記録ID: 6247174
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿
石戸山へ石龕寺から周回(ふるさと兵庫100山)
2023年12月03日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:45
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 435m
- 下り
- 431m
コースタイム
天候 | 曇時々小雨、陽も差す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
はっきりとしているが、一部わかりずらく、急傾斜地では転落・滑落注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
シュリンゲ
|
---|
感想
金山を登った後、第2座めが石戸山だ。聖徳太子と足利尊氏ゆかりの古刹。直登ルートの取り付きがわかりにくい(らくルートで引かれる線のとりつき部分は実態に合わず)。薬師堂に向かって左に山道があるので、その防獣柵を開けて登ろうとするが谷に沿って伸びているのでこれはどうも違う。ウロウロした挙句、防獣柵を抜けてすぐ柵に沿って右に登る踏み跡が本命とわかる。少し登ると道らしくなり、化成品階段が登場して高圧線巡視路と知る。それにしても激急登。胸突き八丁と言うのだろうか。傾斜は緩むことなく、稜線まで一気に喘ぎ登ることとなる。岩も随所にある。途中、鉄塔からの眺めに癒される。岩屋山には石の祠が二つ。そこからは緩やかな尾根をたどって石戸山はすぐだ。眺望はない。鞍部に戻って奥の院ルートに入るが、その基部がまた激急傾斜である。トラロープ補助がある。化成品階段があるのだが、落葉が堆積して滑る。一旦、谷の源頭に降りるが、そこは人工的な平坦地で、採掘場跡だ。その後尾根に乗ってそれからはよく踏まれた平穏な道となる。ショートな行程の低山とタカをくくっていたが、しごかれた!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:115人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する