記録ID: 6271933
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講習／トレーニング
近畿
【播磨探索79】播磨Alpsでバリルート三昧、最後は高御位山からオーシャンサンセット
2023年12月10日(日) [日帰り]
shigetoshi
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:23
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,164m
- 下り
- 1,174m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:21
9:20
9:20
44分
登り口
10:04
10:04
25分
一里山
10:29
10:29
23分
登り口
10:52
10:52
10分
一里山
11:51
11:51
17分
竿池
12:25
12:32
33分
百間岩の上の鉄塔
13:16
13:16
9分
百間岩南西の谷
13:25
13:25
36分
標高88m峠
14:01
14:01
17分
馬の背鉄塔
14:18
14:21
35分
市の池公園の水場
14:56
14:56
23分
縦走路の公園墓地尾根分岐
15:19
15:19
20分
市の池公園の遊歩道
15:39
15:39
42分
縦走路の公園墓地尾根分岐
17:41
JR曽根駅
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
バリルート部分は案内標識等はなく、道も無いか、あっても不明瞭なので、バリルートに慣れている方以外は真似をして歩かないようにご注意ください。 以下、バリルートについて記載 �ゞ皀�田から一里山経由豆崎奥山(大平山) 2014年のhimayaさんの次の記録を参考にさせていただきました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-436834.html このhimayaさんのでは「赤いライン（経年変化で薄くなっている）が要所にマークされている」とのことでしたが、今はそのラインは全くありませんでした。その他のマークも全くなし。踏み跡（獣道）は時々あり、岩場も部分的にあり、そういうところはまあまあ歩きやすいですが、一理山までは灌木＆羊歯、笹の藪が上に行くほどひどくなり、濃密な腰高の羊歯押し倒し、その上に載って泳ぐ（足が地面に届かない）ように登るところまありました。また、棘の有る灌木、棘棘の葉っぱの木（ネズミサシ）と蔓性のイバラ（サルトリイバラ等）が罠のようにたくさん這っていてイバラトラップに何度も何度もはまり、ズボンの上から脚に刺さって、足が傷だらけになりました。 そのようなところで吊っていた紐がちぎれてGPSを紛失してしまいました。もう一度同じところを歩けと言われても不可能に近い道無き濃密な藪尾根で、地面が見えない藪の中に落とした小さなGPSを見つけるのは不可能と思われてショックでしたが、高価なガーミンGPSなので探さずに諦めることはできず、一里山から登り口まで戻ってさっき登ったところをできるだけ忠実にたどって登り返して探し、ついに一里山の直下の一番羊歯藪がひどい所で、絡まる羊歯の葉の間に落ちているのを奇跡的に発見しました。 そういうわけで、このバリルートは登り2回下り1回、計3回も歩くことになりました。 ��大谷山南東尾根 yamayaさんの次の記録を参考にさせていただきました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-607877.html ログもGPSに登録して行ったので、現地でそのログを見ることで藪の中をどっちに行けばいいか、とても参考になりました。 