呉娑々宇山（安芸高校から林道まではタイムトライアルで、私はベスト記録）

2010年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 7.9km
• 登り: 657m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:10

10:50 安芸高校
11:13 11:13 岩谷観音展望岩
11:36 12:00 林道
12:20 12:40 呉娑々宇山
13:30 13:40 岩谷観音展望岩
14:00 安芸高校

林道到着からあとの時刻はおおよそ

天候

曇り

装備

個人装備

私のザック重量は12.06kg 部員たちも12〜13kg

感想

にっしー（べいびー）

（2023年12月7日記）
今日投稿した日記『年齢による登山体力（登るペース）の推移』で、過去の私自身のタイムトライアル記録をまとめたことを述べたが、その記録を整理している最中にこの記録を見つけた。

2010年当時は、安芸高校登山部顧問を務めていた時で、部員たちとともに学校の裏山の岩谷観音ピークで頻繁にタイムトライアルを行っていたが、時に少し距離を伸ばして、呉娑々宇林道までのタイムトライアルをすることもあった。
（そのいきさつについては、翌年度となる2012年2月11日の山行で触れた）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4731358.html

林道までのタイムトライアルは翌々年度にかけて4回ほど行ったが、そのうち私自身もトライしたのが3回で、その3回のうちのベスト記録がこの山行でのものであったようだ。

55歳の当時は、40歳以前の若い頃を別にすれば、私が体力的に最も充実していた頃で、御嶽山や富士山の山スキーにも初挑戦した年である。
（御嶽山）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3301760.html
（富士山）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3598983.html

富士山では高度障害のためか少々苦杯をなめることになってしまったが、ともあれ、ここに上げた記録でのタイムトライアル区間らくルート比率が12kg担ぎながら0.36であったことが示すように、もっと若い頃にも引けを取らない体力だったと思う。
（実際、このときはトップで林道にゴールしたのは私自身で、5人の男子部員たちは私よりも8〜17分遅いタイムだった）