ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6292295
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

小沢岳(冬枯れの西上州)

2023年12月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
6.3km
登り
562m
下り
558m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:38
合計
4:28
8:56
47
9:43
9:43
66
10:49
12:16
32
12:48
12:59
23
13:22
13:22
2
13:24
ゴール地点
 
天候 快晴 昼前から風が段々と強くなってきました。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 七久保入口駐車場を利用しました。
 トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
 尾根道:小さなアップダウンがある道で、東側が開けた場所があり、稲含山や平野部が望めました。
 作業道:数カ所崩れている場所もあるが危険はなく、快適な道ですが、展望は期待できません。
 小沢岳登山者駐車場
 10台くらい駐車できるようです。一番乗りでしたが、今日は、もう登山者は来ないかもしれません。
2023年12月20日 08:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
12/20 8:55
 小沢岳登山者駐車場
 10台くらい駐車できるようです。一番乗りでしたが、今日は、もう登山者は来ないかもしれません。
 小沢岳入口
2023年12月20日 08:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 8:58
 小沢岳入口
 荒れた林道
 昔のガイドブックには、悪路だが椚峠にも2台駐車できると書いてありました。
2023年12月20日 09:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 9:00
 荒れた林道
 昔のガイドブックには、悪路だが椚峠にも2台駐車できると書いてありました。
 自然に戻った林道
2023年12月20日 09:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 9:10
 自然に戻った林道
 カーブミラー
 カーブの先にクマがいないかチェックします?
2023年12月20日 09:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 9:21
 カーブミラー
 カーブの先にクマがいないかチェックします?
 水たまりの氷
 谷筋は冷蔵庫(冷凍庫)です。
2023年12月20日 09:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 9:27
 水たまりの氷
 谷筋は冷蔵庫(冷凍庫)です。
 陽だまりの椚峠
 尾根は陽が差して暖かい。
 
2023年12月20日 09:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 9:32
 陽だまりの椚峠
 尾根は陽が差して暖かい。
 
 椚峠の馬頭観音
 寛政十一年十月吉日の文字が刻まれていました。
 (寛政十一年=1799年)
2023年12月20日 09:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/20 9:40
 椚峠の馬頭観音
 寛政十一年十月吉日の文字が刻まれていました。
 (寛政十一年=1799年)
 尾根道と作業道
 尾根道か作業道か、登りは尾根道を選択しました。
2023年12月20日 09:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 9:39
 尾根道と作業道
 尾根道か作業道か、登りは尾根道を選択しました。
 尾根道を進むと、すぐに展望が開けた場所がありました。稲含山がよく見えます。赤城山の奥に雪化粧した日光の山も見えました。
2023年12月20日 09:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/20 9:54
 尾根道を進むと、すぐに展望が開けた場所がありました。稲含山がよく見えます。赤城山の奥に雪化粧した日光の山も見えました。
 存在感のある岩塊
2023年12月20日 09:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 9:57
 存在感のある岩塊
 独標に到着しました。
2023年12月20日 10:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 10:02
 独標に到着しました。
 独標
2023年12月20日 10:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 10:02
 独標
 二股の樹
2023年12月20日 10:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 10:32
 二股の樹
 前衛峰に到着しました。
2023年12月20日 10:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 10:35
 前衛峰に到着しました。
 前衛峰からの本峰
2023年12月20日 10:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 10:36
 前衛峰からの本峰
 山頂に近づいてきました。
2023年12月20日 10:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 10:43
 山頂に近づいてきました。
 山頂に到着
 
2023年12月20日 10:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 10:49
 山頂に到着
 
