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Yamareco

記録ID: 6272233
全員に公開
講習/トレーニング
伊豆・愛鷹

葛城山〜発端丈山〜城山

2023年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
15.5km
登り
863m
下り
858m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:44
合計
6:25
7:40
7:40
35
8:15
8:16
22
9:04
9:05
7
9:16
9:16
16
9:41
9:44
7
9:51
9:51
19
10:10
10:11
3
10:14
10:14
13
10:27
10:38
9
10:47
10:48
2
10:50
10:51
17
11:08
11:08
16
11:24
11:25
10
11:35
11:36
13
11:49
11:56
9
12:05
12:06
26
12:32
12:36
50
13:26
道の駅伊豆のへそ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅「伊豆のへそ」
※伊豆中央道は往復とも江間料金所で現金200円
 ETCXと言うものでも払えるとのことだが、後で調べたら、事前登録が必要なことと、行動範囲で利用できる場所も無く、展開初期段階のようなので登録は止めました。
コース状況/
危険箇所等
葛城山から発端丈山に向かう下山路は「ハイキングコース」にしては傾斜がきつく荒れていた。
鎖場などの危険個所は無かったが、「ハイキングコース」だと思って入り込むと危険と思えるものでした。
本日1本目は紅葉の「葛城山」
山頂までロープウェイがあり山頂駅が見えていますが、徒歩で登ります。
本日1本目は紅葉の「葛城山」
山頂までロープウェイがあり山頂駅が見えていますが、徒歩で登ります。
山麓の里からも富士山が見えました
山麓の里からも富士山が見えました
狩野川を大門橋で渡ります。
歩道は下流側のみです。
狩野川を大門橋で渡ります。
歩道は下流側のみです。
大門橋西交差点から70m程進んだ先の「伊豆活魚」さんの駐車場奥の隣の畑の駐車場寄りに最初の三角点を発見。
大門橋西交差点から70m程進んだ先の「伊豆活魚」さんの駐車場奥の隣の畑の駐車場寄りに最初の三角点を発見。
石の蓋を開くと、四等三角点「小坂」
石の蓋を開くと、四等三角点「小坂」
大門橋西交差点に戻って、狩野川を上流へと進み、途中から川を離れて舗装路を進むと、「小坂みかん狩り園」さん駐車場手前に「ハイキングコース登り口の案内があります。
大門橋西交差点に戻って、狩野川を上流へと進み、途中から川を離れて舗装路を進むと、「小坂みかん狩り園」さん駐車場手前に「ハイキングコース登り口の案内があります。
ハイキングコースは直角に左に折れて登っていきます。
ハイキングコースは直角に左に折れて登っていきます。
現在地から葛城山山頂まで60分と示されています。
ハイキングタイムなのでいくらリハビリ中とはいえ1時間もかからないだろうと・・・進みます。
現在地から葛城山山頂まで60分と示されています。
ハイキングタイムなのでいくらリハビリ中とはいえ1時間もかからないだろうと・・・進みます。
ミカン畑を横目に舗装されたハイキングコースを登っていきます。
ミカン畑を横目に舗装されたハイキングコースを登っていきます。
ミカン畑を過ぎても舗装路です。
ミカン畑を過ぎても舗装路です。
鮮やかな紅葉がありました。
1
鮮やかな紅葉がありました。
1本の樹の中に赤や黄色や緑が調和しています。
1本の樹の中に赤や黄色や緑が調和しています。
ここからも富士山が見えました。
ここからも富士山が見えました。
11月中旬〜2月中旬の猟期の登山では特に気になります。
11月中旬〜2月中旬の猟期の登山では特に気になります。
ロープウェイの下を通ります。始発は9時なので(現在8時15分)試験運転もしくは従業員等運搬でしょうか。
ロープウェイの下を通ります。始発は9時なので(現在8時15分)試験運転もしくは従業員等運搬でしょうか。
いよいよ、舗装路を離れる時が来たようです。
いよいよ、舗装路を離れる時が来たようです。
ここを登っていきます。
ここを登っていきます。
運搬用モノレールと再びロープウェイの下を通ります。
運搬用モノレールと再びロープウェイの下を通ります。
振り返って1枚
気持ちの良い道、これこそ「ハイキングコース」
気持ちの良い道、これこそ「ハイキングコース」
右「ハイキング」は読めますが、左「ブル」?
直登っぽい左を選択します。
右「ハイキング」は読めますが、左「ブル」?
直登っぽい左を選択します。
3分で合流しました。
3分で合流しました。
(通り抜けてから振り返って1枚)
目の前に電柵が現れ、行き止まりかと思ってドキッとしましたが、以前、「電柵の通り抜け方の案内」を見ていたので、手順通り通り抜けました。
(通り抜けた直後に)
七色の音色で威嚇し続ける動態センサー付き音響器がありました。立ち止まっているといつまでも鳴り続けるので早々に立ち去ります。
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(通り抜けてから振り返って1枚)
目の前に電柵が現れ、行き止まりかと思ってドキッとしましたが、以前、「電柵の通り抜け方の案内」を見ていたので、手順通り通り抜けました。
(通り抜けた直後に)
七色の音色で威嚇し続ける動態センサー付き音響器がありました。立ち止まっているといつまでも鳴り続けるので早々に立ち去ります。
ロープウェイ山頂駅に到着すると、そこは天空の楽園「碧テラス」
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ロープウェイ山頂駅に到着すると、そこは天空の楽園「碧テラス」
丁度、従業員の方々がロープウェイで次々と出勤されるタイミングでした。
丁度、従業員の方々がロープウェイで次々と出勤されるタイミングでした。
富士山が正面に見える眺めの良いテラス
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富士山が正面に見える眺めの良いテラス
