかな。
途中で覗き見た支流・枝沢はいずれも平凡な様相。
沢が対象だと退屈ですね。ただ南面は送電線・鉄塔はないし、テープもなく、藪山の彷徨・徘徊派にはうれしい、と思う。
ボチボチ登ってみます。
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