記録ID: 6267881
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ハイキング
奥多摩・高尾
登山道でない尾根を登って下って、雷電山から青梅丘陵を楽しみました❣️
2023年12月10日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:40
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 635m
- 下り
- 653m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:35
13:05
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:宮の平駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
枯葉が多く急傾斜地で、踏み跡も薄い尾根は、非常に滑りやすいし、危険もある。 リスクを正しく評価して、それに対応する対処策を立てて登る必要がある。 自分は、ヘルメット、チェーンスパイク、薮山バイルを使用した。 低山の取付き付近は急傾斜地であることが多いので、懸垂下降できるように、念のため30mロープも持参した。 薮尾根の悪路に慣れている人には問題無いでしょう! 雷電尾根は、急で滑りやすい所に、お助けトラロープが何ヶ所かあった。 |
写真
感想
今日のトレーニングは、雷電山に行こう!
名前に惹かれた。
雷神に関係ありそうだと感じたから。
やっぱりそのようだった。
雷電尾根の取付きに、祭壇のように設置された石碑たちが、それを物語っていた。
また山頂南側直下の大岩は、雷神の御神体のように思われた。
頂上からは、この大岩は確認できないと思うが、雷電尾根を下から登っていくと、その大岩に阻まれ、左側を巻かざるを得ない。
そのあとは、稜線の結構なアップダウンを楽しみ、三方山付近からは、踏み跡薄い尾根を楽しく下りました。
尾根をしっかり確認しながら。
登山道に降りてから、もう一度同じ稜線に登り返そうと思い、どこから取り付こうかと、地形を観察しながら歩いていました。沢も渡りやすくないとダメでした。
しばらく行った所に祠があり、そのすぐ手前の尾根は楽しんで登れそうだと思えました。
よし、これだ!って感じ。
「今日は一粒でニ度美味しい」ような、一回の山行で二度楽しい、登り下りでした❣️
青梅丘陵の美味しいところを味わったような山行でした。
全てに感謝 合掌🙏
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