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Yamareco

記録ID: 6251439
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

竜門山、青地谷廃コースの踏査

2023年12月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
5.9km
登り
522m
下り
528m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:58
合計
6:45
距離 5.9km 登り 529m 下り 534m
9:11
184
青地谷登山口(廃道)
15:56
ゴール地点
復路の下りは尾根先にこだわったが、戦死者の碑が有る古道は林道に繋がっている
スマートに下るにはやはり林道に下るのが良いだろうか?
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
二回目の踏査です
一回目 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6210549.html
古道の跡を感じる事が出来る部分は増えましたが
一般に登るには地形図に道が載っていない部分が殆どです
道が載っている部分で全く道跡が無い部分も有りました
各ページに載る道跡を追いました
次回踏査時にはテープを打って見ます
道は有るが地形図に載らない道です
今日のコース図を書いてみました
ややこしい歩きです
自分なりに頑張りましたが、<m(__)m>
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今日のコース図を書いてみました
ややこしい歩きです
自分なりに頑張りましたが、<m(__)m>
路駐して
車道勝神コースの下りです
2
路駐して
車道勝神コースの下りです
青地谷取付きの旧案内です
和歌山県森づくり基金で作られた道と看板が有ります
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青地谷取付きの旧案内です
和歌山県森づくり基金で作られた道と看板が有ります
大師堂、弘法大師が祭られています
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大師堂、弘法大師が祭られています
不動明王お堂
新しい花木が添えらえていました
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不動明王お堂
新しい花木が添えらえていました
笹をさけて谷右手を登ります
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笹をさけて谷右手を登ります
17番道標が有ります
2
17番道標が有ります
標識が倒れ意図する方向は分かりません
左手尾根だろうで登れば
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標識が倒れ意図する方向は分かりません
左手尾根だろうで登れば
次の15番道標が出ました

2
次の15番道標が出ました

少し登るコースを変えて登ったkurineさんが道が有ったと言う
コノ16,15の道標間で何処かでコースを外したところが有るようです
少し見つかった道を探索に戻りましたが羊歯に行く手を阻まれました
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少し登るコースを変えて登ったkurineさんが道が有ったと言う
コノ16,15の道標間で何処かでコースを外したところが有るようです
少し見つかった道を探索に戻りましたが羊歯に行く手を阻まれました
引き返し、16番からここだろうで登る
2
引き返し、16番からここだろうで登る
道だろうで登れば12番が出ました
14,13が分かりませんでした
林道終点付近に出ます
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道だろうで登れば12番が出ました
14,13が分かりませんでした
林道終点付近に出ます
林道に出て倒木を超えて
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林道に出て倒木を超えて
林道終点手前に古道が出ます
ここを登る
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林道終点手前に古道が出ます
ここを登る
方向を確かめれば10番が倒れていた
9番は解からずです
道成に登る
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方向を確かめれば10番が倒れていた
9番は解からずです
道成に登る
石碑道標の案内です.
これが9番と今気づいた。
この道は古道でしょう
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石碑道標の案内です.
これが9番と今気づいた。
この道は古道でしょう
青地谷戦死者の碑の看板は朽ちそうだ
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青地谷戦死者の碑の看板は朽ちそうだ
石碑
南北朝、龍門山の戦いの戦没者を弔う碑
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石碑
南北朝、龍門山の戦いの戦没者を弔う碑
この8番は倒れていた
登って来た道に合わせて建てた
ここから地形図に載る破線道に準じて登る
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この8番は倒れていた
登って来た道に合わせて建てた
ここから地形図に載る破線道に準じて登る
破線道を外さないで登れば
整備道の階段が出て、先ず中央登山道方向に下る踏査をしてみた
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破線道を外さないで登れば
整備道の階段が出て、先ず中央登山道方向に下る踏査をしてみた
この道標に出るが、倒木を撤去すればまるで問題はない
撤去が無くても問題は無いと話す二人
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この道標に出るが、倒木を撤去すればまるで問題はない
撤去が無くても問題は無いと話す二人
道標全体を見る
アラ、ヒラタケ、美味しそう
階段路を登る事にした
状態は良い
何故廃道なのか行きどまりなのか不明なほど良い
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アラ、ヒラタケ、美味しそう
階段路を登る事にした
状態は良い
何故廃道なのか行きどまりなのか不明なほど良い
破線道を登り切る予定を変更して整備道を行く
谷越えで道は埋もれているが、山では当たり前の状態だ
何処にでもある
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破線道を登り切る予定を変更して整備道を行く
谷越えで道は埋もれているが、山では当たり前の状態だ
何処にでもある
林道に飛び出す
出口にはバッチリとテープが有る
通られる方も有るようだ
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林道に飛び出す
出口にはバッチリとテープが有る
通られる方も有るようだ
経験からハングライダーテイクオフに出る林道だ
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経験からハングライダーテイクオフに出る林道だ
倒木が有る
軽く枝が切り落とされていた
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倒木が有る
軽く枝が切り落とされていた
6番道標が出る
帰路は此処に下る
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6番道標が出る
帰路は此処に下る
ゲート
ゲート先に大きなヌタバが有り小枝に乗り飛び越えた
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ゲート
ゲート先に大きなヌタバが有り小枝に乗り飛び越えた
道成に行けば、ハングライダーテイクオフに出た
2
道成に行けば、ハングライダーテイクオフに出た
テイクオフ地は最高の見晴らし
ユックリとお昼を楽しむ
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テイクオフ地は最高の見晴らし
ユックリとお昼を楽しむ
山頂に向かう道の途中の破線道を踏査する
山頂には行かない
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山頂に向かう道の途中の破線道を踏査する
山頂には行かない
山頂に向かう勝神コースはゴロ石道です
2
山頂に向かう勝神コースはゴロ石道です
このマークの位置は破線分岐とGPS確認して入る
が、入り口以外はまるで道は見つからず
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このマークの位置は破線分岐とGPS確認して入る
が、入り口以外はまるで道は見つからず
ここだろう
道は空木や茨、キイシモツケ、アララら、行けないブッシュ
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ここだろう
道は空木や茨、キイシモツケ、アララら、行けないブッシュ
行けるところを進み
2
行けるところを進み
とりあえづ中央登山道に出る
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とりあえづ中央登山道に出る
明神岩少し上から破線道を下る
道らしい所は6番道標に出ないで少し手前に出る事を確認する
2
明神岩少し上から破線道を下る
道らしい所は6番道標に出ないで少し手前に出る事を確認する
こだわって6番に出るには少しブッシュを漕ぐ
この6番から中央登山道にトラバース道が有るようだ?
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こだわって6番に出るには少しブッシュを漕ぐ
この6番から中央登山道にトラバース道が有るようだ?
往路で歩いた階段整備道への入り口にはマークが有る
2
往路で歩いた階段整備道への入り口にはマークが有る
林道を下り、先人達が書く休憩所が有る道を歩いて休憩所取付きを見つけた
2
林道を下り、先人達が書く休憩所が有る道を歩いて休憩所取付きを見つけた
道の右上に休憩所兼避難可能な設備だったのだろう小屋を見つける
建てたころは見晴らしがよかったようだ
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道の右上に休憩所兼避難可能な設備だったのだろう小屋を見つける
建てたころは見晴らしがよかったようだ
小屋の表示
せっかくなのに何故放棄するのかな
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小屋の表示
せっかくなのに何故放棄するのかな
小屋の表示
8番道標、ここから往路を下る
2
8番道標、ここから往路を下る
古道に下る分岐は見逃しやすい
2
古道に下る分岐は見逃しやすい
登り林道の倒木を避けるために道を外してバリバリ下る
2
登り林道の倒木を避けるために道を外してバリバリ下る
往路に下る
往路と道を変えれば13番が出た
2
往路と道を変えれば13番が出た
道は分かりにくいが整備跡を追う
切株が目印だ
往路で見つけた道に出た
2
道は分かりにくいが整備跡を追う
切株が目印だ
往路で見つけた道に出た

