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Yamareco

記録ID: 6257105
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無雪期ピークハント/縦走
近畿

金梨山モーニング

2023年12月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:37
距離
3.6km
登り
356m
下り
359m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
0:33
合計
2:30
4:50
10
駐車地
5:00
5:02
48
金梨山登山口
5:50
5:52
8
金梨山大権現
6:00
6:02
17
6:19
6:20
10
稜線下降点
6:30
6:33
19
石切り場跡
6:52
7:15
5
諏訪神社(休憩)
7:20
駐車地
天候 晴れ 雲海は無し
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一心うどん店横の駐車スペース集合
コース状況/
危険箇所等
何年か前に行った時よりかなり荒れてます。倒木多数巻きますが、元の道が分かりにくい。
下りは下手すると石切場の真上の崖に出るので慎重に降りました。
その他周辺情報 どこも寄らずです。
R312から少し入った登山口
R312から少し入った登山口
ここから中々な急登があります。
2023年12月08日 05:16撮影 by  DMC-TZ57, Panasonic
1
12/8 5:16
ここから中々な急登があります。
この荒れよう
真っ暗なので展望の写真も無く、ようやく辿り着いた金梨山大権現様
真っ暗なので展望の写真も無く、ようやく辿り着いた金梨山大権現様
岩窟の中です。
ほどなく山頂。ここも真っ暗
2023年12月08日 06:16撮影 by  DMC-TZ57, Panasonic
1
12/8 6:16
ほどなく山頂。ここも真っ暗
好い感じのシャッターチャンス!
1
好い感じのシャッターチャンス!
新月と流星ではありません飛行機と一本松
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新月と流星ではありません飛行機と一本松
山頂稜線から下りて行くと石切り場跡
間違って下りると、あの崖の上に出ます。
山頂稜線から下りて行くと石切り場跡
間違って下りると、あの崖の上に出ます。
石を運んだトロッコ線跡
1
石を運んだトロッコ線跡
藪漕ぎの様な林道跡を進むと堰堤が出て来ます。
藪漕ぎの様な林道跡を進むと堰堤が出て来ます。
下りた所の諏訪神社。
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下りた所の諏訪神社。
銀杏の絨毯
時間に余裕あるのでここでティータイム
時間に余裕あるのでここでティータイム
カメラマン
作品 ぎぼしと紅葉
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作品 ぎぼしと紅葉
もうさすがに終わりですね
1
もうさすがに終わりですね
お疲れさまでした。
1
お疲れさまでした。

装備

個人装備
グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー ニット帽 行動食 飲料 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ 防寒具
共同装備
発煙筒 カラビナ スリング

感想

 山友さんから竹田城雲海のリクエスト。
立雲峡は人がイッパイだろうし、少し手強いですが金梨山を提案です。
しかし、出勤時間前に下山が条件とか。。逆算するとマージン取って4:30の出発。。
集合場所の駐車地へ行くと、真っ暗ですが竹田城がクッキリの様子。。この日は雲海期待薄。

 まあ、少しは霧も出てくれるかと期待しながら上がって行きました。
数年前に登った時はルートもしっかりしていましたが、最近上がったレコはよく荒れている様子。登山口までの道も草が生い茂ったり倒木あったりでした。
 ルートは明瞭ですが、中々の急登です。ザレと枯葉で良く滑りました。おまけに倒木を巻くたびにマーカーを見失います。。途中の展望地も真っ暗。満月だったら少しは見えたでしょうが、この日は新月。。ホント残念。。
 なんとか1時間で権現様の岩窟でした。ここから山頂はすぐです。
山頂から北向きの稜線もあまり快適ではありませんでした。真っ暗だったこともありコケたし。。何度もGPS確認しながら下降点の尾根に乗りました。
 ここも激下りに枯葉で滑る滑る。。立ち木を伝いながら下りて行くと石切り場跡に出ます。ルートもそこからは少し楽になりました。この辺りでようやく周りの景色が見え始めました。
 諏訪神社到着が6:50。山頂から50分で下りてます。
達者な方じゃないとムリですね。余裕があるのでここで初めてゆっくりお茶して帰りました。お疲れ山

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