この尾根も上記�，汎嬰�に主に灌木の藪がひどい（羊歯は少なめ）尾根でした。途中に快適な大岩の斜面もありますが、その岩が終わるところから藪に入るところでルートが分からず難儀しました。 �Ｊ冥蟇�山の南西尾根 ヤマレコ未記録ルートの初踏破で完全オリジナル。 百間岩の上の鉄塔のところから南西に、正面に学校を見下ろしながら下る尾根。 様子を見ながらとにかく行けるところまで下ってダメだったら戻るつもりで踏み込み、藪が薄くて歩けるところを繋いであまり尾根を外さないようにしながら降りていきました。時々ある羊歯や灌木、ネズミサス、トゲトゲイバラの藪をかき分けながらまずまず順調に、すぐ下に学校が見えるところまで降りましたが、最後が羊歯の劇藪で、かき分け、踏み倒し、乗っかって下りましたが、小さな谷のようなところにはまり、背丈以上の羊歯に囲まれて途方にくれました。ここまで来るとすぐ下の学校まで下るしかなくて、強引に藪に突っ込んで頭から埃だらけになりましたが、こんなひどい藪は今年の春に行った氷ノ山の三ノ丸のネマガリタケの藪以来2回目でした。 この藪を突破して、背の低い広葉樹の森の下草が少ないところに出て、ほっとしたのもつかの間、あと10m位で学校に出るところで今後は密な竹藪・竹のランダムな倒木に阻まれて降りられず、下り口を探して行ったり来たりしました。なんとか竹藪の薄い所を突破してすぐ下の学校沿いの歩道に出ました。 �な冥蟾盥擦�ら鹿島神社への峠道（谷道） ヤマレコではyamayaさんの2010年の次の記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-82062.html に次いで2登目（計画時にはここを歩く予定無く、現地で踏み跡があったので探索しましたので、このyamayaさんの記録は下山後に見つけました）。 水のないゆるやかな谷沿いの森の中のしっかりした道を進みます。 その路は地形図の破線ルートの通り途中で右折して尾根に登っていきますが、踏み跡に従ってまっすぐ谷沿いに登り、次第に傾斜がついてきて踏み跡もはっきりしなくなってきて、谷が北へ曲がって百�隆笋硫爾妨�かっていくところで、羊歯と笹の壁に阻まれてすぐ向こうに百間岩への尾根道があって、人の声もよく聞こえるのにどうしてもその壁の突破口が見つからず、羊歯壁沿いに下っていくとようやく羊歯のない斜面がみつかり、これを登ると峠のすぐ下で、高校からの正規の登山道に出ました。 この谷は下草は少なく、木も背が高くて灌木も少なく、藪は前記の羊歯壁ありませんでいた。 �ゼ�島神社の奥の谷から馬の背の尾根上へ 踏み跡のしっかりしたバリで、多くの記録があります。私自身は2回目。 鹿島神社奥の谷にある歩道から鉄梯子で取り付き、そのまま岩っぽい道についている踏み跡を登ります。最後は馬の背の上の鉄塔に出るのが正規ルートで、前回は私もその通りに歩きましたが、今回は大岩の上を左寄りにたどり、馬の背の少し北側に登りつきました。 �η呂稜悗療甘磴�ら市ノ池公園 teizanさんと自分の記録についで3登目、自分が2回目。 藪の薄い所、岩のところをたどって下の遊歩道目指して下ります。そこそこ急なので、岩のところやざれているところはスリップ注意です。 最後に歩道に出るところで、前回は羊歯藪の突破が必要でしたが、今回は少し北寄りに降りて行って、割と容易に歩道に出ました。 �Щ團涼啗�園から縦走路に登る正規ルートのすぐ西隣の細い尾根 ヤマレコ未記録ルートの初踏破で完全オリジナル。 歩道から尾根末端に取り付き、少しだけ植栽した木の間を登ると羊歯藪の壁に阻まれます。細い獣道が羊歯の下に穴になっているところから、羊歯をかき分けて登っていくと灌木帯に出てその先でまた羊歯藪、次に大岩、また藪、繰り返し、傾斜が急になってくると大きな一枚岩の急な登りになります。