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記録ID: 62824
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ハイキング
京都・北摂

音羽山 八大竜王 仙人滝

2010年05月04日(火) [日帰り]
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TK-80 その他1人
GPS
04:17
距離
6.4km
登り
621m
下り
583m

コースタイム

10:25登山口-11:37八大竜王-12:00音羽山山頂-13:34仙人滝-13:45横石橋-14:18登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
牛尾山(音羽山)の登山口です。
ふつうは案内板を右に行きますが、今回は左の山道に入ります。
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牛尾山(音羽山)の登山口です。
ふつうは案内板を右に行きますが、今回は左の山道に入ります。
荒れた山道か想像していましたが、橋などが整備されており、歩きやすい道です。
荒れた山道か想像していましたが、橋などが整備されており、歩きやすい道です。
山道の横はこの様な川が流れており、ハイキングコースとは趣きが違います。
山道の横はこの様な川が流れており、ハイキングコースとは趣きが違います。
岩がダイナミックで、足元ばかりでなく周りを見る楽しみがあります。
岩がダイナミックで、足元ばかりでなく周りを見る楽しみがあります。
八大竜王の祠です。(たぶん)
横に湧水があり、ここまで登った苦労を流せます。
八大竜王の祠です。(たぶん)
横に湧水があり、ここまで登った苦労を流せます。
このようなトラロープが山頂の間際まで続いています。設置していただいた方に感謝、感謝です。
このようなトラロープが山頂の間際まで続いています。設置していただいた方に感謝、感謝です。
山頂からの眺めです。今日はすこし霞んでいます。残念。
山頂からの眺めです。今日はすこし霞んでいます。残念。
下っていく沢に生えている木ですが、どうしたらこうなるのか。
下っていく沢に生えている木ですが、どうしたらこうなるのか。
結ばれているものまであります。
結ばれているものまであります。
仙人の滝。
5月になると山麓では藤が色を添えて始めます。
5月になると山麓では藤が色を添えて始めます。
中央の山が音羽山。
通称、牛尾山。
右の山が行者ヶ森です。
中央の山が音羽山。
通称、牛尾山。
右の山が行者ヶ森です。

感想

音羽山(牛尾山)の登山口の案内図の左にある登山道が以前から気になっていました。ヤマレコのサイトで登られた方がおられたので、参考にして登りました。
ハイキングコースは舗装された道ですが、こちらは最初から当然のごとく舗装されていません。
第一ダムを下に見てしばらく行くと、すぐそばを小川が流れており坂道もゆるやかで、素晴らしいコースでした。
標高が400mを越えたあたりから、急に険しくなり、それまでもありましたが、八大竜王の小さな社からはトラロープが山頂の間際まで張られていました。
山頂では、ハイキングの家族連れが何組か来られていました。
天気は良かったのですが、湿度が高いからなのか、景色がすっきりと見えません。
昼食後、危険とかかれた張り紙を無視して、谷を下ります。
涸れた沢を下っていくと、先で水の音がしましたので、覗くと水が湧いていました。伏流水がそこから地面に出てきていました。初めてみたので、ここから川が始まるのかと感激です。その水が、周辺の湧水などを集めて、仙人の滝となります。
川を何回も渡り、やっといつもの舗装されたハイキングコースにでました。

登山口にあった、「天狗の爪砥ぎ岩」は結局わからずじまいでした。

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コメント

ありがとうございます
私の投稿を参考にして頂いて光栄です。

実は、牛尾山メインルートにも、かつて行者のための山だった名残があります。
ほんの少しですが、経岩のところです。
今ではもちろん廃道で、行者もいません。
それでもかつて音羽山が修験道の山であったことの証しがそこにあります。

また行かれることがあれば、是非見てみて下さい。
でも決して踏破はお勧めしません。
私が子どもの頃は桜馬場まで車では入れましたが舗装はされてませんでした。
舗装化は京都東廃棄物処分場建設に伴って為されたものです。
2013/10/28 2:15
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