記録ID: 6282321
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ハイキング
奥多摩・高尾
武蔵御嶽神社参拝とロックガーデン散策（御岳山駅⇒武蔵御岳神社⇒ロックガーデン⇒御岳山駅）
2023年12月16日(土) [日帰り]
rasras_japan
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:35
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 593m
- 下り
- 594m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:35
■おすすめポイント
�“�しい沢と滝、水のある景観を楽しめる。
�◆峇篝弍燹廚量召猟未蝓�圧巻の大岩！岩の景観も楽しめる。
天狗岩という鎖を使って登れる岩もある。
�Ｉ霏�御嶽神社、オオカミが神様な神社。何度来ても美しい。
�ぅ院璽屮襯�ーで登りと下りをはしょれるし、
ご飯処もトイレもたくさんあって、初心者向きなコースタイム。
とにかく、無理なくいける、ちょうどよいコース。
■注意したいポイント
�ヾ靄榲�に人によく使われている道なので危ないところは無いが、
細い道もあるので、念のため注意。端を渡るべからず。
��雨天の次の日だったので多少岩が滑りやすかった。
岩がたくさんのコースなので、そこだけ注意。
�“�しい沢と滝、水のある景観を楽しめる。
�◆峇篝弍燹廚量召猟未蝓�圧巻の大岩！岩の景観も楽しめる。
天狗岩という鎖を使って登れる岩もある。
�Ｉ霏�御嶽神社、オオカミが神様な神社。何度来ても美しい。
�ぅ院璽屮襯�ーで登りと下りをはしょれるし、
ご飯処もトイレもたくさんあって、初心者向きなコースタイム。
とにかく、無理なくいける、ちょうどよいコース。
■注意したいポイント
�ヾ靄榲�に人によく使われている道なので危ないところは無いが、
細い道もあるので、念のため注意。端を渡るべからず。
��雨天の次の日だったので多少岩が滑りやすかった。
岩がたくさんのコースなので、そこだけ注意。
| 天候 | 前日雨天、当日はれ時々くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
基本的に人によく使われている道なので、 危ないところは少ないけれど、あえて挙げるならば、以下の点。 【細い道注意】 細い道もあるので、念のため注意。端を渡るべからず。 【雨天の前後は岩が滑りやすいので注意】 雨天の次の日だったので多少岩が滑りやすかった。 岩がたくさんのコースなので、そこだけ注意。 |
| その他周辺情報 | ケーブルカーの御岳山駅周辺、武蔵御嶽神社の表参道沿いに、たくさんごはん処やお土産処があるので、お好みで！ |
写真
本日の旅は、まず私が忘年会の二日酔いで事前に遅刻を宣言。そして本日の旅の相棒であるNISI氏も、乗り継ぎをミスったとのことで予定より大幅に遅いスタートです。待っている間、御嶽渓谷でひとり遊び。色んな色が一枚に収まっててめちゃくちゃお気に入りの写真。
拍手12/16 9:55
本日の旅は、まず私が忘年会の二日酔いで事前に遅刻を宣言。そして本日の旅の相棒であるNISI氏も、乗り継ぎをミスったとのことで予定より大幅に遅いスタートです。待っている間、御嶽渓谷でひとり遊び。色んな色が一枚に収まっててめちゃくちゃお気に入りの写真。
石ころ拾い。なんでか今日は石灰岩以外もたくさん見つかった。いつもより好みの石ころ多くて困る〜
NISI氏と合流し、10:42御嶽駅バス停発の「ケーブル下（滝本駅）」行きに乗車し、ケーブルカーで御岳山駅まで。そこから登山開始です！
12/16 11:13
NISI氏と合流し、10:42御嶽駅バス停発の「ケーブル下（滝本駅）」行きに乗車し、ケーブルカーで御岳山駅まで。そこから登山開始です！
途中、下りきる前に右手に「岩石園」への道標を見つけたら、そちらへ進みます。
長尾平の先に展望台が。シルエット際立ってかっこいいお気に入りの一枚。
元来た道を戻り、長尾平と岩石園などとの分岐に。今度こそ、岩石園方面へ。
途中、ここが岩石園か？！という沢が。1年前、母と来た時、ここで出会った女性が「岩石園ってまだ先ですかね…？ここが岩石園ってことでいいかしら」と仰っていた思い出のスポットです。結局、その女性も頑張って岩石園まで歩いていました。
12/16 12:29
途中、ここが岩石園か？！という沢が。1年前、母と来た時、ここで出会った女性が「岩石園ってまだ先ですかね…？ここが岩石園ってことでいいかしら」と仰っていた思い出のスポットです。結局、その女性も頑張って岩石園まで歩いていました。
ここもコースの中でのお気に入りスポット。尾根から差し込む光と、そのわずかな光で落ち葉が降り積もった斜面がぼんやり照らされていて、木々が黒くシルエットになっている。
12/16 12:36
ここもコースの中でのお気に入りスポット。尾根から差し込む光と、そのわずかな光で落ち葉が降り積もった斜面がぼんやり照らされていて、木々が黒くシルエットになっている。
天狗岩。登ることもできる。NISI氏は2000円？3000円？のスニーカーだったので、やめておきました。前日は雨だったし、私も怖かったので、またいつか。それでもかっこよく岩を撮影したく、しばらく張り付いていました。
12/16 12:43
天狗岩。登ることもできる。NISI氏は2000円？3000円？のスニーカーだったので、やめておきました。前日は雨だったし、私も怖かったので、またいつか。それでもかっこよく岩を撮影したく、しばらく張り付いていました。
