飯道山〜庚申山（小野登山口から周回）

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 11.7km
• 登り: 602m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 2:05
• 合計: 5:45

8:05 小野登山口近くの駐車スペース
9:14 9:35 飯道神社
10:02 10:09 飯道山
10:20 11:02 杖の権現茶屋休憩所
11:30 11:38 飯道山休憩所
12:40 13:27 庚申山
13:50 小野登山口近くの駐車スペース

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道307号沿い、小野登山口近くの駐車スペースを利用。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所は無いかと。

写真

12/17 8:05

国道307号沿い、小野登山口近くの駐車スペースを出発。

12/17 8:06

踏切を渡って、まずは飯道山方面へ。

12/17 9:06

舗装路をかなり歩いて、飯道山が近づいてきた。

12/17 9:09

飯道山案内図。まずは神社へ。

12/17 9:11

木食上人入定窟を経て・・

12/17 9:14

飯道山神社。

12/17 9:14

鳥居付近からの展望。

12/17 9:15

トイレがきれいに整備されてますが、まだ工事中で使用禁止。代わりに簡易トイレが設置されてました。

12/17 9:15

昔は大いに栄えていたらしい。

12/17 9:16

行者堂。

12/17 9:16

拝殿。

12/17 9:25

飯道神社本殿。

12/17 9:25

美しい形状をした屋根。

12/17 9:21

美しい内部の彩色。

12/17 9:54

山頂へ行く手前の展望台から琵琶湖北方面の展望。

12/17 9:55

こちらは琵琶湖の南方面。尖った三上山が中央に見える。

12/17 9:54

この展望台から白山が見えるらしいが、本日は伊吹山も雲の中。

12/17 10:01

点在する可愛い看板。

12/17 10:08

飯道山山頂に到着。山頂標識が新しくなり、レイアウトも大幅に変更されていた。

12/17 10:03

山頂の温度計は、−1℃。今期初めてのマイナス体験。風もあって寒い！

12/17 10:02

これは以前もあった山名標識。

12/17 10:02

これも昔からあったような。

12/17 10:20

寒い山頂から杖の権現茶屋休憩所へ下山。

12/17 10:41

休憩所で、差し入れの暖かいぜんざいとコーヒー、ケーキを頂く。寒い中、ほっこり。

12/17 11:24

左羅坂を下り、林道へ出て・・

12/17 11:29

岩壺不動尊。

12/17 11:38

休憩所とトイレ（今回も水が流れず）

12/17 12:04

庚申山ハイキングコース。

12/17 12:06

田んぼで、本日唯一見つけた草花。

12/17 12:06

寒い中、健気に咲いてます。

12/17 12:08

田んぼ道を歩き・・

12/17 12:09

獣柵の中へ。

12/17 12:15

信楽高原鉄道を横断。

12/17 12:22

昔の参道らしき道へ。

12/17 12:30

倒壊していた電柱が修理されたようです。

12/17 12:40

庚申山　山頂にある釣鐘堂やお堂の横に・・

12/17 12:41

三等三角点。

12/17 12:41

そして、本日の見どころ、庚申山展望台。

12/17 12:43

展望台からのパノラマ。

12/17 12:44

冬型の天候で北の方面は雲がかかっているが・・

12/17 12:46

鈴鹿山系の中・南部は良く見える。中央に綿向山、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳・・等

12/17 12:43

更に南へ・・鈴鹿峠、高畑山、那須ヶ原山、油日岳・・等も見える。

12/17 13:23

寒い展望台で昼食後、広徳寺のトイレ（便座が温かいと好評！）をお借りして・・。

12/17 13:27

庚申山林道を歩いて、小野登山口へ戻る。

12/17 13:29

林道脇に咲く、美しい椿。

12/17 13:43

サルトリイバラ。

12/17 13:49

お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

kuromoji

　山の会、12月度例会は、飯道山〜庚申山。温かかった前日から一転して冬型の気圧配置になり、寒い一日になったが、9名と多くの会員が参加され、年末に相応しい、賑やかな山行になった。
　寒風が吹く山頂からさっさと下山して、途中の杖の権現茶屋休憩所で風を避け、差し入れの暖かいぜんざいやコーヒーとケーキを頂き、皆でほっこり。風は冷たかったが、時折日差しもあり、庚申山の展望台からは鈴鹿山系を一望する事ができた。