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記録ID: 6255895
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無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原

和泉葛城山犬鳴山 紀泉高原和歌山登山ツアー その2

2023年12月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:37
距離
18.4km
登り
1,037m
下り
1,050m

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:23
合計
6:29
7:27
51
スタート地点
8:18
8:26
29
8:55
8:57
2
8:59
9:16
3
9:19
9:19
41
10:00
10:29
40
11:13
11:13
59
12:12
12:12
33
12:45
12:56
14
13:10
13:19
24
13:43
13:51
6
13:57
ゴール地点
天候 昨夜寒冷前線通過。昼前に天気回復の予報。しかし、なかなか晴れが戻らず冷たい風。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
犬鳴温泉から参拝用車道。狭いが舗装されています。七宝瀧寺に駐車場が有ります。
コース状況/
危険箇所等
出発地点の七宝瀧寺から高塚山へは緩やな登り、その後は大部分車道を歩く。最後経塚権現山を経由してからはきつい下りとなる。大天上ヶ岳付近の登山道は迷い安く注意が必要。
その他周辺情報 犬鳴温泉を利用したかったが時間が無く断念。岩出市の幸の湯を利用。無休700円。
犬鳴隧道手前の高城山登山口から出発します。道路脇に4〜5台位の駐車が可能です。犬鳴温泉から七宝瀧寺まで狭い参拝用車道を上がって来ました。
2023年12月07日 07:27撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 7:27
犬鳴隧道手前の高城山登山口から出発します。道路脇に4〜5台位の駐車が可能です。犬鳴温泉から七宝瀧寺まで狭い参拝用車道を上がって来ました。
登山口から経塚権現山ピーク?が見えています。
2023年12月07日 07:28撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 7:28
登山口から経塚権現山ピーク?が見えています。
高塚山への登り。緩やかで歩き安い道ですが杉の倒木があり、間をすり抜けて行きます。
2023年12月07日 07:33撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 7:33
高塚山への登り。緩やかで歩き安い道ですが杉の倒木があり、間をすり抜けて行きます。
倒木が何ヵ所も。
2023年12月07日 07:36撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 7:36
倒木が何ヵ所も。
又倒木!
2023年12月07日 07:58撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 7:58
又倒木!
倒木地帯を過ぎると緩やかな登りになります。舗装された林道と登山道が交互に現れます。
2023年12月07日 08:13撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 8:13
倒木地帯を過ぎると緩やかな登りになります。舗装された林道と登山道が交互に現れます。
時々林道を外れ登山道。
2023年12月07日 08:21撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 8:21
時々林道を外れ登山道。
高城山山頂に着きました。見晴らしはありません。
2023年12月07日 08:24撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 8:24
高城山山頂に着きました。見晴らしはありません。
高城山から少し歩くと車道に出ます。ここから和泉高原スカイラインを歩きます。右側が歩いて来た登山道。
2023年12月07日 08:29撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 8:29
高城山から少し歩くと車道に出ます。ここから和泉高原スカイラインを歩きます。右側が歩いて来た登山道。
五本松を目指し早足です。途中一台車に追い越されましたが、人の気配はありません。
2023年12月07日 08:29撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 8:29
五本松を目指し早足です。途中一台車に追い越されましたが、人の気配はありません。
五本松に着きました。日差しは弱く冷たい風が吹いています。
2023年12月07日 08:56撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 8:56
五本松に着きました。日差しは弱く冷たい風が吹いています。
ハイランドパーク粉河展望台。
2023年12月07日 08:57撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 8:57
ハイランドパーク粉河展望台。
展望台最上階。天気が回復せず残念ながら遠望はありません。ツアーの目標の六甲山、淡路島、大阪湾、関西空港は見ることが出来ません。
2023年12月07日 09:02撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 9:02
展望台最上階。天気が回復せず残念ながら遠望はありません。ツアーの目標の六甲山、淡路島、大阪湾、関西空港は見ることが出来ません。
ガラス越しに予定している大天上ヶ岳方向の展望。
2023年12月07日 09:02撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 9:02
ガラス越しに予定している大天上ヶ岳方向の展望。
五本松の売店喫茶店。まだ開店準備中。
2023年12月07日 09:22撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 9:22
五本松の売店喫茶店。まだ開店準備中。
和泉葛城山に向けてスカイラインを東へ。日差しは有りますが風は冷たい。早足でも汗をかきません。
2023年12月07日 09:32撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 9:32
和泉葛城山に向けてスカイラインを東へ。日差しは有りますが風は冷たい。早足でも汗をかきません。
和泉葛城山の展望台に着きました。
2023年12月07日 09:56撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 9:56
和泉葛城山の展望台に着きました。
落書きだらけの展望台。
2023年12月07日 09:58撮影 by  SC-56B, samsung
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落書きだらけの展望台。
展望台の少し東の和泉葛城山山頂に着きました。北向き泉州側と南向き紀州側二つの神社が奉られています。珍しい形、自立の精神が旺盛なのですかね!