この岩は百�隆笋茲蟲泙如⊆蠅盪箸い覆�ら登りました。大岩が尽きると羊歯、笹、灌木、トゲトゲ、岩のミックスしたところを歩きやすい所を選んで登ります。一度だけ、足が地面に着かない羊歯の海を泳ぐように無理無理に登りましたが、穂ころだらけで不快でした。 ��播磨アルプス縦走路から市の池公園への小尾根 ヤマレコ未記録ルートの初踏破で完全オリジナル。�Г糧�根の西隣の短く急な小尾根。馬の背から観察して歩けそうなことを確認し、急遽下ってみることにしました。 広い尾根なので歩けそうなところがたくさんあり、その中で最も藪が少なくて岩場にもルートを取れるところを目視判断して下りました。 下りはじめは藪が濃くてルート選択を誤ると行き詰ります。トゲトゲが多くて、歩けそうなところでも引っ掛かって進めないところもありました。ハサミを持っていたらカットして進めるのに、と思いました。さっき登った�Г糧�根をすぐ左手に見ながら降りていくと、次第に岩場が多くなり、歩けるところをトラバース気味に斜めに降りて、岩が尽きると少し藪を越えて隣の岩でまた下へ降りて、と繰り返し、意外とあっさり下の歩道（水辺の小路）に出ました。 ��市ノ池公園から縦走路に登る正規ルート 水辺の小路から正規ルートへ出る前に左の藪の斜面に取り付いてショートカットしています。その部分はヤマレコ未記録ルートの初踏破。 藪の中の急登で、トゲトゲに苦労しますので、ここを登るメリットはありません。正規ルートで登った方がいいです。 |
写真
今回歩いたバリルートの内、最後の3つを馬の背から見たところ。このうち�Л┐�ヤマレコ未踏で情報皆無の尾根。
羊歯藪の様子。この写真時にはすでに下げていたGPSなくなってます。
一里山。ここでGPSがなくなっていることに気が付き愕然としました。あの猛烈な藪の中で落としたら、まず見つからないだろうな。
2
12/10 10:04
一里山。ここでGPSがなくなっていることに気が付き愕然としました。あの猛烈な藪の中で落としたら、まず見つからないだろうな。
でも、高価なのであきらめが付かず、越えてきた劇藪を戻ってまた藪を登り直しで探すことにしました。それで見つからなければ諦めもつきます。
2
12/10 10:06
でも、高価なのであきらめが付かず、越えてきた劇藪を戻ってまた藪を登り直しで探すことにしました。それで見つからなければ諦めもつきます。
一応探しながら、登って来たと思われる踏み跡を辿って降りましたが見つからず、登り口のフェンスまで戻りました。本日のバリルートその1-2終了。
2
12/10 10:26
一応探しながら、登って来たと思われる踏み跡を辿って降りましたが見つからず、登り口のフェンスまで戻りました。本日のバリルートその1-2終了。
でも登ったところとは違う場所でした。道があるわけではないので、同じところをたどるのは難しいです。登ったところまで戻り、再スタートしました、本日のバリルートその1-3です。
3
12/10 10:28
でも登ったところとは違う場所でした。道があるわけではないので、同じところをたどるのは難しいです。登ったところまで戻り、再スタートしました、本日のバリルートその1-3です。
さっきの紅葉のところまで登りました。登りではどこで迷ったかも覚えていて、ほとんどきちんとさっきと同じルートで登れました。
3
12/10 10:38
さっきの紅葉のところまで登りました。登りではどこで迷ったかも覚えていて、ほとんどきちんとさっきと同じルートで登れました。
そして登りで羊歯激藪だったところで羊歯をかき分けて探していたら、ついに発見しました。この小さなGPSが、藪の海の中でよく見つかったものだと、??
7
12/10 10:50
そして登りで羊歯激藪だったところで羊歯をかき分けて探していたら、ついに発見しました。この小さなGPSが、藪の海の中でよく見つかったものだと、??
