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ヤマレコ

記録ID: 62878 全員に公開 沢登り丹沢

表丹沢/鈴川水系 大山川(沢登り講習)

日程 2010年06月16日(水) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
, その他メンバー1人
天候午前中雨のち曇り時々晴れ
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

追分/第2駐車場10:55-
12:05関東ふれあいの道/二重滝橋-
大山川/二重の滝-
標高920m二俣-
時間切れのため右岸尾根へ西へエスケープ-
16:00一般登山道16:05-
17:30下社-
男坂-
18:08追分/第2駐車場
コース状況/
危険箇所等
■講習会情報
 http://mt-farm.sports.coocan.jp

■大山川

 遡行グレード:1級上

 |鷦崗譴歪品バスターミナルの上にある第2駐車場が近い。
  30台程度駐車可。一台600円(管理人さんに前払い)。
 一般的な入渓点である二重ノ滝までは、大山ケーブルで終点下社下車し
  見晴し方面へ10分。ケーブルを使わないときは男坂か女坂経由で
  急な石段尾根を約30分登る。
 F鷭泥梁(4段13m)は左壁から取り付く。下2段の確保は立木で。
  卦蕁上2段はフリーでも越えられるが、慣れていない人にはビレイ
  した方がよい。
 ぜ,5mは左ルンゼを登り、2段5mは問題なく登れる。
  平水ならばこの下辺りで水涸れするが、今日は最後まで水があった。
 ド弦740m二俣の下で巨木の倒木が架かった5m滝が現れる。
  右壁から倒木の右側を抜けるように細かいスタンスを拾って登る。
  ここは元+。中間部にハーケン2枚。
 3mトイ状、2段5mを問題なく越え、2m滝を2つ越えると、
  こちらも倒木の架かった2条7m滝。倒木右隅から登り左の水流へ。卦蕁
  続く10m滝は左コーナーが階段状で卦-。
 標高810m二俣は、2段4mで合わさる右俣の方から水が出ている。
  左俣は一旦水が涸れていた。
  すぐの二俣は右へ行くと4段小滝のゴルジュとなる。
 ┥し歩けばこの沢では技術的には一番難しい6mトイ状滝となる。
  直登は真ん中を細かいホールド、スタンスとバランスクライミングで控蕁
  高巻く場合は、左を20mほど上がり、滝の落ち口上部の岩尾根をトラバース
  して乗り越える。
 標高910mにある4m滝は真ん中を突っ張りで越える。
 今回は午前中まで雨のためスタートが遅れてしまい、標高920m二俣を
  越えたところで西側に向かう尾根を登りエスケープした。
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図 [pdf]

写真

追分第2駐車場
料金は一台600円也
2010年06月16日 10:55撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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追分第2駐車場
料金は一台600円也
追分の土産物商店街を通り抜ける
2010年06月16日 10:59撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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追分の土産物商店街を通り抜ける
男坂を下社目指し登る
階段と石段の連続
2010年06月16日 11:16撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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男坂を下社目指し登る
階段と石段の連続
二重ノ滝上部
2010年06月16日 12:09撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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二重ノ滝上部
5m滝
左を登る
2010年06月16日 12:37撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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5m滝
左を登る
2段ダブルCS3m滝
普段この辺は水涸れなんだけどね
2010年06月16日 12:57撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2段ダブルCS3m滝
普段この辺は水涸れなんだけどね
巨大な倒木の架かる5m滝
2010年06月16日 13:02撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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巨大な倒木の架かる5m滝
同じく
ここを登る
2010年06月16日 13:09撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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同じく
ここを登る
また倒木の架かる2条7m滝
倒木の下を登る
2010年06月16日 13:47撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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また倒木の架かる2条7m滝
倒木の下を登る
その上の10m滝は左側が容易
2010年06月16日 14:04撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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その上の10m滝は左側が容易
奥にこの沢の核心部、6mトイ状滝が見える
2010年06月16日 14:34撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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奥にこの沢の核心部、6mトイ状滝が見える
6mトイ状滝
水が流れていると結構難しい
2010年06月16日 14:35撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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6mトイ状滝
水が流れていると結構難しい
標高920m二俣上部で尾根にエスケープ
2010年06月16日 15:46撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高920m二俣上部で尾根にエスケープ
一般登山道直下ではモノレールがある
2010年06月16日 16:26撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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一般登山道直下ではモノレールがある
一般登山道に出る
2010年06月16日 16:29撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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一般登山道に出る
追分に戻ってきた
2010年06月16日 17:58撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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追分に戻ってきた
追分商店街
2010年06月16日 18:00撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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追分商店街

感想/記録
by kamog

梅雨入りしてからそれらしく長雨。
予定していた水無川本谷もそれなりに増水していると思われた。
こんな時に(頼りになる?)は大山川だ。
通常、大山川は二重滝の上流部ですぐに水涸れとなってしまい
ほとんどは涸沢、涸棚の遡行で終わってしまうのだが
しっかりした雨の後はしっかりと沢になる。
以前は台風の翌日遡行して水量も台風一過のシャワーを楽しんだこともあった。
ただし上流の6mトイ状滝など一部は水が流れていることにより
クライミンググレードも難しくなってくるので注意が必要。

当日は昼前まで相当量の降水が見込まれたため
集合をかなり遅らせ昼頃から遡行を開始し
夕方には間に合うように時間を見計りながら
エスケープも見据えての講習となる。

二重滝まではケーブルを使わず追分から男坂を登る。
ずっ〜と石段続きの急登なので結構息があがってよいトレーニング。
赤の幟と社が祀ってある二重滝から遡行開始。
流芯左側のフェースを登り、上部の木で確保。
いつもながら何だか罰当たりのような気がして・・・。

普段はこの上部で水涸れなのだが今日はしっかりフツーの沢登りが楽しめた。
太い倒木のかかる5m滝は巨木下の右から細かいクライミング。
一時この倒木がなくなっていた気がするが。
滝で難しいのは、この倒木5mと上流の6mトイ状滝だが
今日は講習なのでほとんどすべての滝でロープを出しっ放しだった。
確保もそれぞれグレードや確保場所により
ATCガイド、ワンターンボディビレイ、ムンターヒッチ、肩絡みなど
臨機応変に対応していった。

核心部6mトイ状の滝は水量がありいつもより難しい。
ここは左側から高巻いた。
20mほど登って岩を巻けば滝の上流に苦もなく降りられる。

標高920m二俣を過ぎたところで時間を考慮し
大山南尾根へエスケープすることにした。
急な尾根を高度差200m少し登って森林用モノレールを越え
少しスズタケの藪を掻き分けえれば登山道に出た。

下社からは男坂と女坂に分かれる。
どちらも急な階段下りだが、女坂には下の追分まで要所要所に灯があるので
日没のリスクがあるときは女坂がよいであろう。
ケーブルの終了時刻が16時なので、上がったはよいけれど
下りでの日没を気にしない観光客やハイカーが多いので
ここは遭難がいつ起こるともわからない。
大山までは結構時間がかかること、
森林帯では日没1時間前頃からかなり暗くなってしまうので
時間に十分余裕をもって行動してください。

本日は雨上がりだったのでヒルちゃんたちも活発。
といっても靴を脱いだら片足1匹ずつ。
沢の終了点で首筋に1匹程度だった。
ディート入り虫除けスプレー、煙草の火、塩水で身罷れていただいた。
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