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Yamareco

記録ID: 6252605
全員に公開
ハイキング
四国

笠山〜金山〜常山

2023年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
9.3km
登り
556m
下り
541m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:57
合計
4:51
11:51
28
坂出駅
12:19
12:25
25
12:50
12:52
63
金山登山口
13:55
14:15
3
展望所探索・剪定
14:18
14:31
52
15:23
15:39
63
16:42
坂出駅
天候 晴/曇り
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR坂出駅から周回
笠山登山口。当初右手の墓苑側から入ろうとしたら通り抜け不可の表示があり、こちらから出直す。
2023年12月03日 12:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:03
笠山登山口。当初右手の墓苑側から入ろうとしたら通り抜け不可の表示があり、こちらから出直す。
短い区間ながら、なかなかの急登
2023年12月03日 12:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:14
短い区間ながら、なかなかの急登
柿を見るとこの辺りにはクマはいないからと思ってしまう。
2023年12月03日 12:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:18
柿を見るとこの辺りにはクマはいないからと思ってしまう。
山頂直下に龍王碑がある。雨乞いが行われていたらしい。
2023年12月03日 12:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:18
山頂直下に龍王碑がある。雨乞いが行われていたらしい。
笠山山頂からの展望は360度
2023年12月03日 12:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:26
笠山山頂からの展望は360度
過去に登った讃岐富士、大麻山も少し。善通寺からの五岳縦走は結構厳しかった記憶が。
2023年12月03日 12:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:20
過去に登った讃岐富士、大麻山も少し。善通寺からの五岳縦走は結構厳しかった記憶が。
石仏には八十八ヶ所や西国観音ではなく、東国の寺院名が入っているのが珍しい。
2023年12月03日 12:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:28
石仏には八十八ヶ所や西国観音ではなく、東国の寺院名が入っているのが珍しい。
次の金山へ
2023年12月03日 12:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:40
次の金山へ
登山口には大きな標識と案内があった。
2023年12月03日 12:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 12:51
登山口には大きな標識と案内があった。
巡視路の登山道はストレート。この先さらに急になる様子。
2023年12月03日 13:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:04
巡視路の登山道はストレート。この先さらに急になる様子。
この案内を見て、少し回り道になるが東側の登山道へ。
2023年12月03日 13:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:09
この案内を見て、少し回り道になるが東側の登山道へ。
サヌカイトと落葉を踏むトラバース路。
2023年12月03日 13:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:24
サヌカイトと落葉を踏むトラバース路。
尾根道に合流。ここの表示で、ビューポイントは山頂手前、尾根の東側にあると認識してしまった。
2023年12月03日 13:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:27
尾根道に合流。ここの表示で、ビューポイントは山頂手前、尾根の東側にあると認識してしまった。
穏やかな尾根道
2023年12月03日 13:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:33
穏やかな尾根道
ここは「西側の」ビューポイントだと思った。
2023年12月03日 13:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:45
ここは「西側の」ビューポイントだと思った。
下で別れた巡視路ルートと合流
2023年12月03日 13:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 13:50
下で別れた巡視路ルートと合流
この案内を見て、林道を東に進んでみる。ヤブになっていて騙されたと思って引き返す。
2023年12月03日 14:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 14:15
この案内を見て、林道を東に進んでみる。ヤブになっていて騙されたと思って引き返す。
展望所は実際「すぐそこ」の左側だったが、入口にササが被っていて右の林道へ入ってしまった。仕返しにササを剪定しておいた。
2023年12月03日 14:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 14:15
展望所は実際「すぐそこ」の左側だったが、入口にササが被っていて右の林道へ入ってしまった。仕返しにササを剪定しておいた。
展望は先程と同じ方向でした…
2023年12月03日 14:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 14:01
展望は先程と同じ方向でした…
金山三角点。ここより右に少し高い箇所もあるがいずれにせよ展望はない。
2023年12月03日 14:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 14:18
金山三角点。ここより右に少し高い箇所もあるがいずれにせよ展望はない。
常山への取り付き。青いテープが少し気に掛かるが、特に立入禁止の表示はないので進んでいく。
2023年12月03日 14:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 14:47
常山への取り付き。青いテープが少し気に掛かるが、特に立入禁止の表示はないので進んでいく。
ここであらためて常山登山口?
2023年12月03日 15:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 15:12
ここであらためて常山登山口?
常山山頂
2023年12月03日 15:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 15:23
常山山頂
最初に登った笠山を見下ろす。
2023年12月03日 15:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 15:25
最初に登った笠山を見下ろす。
山頂南端には龍王石祠が二つ
2023年12月03日 15:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 15:33
山頂南端には龍王石祠が二つ
讃岐富士はこうして見ると結構急だと再認識
2023年12月03日 15:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 15:37
讃岐富士はこうして見ると結構急だと再認識
変電所裏の斜面に出る。赤テープはフェンス沿いに進むサインだったが、左側を下ってしまいウロウロ。
2023年12月03日 16:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 16:10
変電所裏の斜面に出る。赤テープはフェンス沿いに進むサインだったが、左側を下ってしまいウロウロ。
見上げる金山は黄金色だった。
2023年12月03日 16:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
12/3 16:21
見上げる金山は黄金色だった。
撮影機器:

感想

墓参りに四国へ渡る。墓があるのは香川県、といっても船便の少ない離島なので丸亀に前泊。みんなの足跡を参考に、久しぶりにさぬきの里山を巡ってみました。
香川県人としてはクォーターの簡単な感想です。

1 笠山
三座の中で一番標高は低いが、ここがテッペンだとまごう方なき山頂。展望の爽快さは一番だった。雨乞が行われたと思える龍王碑や東国の寺院名の入った石仏も興味を惹いた。
2 金山
最初に取り付いた巡視路の登山道から、急登を避けて比較的新しそうなトラバース道へ。あまり歩きやすくはないが、サヌカイトをシャリシャリ踏みしめる感覚は独特。合流した先の尾根道は緩やかな優しい道だった。
多少遠回りになったが、一本調子の巡視路よりもこちらを選んでよかったと思う。
3 常山
三角点を確認してから山頂南側の大岩に寄ると、さらに南方に石祠が見えた。行ってみるとここにも龍王が祀られていた。讃岐平野の水の大切さに思いを馳せる。下山に選んだ急な巡視路では、注意しているつもりでも落葉で何度かおっとっと。

いずれも低山ながら、それなりになかなか急な箇所がある。おかげでいたずらに先を急がず(急げず)、半日じっくり歩くことになった。そうしてみると隣接する里山でもそれぞれ異なった味わいがあるもの。
事前には少し物足りないかもとも思っていたが、巡ってみると三座で十分満腹だった。

下山して坂出駅の階段を上ると足が攣ってしまった。さぬきの里山侮るべからず。

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