光が差し込んできた！めちゃくちゃきれい…これもお気に入りの写真です。NISI氏もほめてくれた。
分岐。引き続き岩石園方面へ進みます。左に曲がると、かなりの急登と岩場が待っているそうなので、気を付けて。
沢を横断する自然の？岩の橋を何度も渡りながら、少しずつ登っていく道です。このコースに関しては、しっかり歩ければ本当にスニーカーでも大丈夫だと思う。
12/16 13:01
沢を横断する自然の？岩の橋を何度も渡りながら、少しずつ登っていく道です。このコースに関しては、しっかり歩ければ本当にスニーカーでも大丈夫だと思う。
これもこのコースの名物。岩につかまって、そのまま岩がとれてしまった、絶体絶命な樹木。苔むしていて、緑が鮮やかできれいだ。
岩石園の本番の始まり！…と個人的に思っている箇所。休憩所、トイレもある。ここで少しNISI氏にお菓子を分けてもらって休憩。私は昨日の忘年会からの参戦だったためそんな気は回らなかったです。
12/16 13:19
岩石園の本番の始まり！…と個人的に思っている箇所。休憩所、トイレもある。ここで少しNISI氏にお菓子を分けてもらって休憩。私は昨日の忘年会からの参戦だったためそんな気は回らなかったです。
お気に入り。手前の沢に、向こうの明るい山や、木々のシルエットが映っている。
前を向いたり、後ろを向いたりすると。それだけで色合いが変わるのが、山行の本当に面白いところ。やめられない。
お浜の桂。1年前は気づかなかった。こんなにかっこいいカツラの木があったのか。
滝を後にして、登ります。見下ろすと、岩石とその上に形成された森、隣に立つカツラの木で織りなされる景色がすごくかっこよかった！
12/16 13:37
滝を後にして、登ります。見下ろすと、岩石とその上に形成された森、隣に立つカツラの木で織りなされる景色がすごくかっこよかった！
これが目印。天狗の腰掛け杉。このスギがいらっしゃったら、右折して、緩やかに登っていけば、元の神社の表参道に戻れます。
表参道沿いのお土産屋さんで蕎麦。NISI氏はメニューをなかなか決められない優柔不断マンなので、5つくらいのメニューで迷っていて、面白かった。あるメニューをプレゼンしたらそれに決まった。友人と久しぶりに会うと、その人が優柔不断だったかどうかとかも忘れているので、こういうのも面白い。
12/16 14:32
表参道沿いのお土産屋さんで蕎麦。NISI氏はメニューをなかなか決められない優柔不断マンなので、5つくらいのメニューで迷っていて、面白かった。あるメニューをプレゼンしたらそれに決まった。友人と久しぶりに会うと、その人が優柔不断だったかどうかとかも忘れているので、こういうのも面白い。
蕎麦を食べた後、折角なので、大塚山園地に寄ってみることにした。もっと山野草が咲いている時に来た方が楽しいかも。
道標はたくさんあるものの、結構分かりにくかった。でもなんとなくで歩いても、もうケーブルカー御岳山駅はほど近くなので、何とかなると思う。
12/16 15:17
道標はたくさんあるものの、結構分かりにくかった。でもなんとなくで歩いても、もうケーブルカー御岳山駅はほど近くなので、何とかなると思う。
鹿・イノシシ対策用の柵が要所要所に。引っこ抜いて、また戻して、しっかり閉じます。
リフト乗り場から撮影。雲が生まれていく様子を見ていた。薄曇りもカッコイイなあ。
さらに下り、無事ケーブルカー御岳山駅に到着。何度乗ってもケーブルカーは楽しいんですよね。
滝本駅から、再びバスで御嶽駅に。河川、河原が好きなNISI氏のリクエストで御嶽渓谷に寄り道。大学時代は、中流域の多摩川で、中洲までの道を岩で造って遊んだりしたものだ。10年くらい経った今、より多摩川の上流にやってきて石切りとか石拾いとかしている。やっていること、好きなことは大して変わらない。
12/16 16:33
滝本駅から、再びバスで御嶽駅に。河川、河原が好きなNISI氏のリクエストで御嶽渓谷に寄り道。大学時代は、中流域の多摩川で、中洲までの道を岩で造って遊んだりしたものだ。10年くらい経った今、より多摩川の上流にやってきて石切りとか石拾いとかしている。やっていること、好きなことは大して変わらない。
青梅駅で下車、青梅麦酒に行ってみた！奥多摩のクラフトビール：VERTERE（バテレ）も売っていたので、それに決定。
装備
| 個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
靴
ザック
飲料
予備電池
保険証
携帯
長袖インナー(フリース)
雨具
サブザック
ウィンドブレーカー
スパッツ
|
|---|---|
| 備考 | 特に無し。冬にしては暖かい日だったので、基本的には長袖薄手のフリースインナーに、ソフトシェル、帽子、スパッツと長ズボンで十分だった。 |
感想
2022年に母と行ったロックガーデンに、2023年は大学時代の友人NISI氏と行って参りました！冬の澄みきった空気に、きれいな沢と滝、そして圧巻の大岩。電車でアクセスできて、ケーブルカーで登りと下りをはしょれて、ちょうどよいコースタイム、ご飯処もたくさん、トイレもたくさん、なのに深山幽谷な景色を楽しめる、まさに都合のよいコースだなとあらためて感じました。紅葉も終わった冬期だったからか人も少なく、混雑はありませんで歩きやすかった。また友人に突然「山に行きたい」とか言われたらここに連れてこよう（笑）
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