一里山からはしっかりした踏み跡があって一安心。劇藪尾根1往復が余計で50分ロスしましたが、久々の劇藪にも慣れて、この後のバリ探索がやりやすくなりました。
3
12/10 10:55
一里山からはしっかりした踏み跡があって一安心。劇藪尾根1往復が余計で50分ロスしましたが、久々の劇藪にも慣れて、この後のバリ探索がやりやすくなりました。
藪屋の宿敵、サルトリイバラ。今日もこれに散々な山背れました。
手前の尾根は紅葉。そして次はこの岩尾根をくだります。見た感じではこのいわのところを簡単に下れそうだったですが、実際は尾根上には岩が少なく、藪藪尾根でした。この大岩は南側の斜面にあるようです。
3
12/10 11:11
手前の尾根は紅葉。そして次はこの岩尾根をくだります。見た感じではこのいわのところを簡単に下れそうだったですが、実際は尾根上には岩が少なく、藪藪尾根でした。この大岩は南側の斜面にあるようです。
12月とは思えないとても暑い日で大汗をかいたので、アイスもゲット150円。
鉄塔のすぐ下、ここからこの尾根を高校目指して下ります。ヤマレコ未踏の全く未知の尾根です。
ではこの未知の尾根を行ってみましょう。最初は岩尾根で快適、本日のバリルート3
突然はっきりした踏み跡にでましたが、尾根を巻いていく獣道で使えませんでした。
ここを突破します。羊歯だけでなくサルトリイバラも結構あって足に絡まって足が前に出ず、難儀に拍車をかけます。
降りてきた羊歯を振り返って。自分が通ったので羊歯が少しへこんでいます。
今度はこの劇竹藪に阻まれて、すぐ向こうの歩道に出られません。
行ったり来たりして、ようやく竹藪が薄いところからこの高校裏の歩道に出ました。（右から降りてきました）登り口は全く分かりません。
2
12/10 13:05
行ったり来たりして、ようやく竹藪が薄いところからこの高校裏の歩道に出ました。（右から降りてきました）登り口は全く分かりません。
鹿島神社ヘの峠道は尾根の中腹を巻いて登りますが、谷底に立派な道があったので行ってます。本日のバリルート4
そのまま百間岩の尾根まで行けるか、という甘い望みを打ち砕く羊歯壁登場
道なりに行くと尾根に登ってしまうので、右下の遊歩道へヤブの斜面をショートカット中
さらに、遊歩道から右下の谷へ降りようとして、笹藪に阻まれて、迂回中
谷へは諦めて、この梯子からバリルートで馬ノ背の尾根を越えることにします。本日のバリルート5本目
ルートはこの大岩斜面を右よりにこの鉄塔の下に向かっていますが、今回は一番左寄り登りました
この後登り降りする3つの岩尾根。とても良く見えるので、ルートを観察。
馬ノ背の鉄塔からこの赤L字マークに従って下ります。本日のバリルート6本目
この水はで飲み水をゲット。予想外に暑くて、想定外にハードねパリバリバリで、持ってきた水600ccは飲み干しましたので。
ここからまたまた道無き小尾根を登ります。本日のバリルート7本目
急な岩の斜面に出ました?ヤブが無くて助かりますが、百間岩より急で滑落注意です。でも、乾いて滑らないので快適に登れます。
この頭上にのしかかるような岩を右から回り込んで登ると山頂（縦走路）はすぐ
同じく（左の鉄塔がある尾根は市ノ池からの正規ルートの尾根、右側の細い尾根が登った尾根）
次はさっき左手に見えていた岩尾根を下ります。本日のバリルート8本目
下りはじめは藪っぽくて、その下で傾斜が増しているので、尾根が見えません。恐る恐る下ります。
さっきの尾根とつながっているように見えますが、間に小さな谷があります。
藪がなく下の歩道まで降りるルートが見通せて、無事に歩道に出られることを確信。
「水辺の小路」からさっきの尾根の取り付き場所に戻ってきました。
歩道から藪を分けて斜面をよじ登ってショートカットし（本日のバリルート9本目）、市ノ池からの正規ルートの尾根に出て、また縦走路まで登ってきました。
5
12/10 15:40
歩道から藪を分けて斜面をよじ登ってショートカットし（本日のバリルート9本目）、市ノ池からの正規ルートの尾根に出て、また縦走路まで登ってきました。
