口三方岳 雪山始め

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:55

6:43 内尾清流温泉
7:07 7:07 口三方岳登山口
8:50 9:08 岩屋敷
10:40 10:50 烏帽子山分岐
11:55 12:40 口三方岳
13:15 13:15 烏帽子山分岐
14:00 14:12 岩屋敷
15:09 15:11 口三方岳登山口
15:38 15:38 内尾清流温泉
15:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

内尾清流P

コース状況／危険箇所等

登山道は広く刈払われているので杖があった方がいい
中間地点から雪が続く、上は深くて膝までありました

その他周辺情報

千丈温泉\500

写真

12/9 7:31

烏帽子山に朝陽

12/9 7:46

今日は炭窯跡が目に入る
今までは無関心だった

12/9 7:52

二つ目

12/9 7:55

三つ目
横に小屋がある

12/9 8:06

植林地は終わった

12/9 8:07

横に四つ目

12/9 8:15

プロスキ−ヤ−の三浦雄一郎氏がセイモアスキ−場を設計したので彼の名を冠して「三雄山」としたとの事

12/9 8:31

五つ目
炭焼きは半世紀以前まで山間地の主要産業となっていた

12/9 8:48

岩屋敷中間地点からは雪が続く

12/9 8:50

以前は烏帽子山覗きとなっていたと思うが

12/9 9:34

前日のトレ−スがあり助かる
雪も深くなってきたので長靴にスパッツを付ける

12/9 9:50

が
熊の横切った所でUタ−ンとなっていた
熊は昨日早朝の跡みたいだ

12/9 9:58

水場

12/9 10:36

分岐
トレ−スが無いと此処までとても長く感じる

12/9 10:51

三本ブナと烏帽子

12/9 10:52

能美方向

12/9 11:16

蛇巻岩から奥獅子吼方面

12/9 11:43

熊の跡がまた出てきた
ゴボっていない所や爪を引きずった跡などがあるので早朝に歩いたのだろう

12/9 11:48

山頂近くなると見慣れた景色が前にある
犀川をへだてた向こうの山から何度も何度も見ている

12/9 11:50

熊は山頂直下まで来て戻ったらしい

12/9 11:56

口三方岳
トレ−スは兎と私

12/9 11:56

前に二又川右岸「スワの壁」と云うのが成ヶ峰の斜面にある

12/9 11:57

三方山、猿ヶ山、多子津山、向うの白い山は朝日岳〜黒部五郎岳
多子津山は蛸頭に少し似て来たが、もっとそれらしいのは二又川対岸の尾根からだったと思う、蛸の頭がニュ〜と出ている様に見えた所がある

12/9 11:57

高三郎山から見越山、奈良岳、大笠山と両脇は多子津山、笈ヶ岳
大門山と赤摩不古山は頭が出ている

12/9 11:57

白山

12/9 11:58

もう一度、中三方岳やオオジャラの方に歩いてみたいと思っていたが体力がない

12/9 11:59

内川周辺の山々と松任、野々市、金沢、河北ほかの町

12/9 11:59

こちらは手取川河口方向

12/9 12:29

奥三方山と大笠山が被っていてどちらも輪郭が出せない

12/9 12:31

鷲走ヶ岳、白木山、加賀大日山方面

12/9 12:31

南西方面は鞍掛山や富士写ヶ岳、福井県境の山も見える

12/9 12:33

見越山、奈良岳の西面は荒々しい

12/9 12:36

口三方岳は360度の展望が楽しめます

12/9 12:43

12/9 14:04

今頃になって一人登って来られた

12/9 14:17

ガラ頭と松尾山の間に白山

12/9 15:35

終了
シ-ズン始めの雪山は疲れました

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

hokekyo

甘くみていたので前日のトレ−スが無くなってからは苦戦した。
今度はカンジキ訓練も必要になる。