記録ID: 6247889
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳 (雪と霧氷と池のモノトーンの世界)
2023年12月01日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 904m
- 下り
- 903m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:42
13:00
13:00
42分
南池
13:42
13:46
17分
タテ谷左岸尾根
14:03
14:03
34分
P1056
15:07
駐車地
天候 | 曇り。山頂部は一時ガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・霧氷は約1000m以上にビッシリ。 ・積雪も約1000m以上に数センチ程度あり。 ・午後から山頂部のガスが取れ青空も出現。 |
写真
感想
霧氷狙いで御池岳へ。
予報は、良くはないがそう悪くもない。
雨が降らなければいいかと、ダメ元で行ってみた。
トンネル前には先客車が一台のみ。
雨が上がったところで出発。
峠を過ぎると程なくして霧氷地帯へ。
これから上は全部霧氷。
登るに連れガスも上がっていく。
山上台地には雪が薄っすらと。
ほぼ先行者の足跡を辿って山頂へ。
ここからはノートレース。
とりあえず幸助の池へ。
食事していると青空が出現。
気づくと、ガスが上がり見晴らしが。
これならと、奥ノ平に登り展望を楽しむ。
帰りは、ズルズルの鈴北を避け、直接P1056へ。
ずっと霧氷のアーケードだった。
鞍掛尾根では、正面に雪化粧した伊吹山が。
最後にはきれいなカエデがお出迎え。
終わってみれば、普通の天気。
拾い物をした気分の御池だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:210人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する