二十六夜山 今倉山 菜畑山 ＜静かな道志山塊の山に外した？時期に登る＞ 道坂隧道基点

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:41

距離 13.8km 登り 1,136m 下り 1,122m

7:12 スタート地点
8:05 林道出会い
8:10 8:20 二十六夜山
8:35 8:37 林道出会い
8:52 8:53 中ノ沢ノ頭
9:15 9:22 赤岩
9:31 西ヶ原
9:47 御座入山
10:00 10:02 今倉山
10:13 平沢ノ頭
10:47 水喰ノ頭
11:22 11:40 菜畑山
12:13 水喰ノ頭
12:49 平沢ノ頭
13:05 13:09 今倉山
13:41 道坂峠
13:52 道坂隧道バス停
13:53 ゴール地点

前半林道のログが飛んでいます
実際の歩行距離は16.5km程度と思われます

天候

晴れ予報より雲多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道坂隧道駐車スペース

コース状況／危険箇所等

落ち葉堆積大

写真

7:00着
バス停側駐車スペースすでに
6台満車

難路、悪路と言われている
沢ルート入口
行きたい所だが
今回は使えません

伐採地で
一本だけ残された唐松

この林道
長いけど
斜度が緩く
頑張れる

とても新鮮

この辺唐松が多く
もう少し前に来るべきですね

おや！

いましたね
大きいですよ

これは
三つ峠かな？

雲がかかっている御正体山は
ひょっとして霧氷？

二十六夜山が見えてきました

ここで
カメラがカードが使えないと
わめく

しょうがないので
スマホで撮るが
操作が慣れていないので

うまく撮れない
この辺の径路も雰囲気あるんだが
撮れない

赤岩に向かう

時々直る事もある

赤岩到着

360度
大展望場

カメラ不調で
これで勘弁

時々　岩部に
イワカガミらしき葉っぱ
さほど密集してはいませんでした

写真撮れずで
間が空いて　
山梨百名山　今倉山

さて
菜畑山
向かってしまいます

いい雰囲気ですが

山梨百名山
本日2座目

富士山は
雲多くなってしまいましたが

展望のある
いい山頂です
ここでランチです

さて
あの遠い今倉山へ
戻ります

この辺でカード認識され

復路で
撮影開始

前は
御正体山かな

さっきまで？
雲の中だった
丹沢山塊かな

まだ遠いけど
想像より
早くつきそう

急登の先に
2回目の今倉山に
着いた

さあ
下山？です

本日
唯一の黄葉
唐松

ありがとうございます

最後は迷路みたいな所を
歩いて

ただいまと

感想

boroP

家の近所の高台から　道志の山は見えるので
いつか行かなくちゃとは思っていたが
ちょっと地味な感じと　下道遠くまたいい周回が取りにくいこともあって
15年近く過ぎてしまった
今回も　3座をバスを使ってと思って考えていたら
土日は　欠便を知り唖然で諦めかけたが
いっその事　今倉山と菜畑山ピストンしても
コースタイムで約8H
アップダウン多い稜線道ピストンに抵抗あるものの
これで行って見て　今倉山の状況で菜畑山に行くか考える事にして
家から下道で　道志の道に向かいました

山梨百名山の今倉山 菜畑山を最初に行き来して　
二十六夜山を考える手もあったが
午前中に展望のある　赤岩近辺を歩きたかったので
最初に向かったのは　林道で二十六夜山
綺麗な林道は斜度も適度で展望もあり
大きな富士山を見せてくれた、、、
中略
二十六夜山手前で　カメラがSDが使えないとわめき出す
時々　復活するものの　菜畑山までほとんどスマホ
これには　参りました
どこからとなく
今まで　来なかったからだよと聞こえてきました

さて　赤岩前後の快適？に径路を進んで
今倉山には　予定より1時間以上早く到着で
菜畑山ピストンにトライせざる得ない状況となり
急坂にびくびくしながら進みましたが
道自体は　石や凸凹少なく　とても歩き易い登山道です
しかし　界隈の方は真面目な方が多いのかな？
巻けそうな小ピークがいくつもあったが
一か所も巻きルートが　なかったです
道標の時間を足すと往復4時間10分とのことですが
ちょっと甘めだったので　そんなにはかかりませんでした
景観は　今の時期は残念ながら　冬の閑散？とした山道ですが
明るい所が多い径路ですので　新緑や花の季節は
中々だと想像されました

まあ今回の一番はやはり　赤岩の展望
カメラの不調と
八や南アに雲がかかっていたので残念な面もありますが
ここだけでも　行く価値ある大展望場でした