青地谷ではなく尾根を下る
この辺で畑に出ようとしてみるが猪除け囲いで越えられず、尾根を更に下る
2

青地谷ではなく尾根を下る
この辺で畑に出ようとしてみるが猪除け囲いで越えられず、尾根を更に下る
モノレールが出る
畑跡だろう
2
モノレールが出る
畑跡だろう
下れるように下る
柿畑の跡だ
小屋が出る
2
下れるように下る
柿畑の跡だ
小屋が出る
さらに下れば農道に出た
このコースはお勧めできない
もっと良いコースが有るだろう
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さらに下れば農道に出た
このコースはお勧めできない
もっと良いコースが有るだろう
ヤレヤレの見晴らし
3
ヤレヤレの見晴らし
農道から車道に出て、青地谷前から車デポ地に帰った
2
農道から車道に出て、青地谷前から車デポ地に帰った

感想

青地谷からの勝神ルートを再度踏査してみました
道は廃道と成っています
今回は地図に載る破線道と、ヤマレコ、ヤマップで軌跡を残された方達のコースの探索です
たよりに成るのは、コースが健在なころの道標ですが見つからない部分が有りました
コースも不確実でここだろうと、木の切り跡や踏み跡など確実に追ってみました
下山は地形図に載る道を探索しながら下りましたが、その跡は殆ど分かりません
一度中央コースに出て地形図に載る道を下りました

登りの往路で出た倒木を巻き下ってみましたがこれは軌跡をややこしくしただけのようでした
探索はほぼ旧コースの状態を掴みました
せっかく作った道や休憩所は健在で、中央コースに有る行きどまりの道標は何故行きどまりと表記したのかは疑うほど状態は良かったです
ほんの少し倒木を処理すれば復活は可能でした。
もっと危険なハイキング道は何処にでもあります
行政の意図は分かりません
税金で作った道や休憩所はモット大切に残してもらいたい気がしました
軌跡はややこしいです
ジックリと精査してください <m(__)m>

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