葛城珈琲
かつらぎ茶寮
従業員の方がソフトクリームを掲げて、宣材撮影中?
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かつらぎ茶寮
従業員の方がソフトクリームを掲げて、宣材撮影中?
クリスマスの装いの「フラワークラフト富士」に背後の紅葉がマッチしています。
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クリスマスの装いの「フラワークラフト富士」に背後の紅葉がマッチしています。
葛城神社にお参りしていきます
葛城神社にお参りしていきます
小さいながらも立派な構え
小さいながらも立派な構え
山頂には、二等三角点「小坂村」
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山頂には、二等三角点「小坂村」
山頂の展望台の上からも富士山が見えます
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山頂の展望台の上からも富士山が見えます
ちょっとかわいい「源頼朝 公」
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ちょっとかわいい「源頼朝 公」
百体地蔵
折角なので、一人でボードウォークを歩いてみます
折角なので、一人でボードウォークを歩いてみます
紅葉シーズン
「恋人の聖地」と書かれた鐘があり「2人で鳴らすと願いが叶う」となっていましたが、「ボッチ」なので鳴らせません。
富士山も見える良いスポットです。
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「恋人の聖地」と書かれた鐘があり「2人で鳴らすと願いが叶う」となっていましたが、「ボッチ」なので鳴らせません。
富士山も見える良いスポットです。
ボードウォークの起点に戻り、ハイキングコースに降りて行きます。
ボードウォークの起点に戻り、ハイキングコースに降りて行きます。
ここをハイキングコースと言っていいのか・・・いきなりやや急な下りです。
ここをハイキングコースと言っていいのか・・・いきなりやや急な下りです。
踏み跡もやや薄い登山道
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踏み跡もやや薄い登山道
ここは真っ直ぐに進んでしまいそうになります。
ヤマレコの折り返してくる軌跡も沢山ありました。
ここは真っ直ぐに進んでしまいそうになります。
ヤマレコの折り返してくる軌跡も沢山ありました。
右に折れて下っていきます。
右に折れて下っていきます。
益山寺分岐通過
あくまでもハイキングコース
あくまでもハイキングコース
まずは右の「八端丈山」へ
帰路は、ここに戻って左の「城山」へ向かいます
まずは右の「八端丈山」へ
帰路は、ここに戻って左の「城山」へ向かいます
登山道の小ピークにある三角点(標示杭は無くなっていました)
帰路では気が付かなかったので、気にしていないと見逃します。
登山道の小ピークにある三角点(標示杭は無くなっていました)
帰路では気が付かなかったので、気にしていないと見逃します。
四等三角点「本洞」
四等三角点「本洞」
本日2本目、発端丈山山頂
富士山も出迎えてくれました。
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本日2本目、発端丈山山頂
富士山も出迎えてくれました。
ドーンっ
地籍図根三角点
城山山頂分岐
右は「ロッククライミングルート」
私は、左の「山頂」へと向かいます。
右は「ロッククライミングルート」
私は、左の「山頂」へと向かいます。
クライミングエリアは一般登山者は立入禁止。
そういえば、長〜いザイルを肩に掛け、沢山のカラビナをぶら下げた人達とすれ違いました。
クライミングエリアは一般登山者は立入禁止。
そういえば、長〜いザイルを肩に掛け、沢山のカラビナをぶら下げた人達とすれ違いました。
山頂に向かう途中も「岩々」していました。
山頂に向かう途中も「岩々」していました。
本日三本目、「城山」山頂の標柱の隣に三角点の標示杭はありましたが。。。三角点はいずこ?
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本日三本目、「城山」山頂の標柱の隣に三角点の標示杭はありましたが。。。三角点はいずこ?
直ぐ隣の岩の上に金属標がコンクリートで貼り付けられていました。
直ぐ隣の岩の上に金属標がコンクリートで貼り付けられていました。
四等三角点「城山」
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四等三角点「城山」
この岩にも「城山頂上」と彫られていました。
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この岩にも「城山頂上」と彫られていました。
城山からも富士山が見えました
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城山からも富士山が見えました
下山途中で見かけた岩壁の人達
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下山途中で見かけた岩壁の人達
下山途中で見かけた岩壁の人達
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下山途中で見かけた岩壁の人達
下山途中で見かけた岩壁の人達
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下山途中で見かけた岩壁の人達
ロッククライミングルートの下部には立ち入らないように
ロッククライミングルートの下部には立ち入らないように
城山には沢山の岩壁があるようです。
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城山には沢山の岩壁があるようです。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ココヘリ

