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記録ID: 6271914
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ハイキング
支笏・洞爺

窟太郎山

2023年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
9.8km
登り
499m
下り
501m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:12
合計
4:21
7:20
148
スタート地点
9:48
10:00
101
11:41
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
倶多楽湖公園線 通行止めゲート
コース状況/
危険箇所等
全般に藪は薄め、踏み跡のあるアップダウン。
下山時のルートが正解、登りルートは途中藪漕ぎ箇所あり

熊の痕跡は見られなかったが鹿さんの御遺体の一部(足)が道路に落ちてた。熊さんの仕業か?
タヌキの溜め糞数ヵ所あり。鹿は沢山目撃しました。
その他周辺情報 登別 夢元さぎり湯(490円)※石鹸類なし(手ぶらセット購入可)
銭湯ですが正真正銘の登別温泉
ゲートからスタート、間もなく山神様にご挨拶
2023年12月10日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
12/10 7:29
ゲートからスタート、間もなく山神様にご挨拶
暫くは道路歩きです
2023年12月10日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 7:42
暫くは道路歩きです
ヘアピンカーブの所から林道ゲート。この道を辿って途中から斜面に取り付く予定だったが、地形図を見て違うルートで登りたくなったので舗装道路をもう少し歩くことに。
2023年12月10日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 7:52
ヘアピンカーブの所から林道ゲート。この道を辿って途中から斜面に取り付く予定だったが、地形図を見て違うルートで登りたくなったので舗装道路をもう少し歩くことに。
この辺りから取付けば標高差少なくて尾根に上がれそう
2023年12月10日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
12/10 8:02
この辺りから取付けば標高差少なくて尾根に上がれそう
笹は薄く鹿道もあるので快適(途中まででした・・・)
2023年12月10日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 8:07
笹は薄く鹿道もあるので快適(途中まででした・・・)
上のほうは藪が濃くなりなかなか大変!
2023年12月10日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 8:20
上のほうは藪が濃くなりなかなか大変!
外輪山に上がると踏み跡があったがこの先再び笹が濃くなる
2023年12月10日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 8:30
外輪山に上がると踏み跡があったがこの先再び笹が濃くなる
376Pを過ぎると笹は薄くなりここからは快適
2023年12月10日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 8:41
376Pを過ぎると笹は薄くなりここからは快適
倶多楽湖。木が邪魔ですっきりとは見えない
2023年12月10日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 8:46
倶多楽湖。木が邪魔ですっきりとは見えない
目指す窟太郎山はどれなのかよく分からなかったが、まだまだ先だ
2023年12月10日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 8:48
目指す窟太郎山はどれなのかよく分からなかったが、まだまだ先だ
ピンテがあった。ここから林道入口を目指せば最短距離で降りれそう、帰りはここから下ろう
2023年12月10日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 8:57
ピンテがあった。ここから林道入口を目指せば最短距離で降りれそう、帰りはここから下ろう
右の尖がりは516P。
標高差はあまりないがアップダウンの尾根歩きなのでそれなりに歩き応えがあります。
2023年12月10日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 9:06
右の尖がりは516P。
標高差はあまりないがアップダウンの尾根歩きなのでそれなりに歩き応えがあります。
輝く海
2023年12月10日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 9:24
輝く海
苫小牧方面も見えた
2023年12月10日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 9:36
苫小牧方面も見えた
登頂しました。
一等三角点「窟太郎山」
2023年12月10日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 9:50
登頂しました。
一等三角点「窟太郎山」
山頂標識もあります。
木が多くて景色は今一つ
2023年12月10日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 9:50
山頂標識もあります。
木が多くて景色は今一つ
先にも踏み跡が続くが本日はここまで、戻ります
2023年12月10日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 10:01
先にも踏み跡が続くが本日はここまで、戻ります
オロフレ山が真っ白だ。もう冬山ですね
2023年12月10日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 10:16
オロフレ山が真っ白だ。もう冬山ですね
戻ってピンテの所から降りてみます
2023年12月10日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 10:53
戻ってピンテの所から降りてみます
藪はとても薄く道もあった。このルートが正解
2023年12月10日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 10:59
藪はとても薄く道もあった。このルートが正解
猿の腰掛けジャンボ
2023年12月10日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 11:00
猿の腰掛けジャンボ
林道ゲートの所に降りました
2023年12月10日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 11:15
林道ゲートの所に降りました
ゲートの手前の斜面から取付くのが良さそうです(少し上にピンテも見えました)
2023年12月10日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/10 11:16
ゲートの手前の斜面から取付くのが良さそうです(少し上にピンテも見えました)
下山完了。誰にも会わないかと思ったが、意外と賑わっていた
2023年12月10日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
12/10 11:40
下山完了。誰にも会わないかと思ったが、意外と賑わっていた

装備

個人装備
スパイク長靴 熊スプレー

感想

今年最後の夏山登山になるかな。未踏の倶多楽湖にある窟太郎山へ。
通行止めゲートから道路歩きでスタート。しばらく歩いてヘアピンカーブの所から林道へ入る。しばらく林道を辿って適当なところから斜面に取り付く予定だったが、そこで改めて地図を見ていると、少し道路を進んでから斜面に取り付いた方が尾根に出るまでの距離や標高差が少なくて済みそうと思ったので予定変更。
更に舗装道路を少し歩いてから斜面に取り付くと笹は薄く鹿道があるので快適、読みが当たった!と思ったのも束の間、上の方は笹が濃くなり藪漕ぎ状態。距離は短いけど楽じゃなかった・・・
尾根に出て少し進むと笹が薄くなり鹿道もあるので快適になった。標高差はあまりないがアップダウンが続き距離も結構あるので頂上が遠く感じた。気温は0℃位で風が冷たく寒い。冬賄いの服装ではなかったのですっかり冷えてしまった・・・
頂上で少し休んで戻ります。誰にも会わないと思ってたが意外にも2組とスライド。
余裕があればevo7さんルートで四方嶺まで行ってみたかったが全く余裕なし。素直に下山します。ピンテの所から林道ゲートを目指して下ります。藪は皆無でしっかりと道もあり快適、このルートが正解のようです。予習不足でしたが、まぁ楽しめたのでよしとしましょう。
11月下旬から続く体調不良はほぼ回復したものの完全には戻っておらず、最後はしんどかった。下山後は登別温泉で温まって帰路につきました。

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