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Yamareco

記録ID: 628108
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

新緑のサクラグチと横谷山

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
15.1km
登り
924m
下り
920m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:34
合計
7:06
8:44
38
スタート地点
9:22
9:47
111
取り付き
11:38
11:46
57
12:43
12:44
123
14:47
14:47
63
林道出合い
15:50
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
うぐい川公園に駐車、トイレあり
コース状況/
危険箇所等
道標等はありません。サクラグチ以降は踏み跡は薄い。
赤テープ等はたくさん付いています。
鯎川と能登ヶ峰
2015年05月03日 08:49撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:49
鯎川と能登ヶ峰
3月までで閉校になった鮎河小学校
2015年05月03日 08:55撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:55
3月までで閉校になった鮎河小学校
獣害除けの柵を開けて、林道に入る。ここを左折したところから登った。
2015年05月03日 09:02撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:02
獣害除けの柵を開けて、林道に入る。ここを左折したところから登った。
取り付き。ここから登ろうと決めるまで20分くらいロス。
2015年05月03日 09:03撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 9:03
取り付き。ここから登ろうと決めるまで20分くらいロス。
掘割りの道。結構急なので左の踏み跡を辿り、尾根端に行った。
2015年05月03日 09:05撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:05
掘割りの道。結構急なので左の踏み跡を辿り、尾根端に行った。
尾根上にしっかりとした踏み跡を発見。やがて、先ほどの堀割りの道とも合流
2015年05月03日 09:25撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:25
尾根上にしっかりとした踏み跡を発見。やがて、先ほどの堀割りの道とも合流
尾根上踏み跡。赤テープ、青テープが賑やか。
2015年05月03日 09:45撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:45
尾根上踏み跡。赤テープ、青テープが賑やか。
2015年05月03日 09:59撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:59
新緑がきれいです
2015年05月03日 10:27撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:27
新緑がきれいです
「鹿の楽園」
2015年05月03日 10:32撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:32
「鹿の楽園」
能登ヶ峰方面
2015年05月03日 10:34撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:34
能登ヶ峰方面
仙ヶ岳
2015年05月03日 10:36撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/3 10:36
仙ヶ岳
P789
2015年05月03日 10:37撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:37
P789
P789を過ぎると植林帯から抜け、新緑の気持ちのいいルートになる
2015年05月03日 10:48撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:48
P789を過ぎると植林帯から抜け、新緑の気持ちのいいルートになる
赤テープが多すぎるように思いますが、役に立つ情報もあります
2015年05月03日 10:50撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:50
赤テープが多すぎるように思いますが、役に立つ情報もあります
馬酔木はもう終わりかけ
2015年05月03日 10:57撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:57
馬酔木はもう終わりかけ
バイケイソウ
2015年05月03日 11:02撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:02
バイケイソウ
スミレももう終わり
2015年05月03日 11:05撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:05
スミレももう終わり
P891(サクラグチ西峰)
2015年05月03日 11:20撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:20
P891(サクラグチ西峰)
雨乞岳
2015年05月03日 11:21撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:21
雨乞岳
サクラグチ頂上
2015年05月03日 11:36撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:36
サクラグチ頂上
三角点
2015年05月03日 11:36撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:36
三角点
横谷山へ向かう。途中はこんな山腹道もある。
2015年05月03日 12:06撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:06
横谷山へ向かう。途中はこんな山腹道もある。
横谷山、その横に鉄塔のあるのは高円山
2015年05月03日 12:10撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:10
横谷山、その横に鉄塔のあるのは高円山
横谷山山頂
2015年05月03日 12:44撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:44
横谷山山頂
朽ちかけたベンチ
2015年05月03日 12:46撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:46
朽ちかけたベンチ
イワカガミ
2015年05月03日 12:49撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:49
イワカガミ
鯎川方面に下っていく
2015年05月03日 13:22撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:22
鯎川方面に下っていく
この岩を越えていくのが正しいルート
2015年05月03日 14:01撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:01
この岩を越えていくのが正しいルート
途中からは激下り
2015年05月03日 14:17撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:17
途中からは激下り
林道に下りてきた。写真の左側から下りてきたのだがとても道があるようには思えない。
2015年05月03日 14:47撮影 by  SH-60 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:47
林道に下りてきた。写真の左側から下りてきたのだがとても道があるようには思えない。

感想

 山の取り付き場所で悩んで20分ロスしたが、しっかりした尾根上の踏み跡を見つけられたのが満足で、気分は快調。
 これまで、つまらない山だと思い、登っていなかったが、p789以降の新緑の中を歩くとそんなに悪くない。食わず嫌いは良くないと言うことか。
 登り始めからp789までは、植林の中で踏み跡もはっきりしているので、赤テープや青テープの多さには、どうかなと思うほど。p789からは、新緑も多く、展望が得られるところもあり、歩いていても楽しい。途中鹿除けの柵が出てくるが、左右どちらを歩いても合流するので気にする必要はない。
 サグラグチ頂上は展望もなく、ここで軽く昼食を取って出発。頂上から横谷山と鯎川との分岐までのルートは尾根が拡がると踏み跡が怪しくなるが稜線を外さなければ問題ない。横谷山までは、稜線が藪で歩きにくい所もあるが、赤テープが迂回路を示してくれるので、赤テープを辿っていけば良い。稜線上には鹿除けの柵が倒れており、足下に注意が必要。戻りに柵の針金にズボンを引っかけて横15センチ、縦20センチ程裂けてしまった。テーピング用のテープで応急処置をしたが、歩くスピードが落ちてしまった。
 鯎川への下りは地図上では破線の道になっているが、多くの場所で道とわからなくなっている。最初のうちは踏み跡がしっかりしているが、途中からは消えてしまっている。ここでも赤テープがしっかり導いてくれるので、迷うことはない。尾根上の藪も迂回路を示してくれるし、途中の大岩の乗り越えもテープがないと気付かなかっただろう。下りの後半は、激下りで木をつかみながら下りていくことになる。最後に林道に降りるのもいきなり断崖上に出て、どうしようかと思うが、赤テープのおかげでなんとか下りられた。こちらから登ろうとしても、多分登り口がわからないだろう。

 今日も誰とも出会わず、静かな山行きだった。
 

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