天気予報で黄砂が飛ぶ、といっていましたが、太陽に靄がかかっています。
高御位山に北側から登ってくるバリルート分岐。踏み跡は一般道並みにしっかりしてきました。
こんなところにも北へ降りる踏み跡あり。ヤマレコには記録がないようですが、どこに降りるんだろう？
さあ、暗くなる前に下に見える阿弥陀新池へ長尾尾根を駆け下ります
じょうとんバスミニの長尾バス停。試験的に土日運行し始めたそうです。
曾根駅にて本日は終了。播磨アルプスを堪能できました。お疲れさまでした。
装備
| 個人装備 |
GPS
ココヘリ発信機
作業用手袋
ファーストエイドキット
ヘッドランプ
スマホ
予備電池
バッテリー
サングラス
日焼け止め
日焼け帽子
昼食（パン2個）
飲料（水600cc）
カメラ
傘
|
|---|
感想
休日出勤の予定だったこの土日、登山はできないと思っていましたが、
土曜日に頑張ったので日曜日は出勤不要となり、急遽フリーとなりました。
で、勝手知ったる播磨アルプスへ、ほぼほぼ無計画で登りに行きました。
ヤマレコで先達のログがある尾根はそのログをGPSに入れてあるので、
自分が未踏のそういうバリルートを探索したり、地形図と現場を見て歩けそうな
ところを気ままに上り下りして、岩々藪々の播磨アルプスを自由自在に
堪能しました。
結果的に今回は個人的に未踏のバリルートを7本、
2回目で前回と少しルートをずらしてののバリを2本、
GPSを藪の中に落とすという痛恨のミスで探しに戻ってもう1往復したルート1本、
と合計11本のバリルートを歩くことができ、いよいよ播磨アルプスの
歩けるとことはほぼほぼ歩きつくした感じとなりました。
毎度書いてますが、また来ることがあるかどうかわからない播磨アルプス、
これで思い残すことはほとんどなくなりました。
私の第2のホームゲレンデとして、この7年間、本当にお世話になりました。
（でもまた出張の合間に何とか機会を作って来たいと思います）
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GPSを見つけるためのスマホアプリがあるといいですね…。
そうですね！探しながらそう思いました。
以前、スマートウォッチを亡くした時はスマホとの通信圏内の約10mに入るとスマホが
スマートウォッチからの信号をキャッチして、発見することができたので。
私が使っているガーミンe-trex20にはその手の通信機能がまったくないのが残念です。
おはようございます😊
さっそく播磨アルプスを縦横無尽ですね♪
藪漕ぎはノイバラのトゲトゲが痛くなかったですか？
わたしはあちこちやられました💦
無くしたGPS無事に見つかってよかったです。
やはり、山頂でのサンセット、素晴らしいですね〜
いつか私も見に行きたいな〜と思っています😊
じょうとんミニバス、来年も本格的に運行してくれるといいですね。
播磨アルプスはもはや私にとっては庭みたいなものなので、好き勝手に歩かせていただいております👍
トゲトゲにも慣れて、灌木帯でトゲが見える時はトゲの有り無しを見極めて避けて歩いてますが、今回は羊歯や笹藪に隠れているものも多くて、脚は傷だらけになってしまいました😩
なのでGPSを探すためにまたあの藪を漕がなくてはならないかと思ったときは、絶望的でしたが、無事見つけることができたし、お陰で猛烈藪の攻略にも慣れて、その後のバリ探検が、怯まずに出来ました😁
アヤちゃんのレコで教えていただいたじょうとんバス時刻表で、山頂で夕日を見てから17:19のバスに間に合うなと、目論みました。
でも、下山したときまだまだ元気だったのと、夕闇迫る山並みを見ながら余韻に浸りながら歩きたくなって、結局駅まで歩いてしまいました。せっかく運行してるのに乗らなくて、ちょっと申し訳ない気持ちですが😅
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