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記録ID: 6255986
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ハイキング
東北

高岳山(たかおかさん)

2023年10月24日(火) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
02:59
距離
3.3km
登り
283m
下り
280m

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
0:17
合計
2:56
10:20
39
10:59
11:01
18
12:09
12:10
65
13:15
13:16
0
13:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車場あり(浦城跡駐車場と書かれた看板がありました)十数台は停めれそうでした。
コース状況/
危険箇所等
整備された道でした。
浦城跡駐車場に車を停め入山。
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浦城跡駐車場に車を停め入山。
高岳山のウンチク。
高岳山のウンチク。
浦城跡案内図。
副川神社里宮。
左側の木はご神木でしょうか?しめ縄が巻かれていました。
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左側の木はご神木でしょうか?しめ縄が巻かれていました。
鳥居をくぐって。
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鳥居をくぐって。
階段登りとなる。
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階段登りとなる。
尾根上に出て、中の鳥居・永久常夜燈、八郎潟を往来する船にとって灯台の役目を果たしていたそうです。
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尾根上に出て、中の鳥居・永久常夜燈、八郎潟を往来する船にとって灯台の役目を果たしていたそうです。
八郎潟が良く見えるところでした。
八郎潟が良く見えるところでした。
副川神社奥宮。
この辺りが高岳山の頂上だと思うのですが、山頂看板など見当たりませんでした。
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副川神社奥宮。
この辺りが高岳山の頂上だと思うのですが、山頂看板など見当たりませんでした。
標高何とか?と彫られ緯度経度が彫られていました。
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標高何とか?と彫られ緯度経度が彫られていました。
副川神社奥宮を過ぎると、広く歩きやすい道が続いていました。
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副川神社奥宮を過ぎると、広く歩きやすい道が続いていました。
叢雲の滝(むらくものたき)への分岐、直進して三種町・白神山地眺望所へ向かいます。
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叢雲の滝(むらくものたき)への分岐、直進して三種町・白神山地眺望所へ向かいます。
鼻歌が出そうな道。
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鼻歌が出そうな道。
三種町・白神山地眺望所に着きました。
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三種町・白神山地眺望所に着きました。
三等三角点:鳥越山にタッチ。
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三等三角点:鳥越山にタッチ。
八郎潟と男鹿三山方向。
八郎潟と男鹿三山方向。
男鹿三山(真山565m、本山715.0m、毛無山617m)とその手前に寒風山355 m。
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男鹿三山(真山565m、本山715.0m、毛無山617m)とその手前に寒風山355 m。
薄っすらと見える山は鳥海山だと思う。
薄っすらと見える山は鳥海山だと思う。
白神山地方向。
景色が良かったのでゆっくりしました。
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景色が良かったのでゆっくりしました。
戻って、叢雲の滝方向へ。
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戻って、叢雲の滝方向へ。
急な下りでロープがありました。
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急な下りでロープがありました。
かなり長い距離をロープの手助けを借りて下って行きました。
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かなり長い距離をロープの手助けを借りて下って行きました。
叢雲の滝まで下って来ました。
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叢雲の滝まで下って来ました。
叢雲の滝。
叢雲の滝のウンチク。
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叢雲の滝のウンチク。
水量は少なかった。
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水量は少なかった。
この辺りで散策路の工事が行われていました。
奥に工事関係の建物とトイレ、車も数台停まっていました。
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この辺りで散策路の工事が行われていました。
奥に工事関係の建物とトイレ、車も数台停まっていました。
裏城本丸方向へ。
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裏城本丸方向へ。
城跡らしくなってきた。
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城跡らしくなってきた。
帯郭。守備力を強化するために帯状に造られる細長い曲輪のことだそうです。
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帯郭。守備力を強化するために帯状に造られる細長い曲輪のことだそうです。
道はしっかりしていました。
道はしっかりしていました。
浦城本丸への道案内板。
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浦城本丸への道案内板。
武者溜。
最後はこの階段を登って浦城本丸跡へ。
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最後はこの階段を登って浦城本丸跡へ。
浦城本丸跡に着きました。
浦城本丸跡に着きました。
立派な石柱が建っていました。
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立派な石柱が建っていました。
高岳山の山頂方向。
高岳山の山頂方向。
鐘突堂。
鐘突堂のウンチク。
鐘突堂のウンチク。
室町末期の築城、軍事上の山城で永禄年中の夏、桧山安東軍の攻撃により落城した。
と書かれていました。
室町末期の築城、軍事上の山城で永禄年中の夏、桧山安東軍の攻撃により落城した。
と書かれていました。
帰着。
色々盛りだくさんで楽しかった。
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帰着。
色々盛りだくさんで楽しかった。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

昨日、函館から青森へとフエリーで渡り、今回の本州山巡り旅(44日間)のスタートの山です。
隣の森山は登ったことがありますが、高岳山は八郎潟や男鹿半島の山々や白神山地の眺望が良いということで登りました。
三種町・白神山地眺望所からの眺望は期待通りでした。
また、浦城跡も良かったです。
この山はこの二つは外せないと思いました。
この後、おかわりで明田富士(日本山岳会により「日本一低い富士山」と認定されています)と金照寺山へ行きました。

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