ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6267881
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

登山道でない尾根を登って下って、雷電山から青梅丘陵を楽しみました❣️

2023年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
7.9km
登り
635m
下り
653m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:12
合計
4:35
8:25
10
8:35
8:36
50
9:25
9:34
5
9:39
9:40
4
9:44
9:44
11
9:55
9:56
9
10:05
10:05
7
10:12
10:12
2
10:14
10:14
13
10:28
10:28
3
10:42
10:42
86
12:08
12:08
18
12:26
12:26
8
12:34
12:38
2
12:40
12:40
25
13:05
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:軍畑駅
帰り:宮の平駅
コース状況/
危険箇所等
枯葉が多く急傾斜地で、踏み跡も薄い尾根は、非常に滑りやすいし、危険もある。
リスクを正しく評価して、それに対応する対処策を立てて登る必要がある。
自分は、ヘルメット、チェーンスパイク、薮山バイルを使用した。
低山の取付き付近は急傾斜地であることが多いので、懸垂下降できるように、念のため30mロープも持参した。
薮尾根の悪路に慣れている人には問題無いでしょう!

雷電尾根は、急で滑りやすい所に、お助けトラロープが何ヶ所かあった。
もうサザンカが咲いていました♪
色鮮やか!
2023年12月10日 08:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
12/10 8:43
もうサザンカが咲いていました♪
色鮮やか!
さて、今日この辺りから橋を渡って尾根に取り付く。
なぜか廃屋が!
2023年12月10日 08:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 8:44
さて、今日この辺りから橋を渡って尾根に取り付く。
なぜか廃屋が!
上の方にももう一件。
昔 林業の方たちが住んでいたのか?
2023年12月10日 08:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 8:44
上の方にももう一件。
昔 林業の方たちが住んでいたのか?
さて、この橋を渡って、雷神山へ向かう尾根に取り付きます♪
2023年12月10日 08:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 8:45
さて、この橋を渡って、雷神山へ向かう尾根に取り付きます♪
あれ😯 これは!
雷電山の雷神を祀る場に違いない!
ならば、雷電尾根と呼んじゃおう!
2023年12月10日 08:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 8:54
あれ😯 これは!
雷電山の雷神を祀る場に違いない!
ならば、雷電尾根と呼んじゃおう!
雷電山の南側には、大岩が鎮座していた。
雷神の御神体の岩なのかも!
なので、踏み跡のとおり、巻いて登りました。
2023年12月10日 09:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
12/10 9:25
雷電山の南側には、大岩が鎮座していた。
雷神の御神体の岩なのかも!
なので、踏み跡のとおり、巻いて登りました。
熊野修験者が武蔵國の山々に、祈祷のお札を祀ってくださっていた。
2023年12月10日 09:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 9:25
熊野修験者が武蔵國の山々に、祈祷のお札を祀ってくださっていた。
雷電山からの眺望。
途中、鈴を付けた猟犬が獲物を探して走り回っていた。
間違って、人を撃ったりしませんように!
2023年12月10日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/10 9:28
雷電山からの眺望。
途中、鈴を付けた猟犬が獲物を探して走り回っていた。
間違って、人を撃ったりしませんように!
辛垣山。 
城址跡があった。八王子城が陥落した後、落人の三田一族がしばらく立て籠ったとか。
2023年12月10日 09:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
12/10 9:54
辛垣山。 
城址跡があった。八王子城が陥落した後、落人の三田一族がしばらく立て籠ったとか。
ここにもお札がありました。
2023年12月10日 09:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 9:54
ここにもお札がありました。
名郷峠(長尾峠)
途中で、ライフル銃の音が2発。
少しして散弾銃の音が数発。
猟期に薮を歩くのは怖いなあ!
2023年12月10日 10:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/10 10:06
名郷峠(長尾峠)
途中で、ライフル銃の音が2発。
少しして散弾銃の音が数発。
猟期に薮を歩くのは怖いなあ!
マスガタ山
2023年12月10日 10:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
12/10 10:21
マスガタ山
美しい光線だ!
2023年12月10日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
12/10 10:39
美しい光線だ!
2023年12月10日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/10 10:39
三方山、到着。
この少し先から、登山道でない尾根を南に下った。中々楽しい尾根でした。
薄い踏み跡ありました。
2023年12月10日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
12/10 10:42
三方山、到着。
この少し先から、登山道でない尾根を南に下った。中々楽しい尾根でした。
薄い踏み跡ありました。
尾根を下って来ると、ここに出ます。
登る時は、この辺から取り付くのでしょう。
2023年12月10日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 11:08
尾根を下って来ると、ここに出ます。
登る時は、この辺から取り付くのでしょう。
少し登山道進み、どこからもう一度尾根に取り付き、先程の稜線にカムバックしようかと、地形を眺めながら歩いていると、「うん、ここだ!」という尾根を見つけた!
そして、この写真は、無事に登山道に復帰した所。
2023年12月10日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/10 11:08
少し登山道進み、どこからもう一度尾根に取り付き、先程の稜線にカムバックしようかと、地形を眺めながら歩いていると、「うん、ここだ!」という尾根を見つけた!
そして、この写真は、無事に登山道に復帰した所。
ここはこの標識とおりに、矢倉台へ向かいました。
矢倉台でランチ休憩して、再び踏み跡薄い尾根を下る。民家の墓地の所が取り付きだった。
すぐ宮の平駅で、無事ゴール。
2023年12月10日 12:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/10 12:06
ここはこの標識とおりに、矢倉台へ向かいました。
矢倉台でランチ休憩して、再び踏み跡薄い尾根を下る。民家の墓地の所が取り付きだった。
すぐ宮の平駅で、無事ゴール。

感想

今日のトレーニングは、雷電山に行こう!
名前に惹かれた。
雷神に関係ありそうだと感じたから。

やっぱりそのようだった。
雷電尾根の取付きに、祭壇のように設置された石碑たちが、それを物語っていた。
また山頂南側直下の大岩は、雷神の御神体のように思われた。
頂上からは、この大岩は確認できないと思うが、雷電尾根を下から登っていくと、その大岩に阻まれ、左側を巻かざるを得ない。

そのあとは、稜線の結構なアップダウンを楽しみ、三方山付近からは、踏み跡薄い尾根を楽しく下りました。
尾根をしっかり確認しながら。

登山道に降りてから、もう一度同じ稜線に登り返そうと思い、どこから取り付こうかと、地形を観察しながら歩いていました。沢も渡りやすくないとダメでした。

しばらく行った所に祠があり、そのすぐ手前の尾根は楽しんで登れそうだと思えました。
よし、これだ!って感じ。

「今日は一粒でニ度美味しい」ような、一回の山行で二度楽しい、登り下りでした❣️

青梅丘陵の美味しいところを味わったような山行でした。

全てに感謝 合掌🙏

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:143人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
青梅丘陵ハイキングコース
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら