記録ID: 6292896
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ハイキング
富士・御坂
山梨百名山巡り(春日山・滝戸山)
2023年12月20日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:24
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 794m
- 下り
- 1,537m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス、石和温泉駅〜鳥坂トンネル 【帰り】電車、甲斐住吉〜最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【鳥坂トンネル〜春日沢ノ頭〜春日山〜黒坂峠】 鳥坂トンネルを越えた直ぐにバス停あり 反対側に春日山登山口と書かれたゲートを越えて林道を進む 林道終点から登山道の登り開始 少し登ると釈迦ヶ岳方面との分岐点が鳥坂峠(分岐看板はあるが、峠看板なし) 少しづつ標高を上げながら尾根道の樹林帯を登り進むと春日沢ノ頭山頂(展望なし) ★道は明瞭で歩行問題なし 山頂から一気に坂を下り進むと名もなき分岐点 登り返しを進んだ先が春日山山頂(ここも展望なし) また、坂を一気に下り進んだ広場のような場所が黒坂峠 ★道は明瞭で歩行問題なし 【〜名所山〜鴬宿峠〜滝戸山】 鴬宿峠と書かれた看板に従って進む ここから防火林の中を一気に急坂を登る 今回一番のしんどい頑張りどころ 登った先の開けた場所が名所山山頂(展望なし) ★急坂の足元は滑ることもなく歩行問題なし この先は多少のアップダウンを繰り返しながら尾根道を進むことに 林道と合流した場所が鴬宿峠 アスファルトのしっかりした林道を進むと再度合流 ゲートを越えた少し先に滝戸山登山口あり(入口にベンチあり) ここから再度登山道に突入 ★赤リボンが至る所に、これでもかと言わんばかりに点在 樹林帯の中をアップダウンを繰り返しながら進む 最後の急坂を登ると滝戸山山頂(ここも展望なし) ★道は明瞭で歩行問題なし 【金刀比羅神社〜境川町〜甲斐住吉駅】 御殿滝方面に下山は、境川方面とは反対側へ 赤リボンに従って進み、徐々に右側に反れながら急登を下る ★★★ほぼ直登下りで落ち葉で足元が見えず滑りやすいので要注意 ※このコースはお薦め出来ず、境川方面に下山が無難 まだまだ難所の下りが続くそうで時間が掛りそうだったので、 林道が見えたので途中でエスケープ 赤リボンもあり、踏み跡に従って進むと林道に合流 一様、正規の登山口だったみたい 後は、ひたすら林道を歩き進むと金刀比羅神社参道入口 ★危険個所なし 少し登り返した先に金刀比羅神社あり 樹林帯の九十九折りを下り進む ★傾斜は緩やかで、落ち葉があっても滑ることはなし 住宅地内の車道歩き(車はほぼ通らず) 広い車道に出て橋を渡ると歩道なしの車道歩き(車の注意) 358号線からは、広い歩道があるので歩きやすい 笛吹川を渡り、荒川土手沿いの遊歩道を進む 再度、358号線に合流して甲斐住吉駅まで狭い車道歩きが続く ★車道歩きは狭い歩道なし区間が多いので、車に要注意 |
写真
感想
山梨百名山の春日山には、どうやって行くべきか思案していたら
他の方の山行記録で鴬宿行きバスがあることが判り
早速、春日山・滝戸山の縦走することに
鴬宿方面に下山だと物足りないので境川方面から甲斐住吉駅まで
鳥坂峠からは尾根沿いの一本道で油断したら
道を反れて有らぬところに
赤リボンがしっかりあるので、見失わないように進めばいいのに
危うくプチ遭難
過信は危険だと再認識
GPS様様
それにしても、
石和温泉から鴬宿行バスの乗車は二名のみ
一名は結構直ぐに下車したので、ほぼ一人状態
これは近いうちの廃線ほぼ確定路線
早いうちに、この便が近い他の周辺山々を制覇せねば
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