烏岳

2023年12月12日(火) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 6.3km
• 登り: 438m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:05

9:40 スタート地点
10:00 10:00 立梅登山口
10:28 10:29 南猪子山
10:48 10:48 鉄塔
10:51 10:52 立梅ルート・舟戸ルート分岐
11:01 11:14 烏岳南峰
11:17 11:18 立梅ルート・舟戸ルート分岐
11:27 11:43 烏岳
11:51 11:51 立梅ルート・舟戸ルート分岐
12:21 12:21 舟戸登山口
12:32 12:32 林道入口
12:45 ゴール地点

天候

曇り後小糠雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

リバーサイド茶倉の広い駐車場を予定していましたが、「本日休業中 烏岳登山の方は左手奥のテニスコート前駐車場へ駐車してください」の札を見て、中央構造線粥見観察点(櫛田川桑瀬橋北詰)に移動しました。3-4台駐車できます。

その他周辺情報

道の駅「飯高駅」で温泉や食事、お土産ショッピングを楽しめます。

写真

12/12 9:40

今日の出発地点は櫛田川桑瀬橋北詰の中央構造線粥見観察点。ここから観察できる「黒色片岩」「マイロナイト」「花崗岩」のサンプルも陳列されていました。

12/12 9:45

立梅ルート登山口手前から烏岳方面を見上げるも雲の中。付近は伊勢茶の名産地で茶倉なる地名も頷けます。

12/12 10:10

頂上目指して登っていても、霧が深くて蒸し暑くて、とても12月とは思えません。

12/12 10:29

三角点のある南猪子、コースから数メートルの寄り道。

12/12 10:40

ん？ 雲海が見えそうだぞ。

12/12 10:51

四辻の稜線に乗りました。まずは南峰へ。

12/12 10:55

南峰の展望東屋。

12/12 10:56

おぉ！ 右手の山をズームしてみると…

12/12 11:04

(承前)まるで竹田城跡(兵庫県朝来市)。でも、本当の嬉しさは、この画像の左奥のピークです。昨晩も異様に暖かく冠雪はしていませんが、方角から大台ヶ原最高峰の日出ヶ岳ではないかと思われます。

12/12 10:57

こっちはまるで鹿島槍ヶ岳！(…にそっくりな局ヶ岳)

12/12 10:59

この展望台、実は反射板が一等席を占領しているのが玉に瑕。

12/12 11:13

さらに雲がどいた瞬間には粥見集落が眼下に。

12/12 11:26

(読み難くなっている山名標識ですが)烏岳に到着です。

12/12 11:26

右奥には山岳展望解説板。

12/12 11:26

(承前)その案内写真の左端側には、一昨日歩いた明神岳〜国見山〜赤ゾレ山〜伊勢辻山の名前も載っていました。

12/12 11:30

小糠雨が降り出したので、山頂を通り過ぎて大日さんへ。

12/12 11:31

ここにも東屋があったので、雨宿り兼もぐもぐタイム。

12/12 11:38

波多瀬集落でしょうか？ 波多瀬に下山するコースの道標もありました。

12/12 11:43

小止みになったので、烏岳に戻って自撮り。まつさか香肌イレブンの中では一番背がちっちゃいですね。ちなみに7/11座目。

12/12 11:44

山頂は全体としてこんなところ。思っていたよりも開けていて、(お天気が良ければもっと)山岳展望を楽しめるように思います。

12/12 12:21

舟戸へ下山。ここからは車道歩き。

12/12 12:32

国道368号に出たところが舟戸ルート登山口。

12/12 12:33

小糠雨のおかげか、瑞々しいツバキ。

12/12 12:34

櫛田川に差し掛かるすぐ手前に登山者用のだだっ広い駐車場がありました。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

nomoshin

まつさか香肌イレブンの烏岳へ。お天気の変化激しい中、ラッキーにもタイミングよく雲海と山並みを鑑賞できました。