感想

知人の記録から「伊豆三山」の存在を知り、リハビリ目的での体力の変化を確認するために巡りました。長男から譲り受けた「アップルウォッチ」に「ヤマレコ」の計画を入れて使い勝手を確認する目的もありました。

体力的には7時に登山を開始して12時のチャイムが聞こえる頃にはヘロヘロでした。12時半に「城山登山口」に到着した際に、いらした方から「私はトレランで回っていましたが、今日お会いするのは3回目ですね」と言われて・・・全く記憶にないことをお詫びするとともに、本心から「凄いですね」と告げました。
11月末頃から勤務地が自宅に近くなり(徒歩1時間強)週末の登山だけでなく平日もウォーキングでトレーニング出来るようになりましたので、足腰を鍛えようと思います。

アップルウオッチのヤマレコは大変便利で安全装備として欠かせないと思えるものでした。ちょっとした分岐の度に腕を上げるだけで地図上に計画ルートと進行状況、計画外のルートを一瞬にして確認出来ストレスフリーでした。但し、木曜日の夜に準備をした際に、アップルウォッチをスタートキットの中に投げ入れていたのが大失敗でした。単なる時計としての一昼夜はバッテリーを相当消費させていたようで、登山開始の3時間45分後すなわち、10時45には10%アラームが発せられて言われるがままに「省電力モード」に移行しましたが、13時10分頃には完全ダウンしていました。この時点ではポータブルなアップルウオッチ充電装置も持っていなかったため万事休すです。
帰宅後、アップルウオッチのポータブル充電端子を手配しました。数分の休憩でも数%の充電は可能となり役立ちそうです。そして何より、登山開始日まで十分に充電しておくこと。更に、アップルウォッチとヤマレコの省エネな設定を極めることを自身に誓いました。

伊豆三山の登山記録はいつもよりも多めの写真にコメントしておきましたので、そちらをご覧になって下さい。

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訪問者数:65人

コメント

凄いですね!リハビリ終了の復活ハイクのようですね。
私も伊豆1泊ハイキングを考えているので、参考にさせて頂きます。
2023/12/14 18:35
cozysuzukiさん

いやいや、まだまだ4時間が限界と悟りました。
2023/12/14 22:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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キャンプ等、その他 伊豆・愛鷹 [日帰り]
葛城山・発端丈山・城山(小坂みかん園ー城山登山口)
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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