2023年12月07日 10:01撮影 by  SC-56B, samsung
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12/7 10:01
展望台の少し東の和泉葛城山山頂に着きました。北向き泉州側と南向き紀州側二つの神社が奉られています。珍しい形、自立の精神が旺盛なのですかね!
山頂の駐車場。バードウォッチングと撮影の為沢山の人が来訪されていました。
2023年12月07日 10:07撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 10:07
山頂の駐車場。バードウォッチングと撮影の為沢山の人が来訪されていました。
小鳥の撮影。東前方に通信施設。
2023年12月07日 10:08撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 10:08
小鳥の撮影。東前方に通信施設。
展望台から南東側?高野山方向?。
2023年12月07日 10:33撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 10:33
展望台から南東側?高野山方向?。
展望台から、歩いて来た五本松、ハイランドパーク粉河方向。風が冷たく強く寒い!
2023年12月07日 10:33撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 10:33
展望台から、歩いて来た五本松、ハイランドパーク粉河方向。風が冷たく強く寒い!
展望台から西側。晴れていたら淡路島が見えるはず?
2023年12月07日 10:33撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 10:33
展望台から西側。晴れていたら淡路島が見えるはず?
天気は昼前には回復する予報でしたが、日差しは弱く風は冷たい。遠望はありません。
2023年12月07日 10:34撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 10:34
天気は昼前には回復する予報でしたが、日差しは弱く風は冷たい。遠望はありません。
五本松に帰って来ました。
2023年12月07日 11:08撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 11:08
五本松に帰って来ました。
スカイラインを大天上ヶ岳に向けて下りて行きます。
2023年12月07日 11:26撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 11:26
スカイラインを大天上ヶ岳に向けて下りて行きます。
大天上ヶ岳への登山道入口。本当にここが入口?
2023年12月07日 11:41撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 11:41
大天上ヶ岳への登山道入口。本当にここが入口?
狭く急な登り下り!スカイラインとの落差が大きい!
2023年12月07日 11:51撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 11:51
狭く急な登り下り!スカイラインとの落差が大きい!
登山者は余り歩いていない踏み跡のような道です。
2023年12月07日 11:51撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 11:51
登山者は余り歩いていない踏み跡のような道です。
大天上ヶ岳に着きました。
2023年12月07日 11:58撮影 by  SC-56B, samsung
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大天上ヶ岳に着きました。
大天上ヶ岳の奥は修験の場。普通の人は立ち入り禁止。
2023年12月07日 12:11撮影 by  SC-56B, samsung
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大天上ヶ岳の奥は修験の場。普通の人は立ち入り禁止。
燈明ヶ岳への分岐。寄り道します。
2023年12月07日 12:36撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 12:36
燈明ヶ岳への分岐。寄り道します。
燈明ヶ岳への登山道。整備されていますが急坂でした。
2023年12月07日 12:39撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 12:39
燈明ヶ岳への登山道。整備されていますが急坂でした。
燈明ヶ岳山頂。
2023年12月07日 12:45撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 12:45
燈明ヶ岳山頂。
ピークの名称、高さが異なる標識が付けられていました。
2023年12月07日 12:48撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 12:48
ピークの名称、高さが異なる標識が付けられていました。
燈明ヶ岳から引き返し経塚権現山山頂に到着しました。
2023年12月07日 13:05撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:05
燈明ヶ岳から引き返し経塚権現山山頂に到着しました。
天気が少し回復しやっと遠望が開けて来ました。強風も止み暖かさも戻ります。
2023年12月07日 13:05撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:05
天気が少し回復しやっと遠望が開けて来ました。強風も止み暖かさも戻ります。
権現山から燈明ヶ岳、その右側に大阪湾?
