正丸〜武川岳


- GPS
- 05:22
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:22
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
正丸:10:03(入) 正丸:15:55(出) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし。かめ岩付近は階段が崩壊しており、急坂状態で足場悪し。 |
その他周辺情報 | なし |
写真
装備
個人装備 |
予備電池
1/25000地形図
ガイド地図
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
iPhone
雨具
防寒着
時計
カメラ
虫除け
日焼け止め
キャップ
ストック
ヘッドライト
|
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感想
前日までの予報では一日曇り。愛猫に起こされ5時半時点で見た空もどんより。
ところが、ところが、7時過ぎに二度寝から起きると意外や雲が切れて、晴れ間がかなり出ているではありませんか。
と、いうことで、急遽山に出かけることにしました。
ただ時間も時間ですし、車の利用は避けたいところなので、あまり深く考えず、先週と同じく武川岳に決定。ただし時間短縮のため正丸方面からアプローチすることに。
慌てて西武線に乗り込みましたが、さっすがGW。時間も時間でしたので、秩父観光でしょうか、かなりの混雑状態。リュックが邪魔で周囲には申し訳ない感じです。
さらに正丸につきますと、伊豆ヶ岳に向かう家族連れの皆さん他、大勢の登山客に囲まれて登山口を目指すことに。おじさん一人ではいたたまれず、道を急ぎます。(ここでペースを崩し、途中かなりへばる羽目に)
暑さとオーバーペースでヘロヘロになりながら、なんとか伊豆ヶ岳へ続く稜線に出た後、今回は名栗げんきプラザ方面へ下ります。このルートは始めて通りましたが、結構な急坂。これを登り返すとなるとキツイかも知れません。
一旦下りきると、暫く舗装路、林道を進むことに。登山ルートが見えると、一気にこれを登り切るとほぼ頂上でした。先週の芦ヶ久保二子山からの急登に比べると、ぜんぜん、こちらのルートは楽でした。
山頂は、13時近かったせいもあるでしょうが、比較的に好いており、ベンチを使うことが出来ました。頂上からの眺めは、先週はまだ散り残っていた山桜のピンクが消え初夏の雰囲気に変わっておりました。
復路は、山伏峠から伊豆ヶ岳を経由して、また正丸に戻る計画でしたが、出る時間が遅かったため、計画どおりだと駅方面に下れるのは16時近くなる計算に。これはちょっと心細いので計画を変更。来た道に戻り、元気プラザから戻ることに。
ここで午前中に通ったキツそうな、登り返しをやることに。約20分程でクリアしましたが、1時間以上の下った後では中々ハードでした。
さてこの時点で時間は14時半。自分などは、下山を焦ってしまう時間帯なのですが、人気の山だけあってこの時間でも登ってこられる方多数。中にはワンコを抱えたご婦人もおり、暗くなるまえに下れるのかしらんと、と余計な心配してしまいます。
ということで、急遽思い立って&連休ド真ん中、ということもあり、普段とは何かと勝手が違った山歩きでした。やっぱり、山は朝早く出て昼過ぎには帰る、このパターンが自分にあってる気がします。
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