西三子山

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 3.9km
• 登り: 479m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:45

10:07 西三子山登山口（立石谷林道）
10:47 10:47 後山峠
11:05 11:07 88番鉄塔
12:01 12:13 西三子山
12:34 12:34 88番鉄塔
12:39 12:40 後山峠
12:52 12:52 西三子山登山口（立石谷林道）
12:52 ゴール地点

天候

吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

険道16号〜林道立石谷線
16号は狭い道幅で対向車が来ることがあり、路線バスと離合することもありました。
八重地トンネルを抜けた辺りから除雪されていない雪道になるので、スリップ注意です。

林道はナビに表示されなかったので、県道との分岐を目的地に設定しました。
雪は意外と少なかったのですが、途中で未舗装になる箇所があり、段差も大きいので何度か底を擦りました。

コース状況／危険箇所等

雪が積もって道が分かりにくくなっています。
特に登山口から後山峠に上がるまでと、山頂直下の石がゴロゴロしているところは分かりにくかったです。

写真

12/17 9:35

以前行ったときは県道沿いの送電線巡視路入口からでしたが、今回は時短で立石谷林道登山口からにしました。
先客の後ろに停めましたが、バックドアの全開スペースがギリギリだったので、もっと離れた方が良かったようです。

12/17 9:59

後山峠に直接上がる林道登山口です。
軽アイゼンを付けて登っていきます。

12/17 10:04

広くて歩きやすい道だと思ったのですが、行き止まりでした。

12/17 10:07

正しい道はこちらの細い方の道でした。

12/17 10:18

道がよく見えないので何となく登っていきます。

12/17 10:45

後山峠に出るので、左の尾根に向かいます。巻き道らしきものが見えますが、尾根を直登するのが正しい道です。
（反対側の尾根は高丸山の方になります）

12/17 11:06

88番鉄塔の辺りは開けていて周りがよく見えますが、風が強いので凍えそうでした。

12/17 11:21

鉄塔を過ぎて振り返ると、吹雪の向こう側に薄っすらと高丸山が見えました。この辺りで先客とすれ違いました。

12/17 11:28

群生地分岐で右へ

12/17 11:45

石がゴロゴロして歩きにくいのですが、道が見えないので直登していきます。

12/17 12:02

西三子山1349m

12/17 12:03

山頂は石がゴロゴロして足の踏み場もない感じです。周りの景色も全く見えないので、すぐに下りました。

12/17 12:40

往路を戻って後山峠のテープから下へ。下りるときは先客の残した足跡で道がはっきり分かりました。

12/17 12:53

車に戻ってきました。

装備

個人装備

防水ジャケット（黒） アクテイブインサレーション・セカンド（マスタード） アクテイブインサレーション・ベース（グレー） アンダーウェア（ベージュ） ドライレイヤー・シャツ ドライレイヤー・タイツ 防水トレックパンツ（黒） 腰サポーター 膝サポーター 足首サポーター 靴下 靴（茶） 軽アイゼン（黄） スパッツ（青） グローブ（黒） 帽子（黒） タオル（青） サングラス ザック（茶） ザックカバー（黒） 行動食 非常食 飲料 山と高原地図 コンパス 笛 熊鈴 ヘッドランプ ファーストエイドキット ターボライター 携帯トイレ トイレットペーパー 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団（黒） トレッキングポール（青）

感想

schlaf

近場で短時間で登れる山ということで、行ってきました。
現地に着いたら思ったより積もっていました。
深いところでも足首程度なので、それほど歩きにくいわけではないのですが、道を見失うことが多かったです。

水分補給しようとしたら、プラティパス（ハイドレーションシステム）のホースが凍っていて飲めませんでした。
そういえば今まで氷点下で登ったことはなかったかもしれません。
仕方ないのでゼリーで代用しましたが、冬季はサーモボトルで持っていくのがいいですね。