 小沢岳
 三等三角点 標高1,089m
2023年12月20日 11:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
12/20 11:40
 小沢岳
 三等三角点 標高1,089m
 山頂にはいろいろな山名板がありました。
2023年12月20日 11:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/20 11:08
 山頂にはいろいろな山名板がありました。
 大日如来像
2023年12月20日 11:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/20 11:08
 大日如来像
 西側にある一段下の展望台
2023年12月20日 11:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/20 11:09
 西側にある一段下の展望台
 今日のお昼です。
 在庫整理のカップ麺と片品村のリンゴです。
 一人のんびりお昼を食べていたら、19人の団体が登ってきました。この時期、西上州の山の山頂が満員になるとは思いませんでした。
2023年12月20日 11:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
12/20 11:25
 今日のお昼です。
 在庫整理のカップ麺と片品村のリンゴです。
 一人のんびりお昼を食べていたら、19人の団体が登ってきました。この時期、西上州の山の山頂が満員になるとは思いませんでした。
 八ヶ岳の山並み
2023年12月20日 11:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/20 11:14
 八ヶ岳の山並み
 北八ヶ岳
2023年12月20日 11:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
12/20 11:15
 北八ヶ岳
 浅間山
 すっかり雪が解けてしまったようです。
2023年12月20日 11:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
12/20 11:15
 浅間山
 すっかり雪が解けてしまったようです。
 立岩、ローソク岩、経塚山・・・
2023年12月20日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/20 11:16
 立岩、ローソク岩、経塚山・・・
 桧沢岳
 城砦のように見えます。
2023年12月20日 11:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
12/20 11:17
 桧沢岳
 城砦のように見えます。
 天狗岩、シラケ山と岩稜ルート、マル、烏帽子岳
2023年12月20日 11:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
12/20 11:17
 天狗岩、シラケ山と岩稜ルート、マル、烏帽子岳
 大津と大仁田ダム
2023年12月20日 11:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
12/20 11:18
 大津と大仁田ダム
 三ツ岩岳
2023年12月20日 11:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
12/20 11:18
 三ツ岩岳
 大岩、碧岩
2023年12月20日 11:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
12/20 11:19
 大岩、碧岩
 妙義山
2023年12月20日 11:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/20 11:20
 妙義山
 鹿岳
2023年12月20日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
12/20 11:22
 鹿岳
 中腹からの桧沢岳
2023年12月20日 12:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/20 12:07
 中腹からの桧沢岳
 西上州の山並み
2023年12月20日 12:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/20 12:08
 西上州の山並み
 下山します。
2023年12月20日 12:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:14
 下山します。
 前衛峰
2023年12月20日 12:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:22
 前衛峰
 杉や檜の葉や枝が落ちていました。
 強風によってちぎれたようですが、枝には当たりたくありませんね。
2023年12月20日 12:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:27
 杉や檜の葉や枝が落ちていました。
 強風によってちぎれたようですが、枝には当たりたくありませんね。
 尾根道と作業道の分岐
 前衛峰の取り付きにある分岐です。帰りは作業道を選びました。
2023年12月20日 12:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:33
 尾根道と作業道の分岐
 前衛峰の取り付きにある分岐です。帰りは作業道を選びました。
 日当たりの良い、快適な道
2023年12月20日 12:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:34
 日当たりの良い、快適な道
 尾根道との合流点
2023年12月20日 12:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:38
 尾根道との合流点
 落ち葉がたっぷり
2023年12月20日 12:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:44
 落ち葉がたっぷり
 木々の間から荒船山方面が見えました。
2023年12月20日 12:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:45
 木々の間から荒船山方面が見えました。
 椚峠に到着
2023年12月20日 12:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:48
 椚峠に到着
 至椚
2023年12月20日 12:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:49
 至椚
 明るい林道を進みます。
2023年12月20日 12:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 12:49
 明るい林道を進みます。
 すぐに日陰になってしまいました。
2023年12月20日 13:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 13:00
 すぐに日陰になってしまいました。
 朝の氷が解けていません。
2023年12月20日 13:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 13:03
 朝の氷が解けていません。
 至小沢岳
2023年12月20日 13:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 13:04
 至小沢岳
 至八倉峠 小沢岳
2023年12月20日 13:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 13:13
 至八倉峠 小沢岳
 渓流に癒やされる。
2023年12月20日 13:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 13:14
 渓流に癒やされる。
 登山口に無事戻ってきました。
2023年12月20日 13:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 13:22
 登山口に無事戻ってきました。
 平日だけど、いっぱい駐まっています。
2023年12月20日 13:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
12/20 13:23
 平日だけど、いっぱい駐まっています。
 帰りの道で、小沢岳を振り返る
 小沢岳は西上州のマッターホルンとも槍ヶ岳とも呼ばれているようですが、確かにこの角度から見ると尖峰です。しかし、登ってみるとなだらかな山でした。
2023年12月20日 13:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
12/20 13:47
 帰りの道で、小沢岳を振り返る
 小沢岳は西上州のマッターホルンとも槍ヶ岳とも呼ばれているようですが、確かにこの角度から見ると尖峰です。しかし、登ってみるとなだらかな山でした。
 天狗岩からの小沢岳
 この角度から見ると、マッターホルンには見えません。前衛峰から本峰へとなだらかな山容です。
2023年12月08日 09:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/8 9:32
 天狗岩からの小沢岳
 この角度から見ると、マッターホルンには見えません。前衛峰から本峰へとなだらかな山容です。

感想

 前回登った天狗岩から見えた小沢岳に登ってきました。ガイドブックには西上州のマッターホルン、好展望の山頂とあり、気になっていました。
 小沢岳は細長い山容で、山頂部は岩が露出した場所があり、北面が切り立っているので、北から見ると尖って見えます。南に延びる緩やかな尾根にルートがあり、苦労なく登れるので、もうひと山、おかわりする人が多いようです。山頂は北から西にかけての展望がよく、妙義山、鹿岳、立岩、大岩、碧岩など西上州の山が見渡せました。山越しに八ヶ岳も見えましたが、北アルプスは雪雲に包まれていました。
 今日は、駐車場に着くと、一台も車がありません。今日も一人かと思っていたら、少し歩いたところで、若い人が追い越して行きました。山頂に着くと誰もいません、バリエーションルートを下ったのでしょうか。しばらくすると、男性二人が登ってきました。写真を撮ってすぐに下りていきました。この後、隣の金剛萱に登ると言っていました。次に登ってきた男女二人もすぐに下りていきました。おかわりしに行ったのでしょうか。誰もいなくなった山頂で、のんびりお昼を食べていると、埼玉県の登山グループの19人が登ってきました。狭い山頂が、急ににぎやかになりました。冬枯れの西上州で、山頂が満員になるとは思いませんでした。みなさん登山を楽しんでいたようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:248人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら