白峰三山

2022年09月04日(日) 〜 2022年09月06日(火)

天候

9/4晴れ曇り
9/5晴れ
9/6晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安まで車で乗り合いタクシーにて広河原へ
奈良田からバスにて芦安

コース状況／危険箇所等

天気に恵まれ快適な登山道
大門沢下降点からの下りは崩れた所あり

その他周辺情報

白根館と女帝の湯に入る
登山バッジと手ぬぐいは農鳥小屋が安かった

写真

9/4 10:45

広河原から白根御池、草スベリまでは晴天だったが小太郎尾根分岐でガス

9/4 11:19

肩の小屋も雲の中　
北岳山荘はテントでも予約が必須だったのでこちらで泊まる

9/4 12:10

真っ白だけど雨は降らず快適
ここは黒ラベルなので嬉しい

9/5 4:58

日の出前のこのくらいの感じが好き

9/5 5:16

両俣小屋分岐

9/5 5:17

頭出てきた

9/5 5:23

甲斐駒仙丈

9/5 5:39

神々しい

9/5 5:39

北岳山頂三角点

9/5 5:43

影北岳

9/5 5:57

吊尾根分岐

9/5 6:14

間ノ岳までけっこうかかりそう

9/5 6:31

この年は建替え中でテント泊と売店のみ営業していた

9/5 6:52

北岳方面

9/5 7:37

間ノ岳途中の道標
北岳からピストンで空身の人も多くいた

9/5 8:23

間ノ岳山頂からは人がいなくなった
農鳥のアピールがはじまる

9/5 8:23

チングルマの種の状態が１番可愛い

9/5 8:26

ガスが湧いてきた

9/5 8:29

農鳥のノウトリのフォントがツボ過ぎる

9/5 8:30

ガスりやすいのでいたる所に見守ってくれてる

9/5 8:34

オープンエリアにもありがたいノウトリ

9/5 9:11

塩見方面の分岐

9/5 9:22

農鳥小屋！農鳥オヤジこと深沢さんと甲斐犬しか居なかったので1時間ほどかまってくれた最高！

9/5 11:24

農鳥岳ここでもう奈良田まで諦めて大門沢で泊まろうと予定変更

9/5 12:14

下降点は真っ白の世界　黄色でありがたい

9/5 15:44

テント場は私だけ白峰三山縦走記念と書いてあるオリジナルワインが凄い美味しい！

9/6 5:03

大門沢小屋は水がうまい無料
小屋番さん凄い良い人　
メニューも豊富

9/6 5:18

大門沢は熊の気配がしなかった

9/6 7:18

この先で小屋に泊まったオジサマと出会う沢の音で寝れなかったとの事
私は沢の音でガッツリ寝れた個人差が激しい模様

撮影機器：

SO-03K Sony

感想

mi-coun

三山縦走は初めてだった天気にも恵まれた、北岳までは人が多いが間ノ岳から先は人に会わなかった

農鳥小屋のオヤジさんとたくさんお話する事が出来たヘルメットかぶってたので褒めてくれた
おすすめの濃厚オレンジジュースを飲みながら山と遭難と人生について語って下さった
ツーショットもたくさん撮ってくれた
手ぬぐいにサインもしてくれた
字が汚くてごめんね〜て
私の顔が好きだなと言って下さった一重瞼で男顔で男性に間違われるのにありがたい
あなたなら奈良田の最終バス間に合うよ気をつけてまた来いよ!
今度は泊まれと言ってくれた神かな大好きになった
絶対会いに行くぞ

西農鳥岳越えて
農鳥岳でだいぶ疲れた奈良田まで無理フラグが…
農鳥オヤジ様すまんですバス間に合わないよ〜
大門沢小屋に泊まる事にした
15時前に着いたこちらも深沢さん若い小屋番さんだレトロで南アルプスらしい素敵な小屋、トイレも渋いが匂いは一切しない謎
他のお客様はまだ居ないとの事テント場は草付き砂利で富士山が見える

翌朝は帰るだけなので３時間程の下り
途中大門沢小屋で泊まった歩き沢から三山縦走の強者オジサマと合流し栗拾いしながら下山
ヘビが出そうじゃない？ヘビ嫌いなんだよと言ってるそばで横断してるヘビ発見
そこにいますね。て言ったら
キャー！てオジサマ可愛い！
温泉まで車に乗せて頂いた
奈良田の温泉は透明でトロトロのとろみ感

今度は奈良田から登って農鳥で一泊するのを目標に生きる！