2023年12月07日 13:06撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:06
権現山から燈明ヶ岳、その右側に大阪湾?
権現山頂から大阪湾、大阪平野。
2023年12月07日 13:06撮影 by  SC-56B, samsung
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権現山頂から大阪湾、大阪平野。
経塚権現山からはきつい下り。
2023年12月07日 13:14撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:14
経塚権現山からはきつい下り。
七宝瀧寺の奥の院に着きました。
2023年12月07日 13:16撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:16
七宝瀧寺の奥の院に着きました。
奥の院からの下りは急坂の連続。この坂は登りたくないですね、反対回りのコースは取りにくい?
2023年12月07日 13:29撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:29
奥の院からの下りは急坂の連続。この坂は登りたくないですね、反対回りのコースは取りにくい?
奥の院と七宝瀧寺の中間に有る鳥居。この急坂にはこのような鳥居や祠、仏像などが所々配置されており奥の院への参拝者は励まされた事でしょう。
2023年12月07日 13:30撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:30
奥の院と七宝瀧寺の中間に有る鳥居。この急坂にはこのような鳥居や祠、仏像などが所々配置されており奥の院への参拝者は励まされた事でしょう。
七宝瀧寺不動尊に着きました。
2023年12月07日 13:42撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:42
七宝瀧寺不動尊に着きました。
大きく荘厳な寺院です。七世紀に開山された真言宗犬鳴派の大本山です。山号が犬鳴山で犬鳴山と言うピークはありません。高野山金剛峯寺や東叡山寛永寺と同じでその名前の山はありません。
2023年12月07日 13:43撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:43
大きく荘厳な寺院です。七世紀に開山された真言宗犬鳴派の大本山です。山号が犬鳴山で犬鳴山と言うピークはありません。高野山金剛峯寺や東叡山寛永寺と同じでその名前の山はありません。
巨大な不動明王像。
2023年12月07日 13:43撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:43
巨大な不動明王像。
お寺は犬鳴川の最上流部に有ります。真っ直ぐ行くと七宝瀧寺の駐車場です。この駐車場からスタートするのがこのコースの正解だったようです。
2023年12月07日 13:48撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:48
お寺は犬鳴川の最上流部に有ります。真っ直ぐ行くと七宝瀧寺の駐車場です。この駐車場からスタートするのがこのコースの正解だったようです。
お寺から長い階段を上がり車道に帰って来ました。
2023年12月07日 13:55撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:55
お寺から長い階段を上がり車道に帰って来ました。
少し歩くとスタート地点の駐車場です。冬枯れの最後の紅葉が綺麗です。
2023年12月07日 13:56撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 13:56
少し歩くとスタート地点の駐車場です。冬枯れの最後の紅葉が綺麗です。
登山終了後車で五本松に上がり撮影し直した写真。天気が回復し期待していた大阪湾更に向こうにうっすら六甲連山を見ることが出来ました☺?
2023年12月07日 14:39撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 14:39
登山終了後車で五本松に上がり撮影し直した写真。天気が回復し期待していた大阪湾更に向こうにうっすら六甲連山を見ることが出来ました☺?
五本松展望台から和泉葛城山。
2023年12月07日 14:57撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 14:57
五本松展望台から和泉葛城山。
犬鳴渓谷。渓谷の底の犬鳴不動尊から右回りに稜線を一周した事になります。青空が広がっています。
2023年12月07日 15:30撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 15:30
犬鳴渓谷。渓谷の底の犬鳴不動尊から右回りに稜線を一周した事になります。青空が広がっています。
関西空港、大阪湾、六甲連山。やっと、いつも見ている反対側の和泉高原から六甲の山並みを見ることが出来ました。連山としての六甲は大人しく緩やかで、壁としての存在感は和泉高原には及ばないようです。
2023年12月07日 15:31撮影 by  SC-56B, samsung
12/7 15:31
関西空港、大阪湾、六甲連山。やっと、いつも見ている反対側の和泉高原から六甲の山並みを見ることが出来ました。連山としての六甲は大人しく緩やかで、壁としての存在感は和泉高原には及ばないようです。
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