菊水山〜鍋蓋山〜再度公園

2023年12月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.6km
• 登り: 478m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:39

距離 7.6km 登り 479m 下り 462m

9:08 鈴蘭台駐車場
10:17 10:29 菊水山
11:03 11:13 天王吊橋
11:54 12:37 鍋蓋山
13:04 再度公園駐車場
13:10 13:12 森林整備事務所
13:17 再度公園
13:47 神戸養蜂場カフェ

歩行距離：7.9km
記録時間：4時間39分
最低高度：269m（鈴蘭台タイムズ駐車場）
最高高度：486m（鍋蓋山）　
累計高度(+):763m
鍋蓋山山頂で昼食休憩約40分

天候

快晴で素晴らしい登山日和、菊水山山頂の寒暖計は12℃だった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は鈴蘭台駅前駐車場を利用しました。
一日最大550円
下山口（神戸養蜂場カフェ）から鈴蘭台駐車場まではタクシーを利用する予定でしたが、負傷で駐車場に下山した人に送り迎えしてもらいました。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありませんが、菊水山からの天王吊橋までの下り、天王吊橋から鍋蓋山までの登り返しは急でした。

その他周辺情報

神戸養蜂場カフェ　電話[phone]　蜂蜜専門店
　お昼はランチバイキングがあります。料金約2000円

写真

12/13 9:11

神戸電鉄沿いに10分ほど歩いて菊水山登山口に辿り着きました。

12/13 9:11

人ぎりぎりのゲートを通り抜けました。

12/13 9:12

菊水山山頂まで周遊路二手に分かれ（山道と舗装道）
私たちは左の山道を選択

12/13 9:42

舗装路との合流地点にトイレ施設がありました。

12/13 9:56

菊水山山頂ルートから少し外れた場所に素晴らしい展望所がありました。

12/13 9:57

展望所からの景色

12/13 10:08

菊水山山頂は三等三角点で標高458.8mです。

12/13 10:08

菊水山山頂のパラボラアンテナ

12/13 10:09

パラボラアンテナと菊水山の石碑

12/13 10:09

菊水山の石碑

12/13 10:12

菊水山山頂の寒暖計は12℃を示していました。

12/13 10:13

菊水山展望台から見た明石大橋と淡路島

12/13 10:15

菊水山から大阪湾方面

12/13 10:53

天王吊橋、ここまで下って再び鍋蓋山まで急登を登り返しです。

12/13 11:45

鍋蓋山山頂、以前に来た時にはこれほどまで展望が開けてなかったように思うのですが〜？

12/13 11:45

鍋蓋山山頂

12/13 11:46

鍋蓋山は四等三角点、標高486.1mで菊水山より30mほど高いです。

12/13 11:47

鍋蓋山からの展望、これも新しく設置されたのかな〜。

12/13 13:38

下山場所の神戸養蜂場カフェです。
お昼はバイキングで、14時から一般カフェになっています。ここでの珈琲は蜂蜜を舐めながら飲みました。

12/13 14:47

神戸養蜂場カフェの看板

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯（炊き込みご飯） 行動食（バナナチップ） 飲料（梅ジュース） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 ストック カメラ 保温瓶 折りたたみ椅子

感想

hanasakaoyaji

今日の菊水山〜鍋蓋山は、山グループ最後の登山となり、今年最後の登山にふさわしい良い天気になりました。
菊水山登山口から周遊路が二手に分かれ、私たちは山道ルートを選びました。
平日にも関わらず、毎日登山をされている方々とたくさん出会いました。
菊水山山頂手前で道を間違えたら、そこは瀬戸内海が一望できる絶景スポットに出会いました。
菊水山は三等三角点で山頂展望所からは、大阪、神戸、明石大橋、瀬戸内海が一望出来ました。
菊水山からの下りで仲間の一人が、石にけつまずいて右膝を捻り痛めましたので、もう一人が付き添いで鈴蘭台駐車場に下山しました。残り11名はそのまま計画通り鍋蓋山から再度公園に下山しました。
菊水山からは急な下りで、天王吊橋から再び鍋蓋山まで急登が続きましたが、鍋蓋山山頂では素晴らしい景色が出迎えてくれました（以前に訪れた時にはこんなに展望が良くなかったように思うのですが）。
ここで瀬戸内海の景色を眺めながらゆっくり昼食休憩を取りました。
再度公園では期待していた紅葉はすでに終わっていて、ひっそりとした鍋蓋北谷では誰にも出会わず最終目的地、神戸養蜂場カフェに辿り着き、ここで珈琲休憩して帰宅しました。