記録ID: 6293874
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ハイキング
東海
猿投山 ↑東海自然歩道、↓東尾根
2023年12月21日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:14
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 606m
- 下り
- 604m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:15
9:59
19分
駐車場
12:34
12:41
68分
休憩地点
14:14
ゴール地点
天候 | 晴れ、やや風のある寒い日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往路は一般向けの東海自然歩道。 復路は東の宮の脇に入り、バリエーションの東尾根コース。 深見町新池ルートの案内板もあるが、所々に赤いペイントで印のある、猿投神社方面のスタート地点を目指す。落ち葉などで、やや道が薄い所もある。 |
写真
撮影機器:
感想
明日は冬至。今朝は冷え込み、朝焼けの雲間から明星が輝いていた。
寒さに慣れようと思うけど、どうしてもスタートが遅くなる。
歩きだしてすぐ、ジョウビタキの囀りかな?と思ったら、ルリビタキが2羽、絡み合うように私の少し先を横切り、藪に消えた。
ルリビタキが、このようにも囀ることをYouTubeで知っていたけど、聴き分けるのは難しい。
寒さ対策が、けして大袈裟ではなかった今日は、山頂到着時の正午は1℃。岐阜方面は雪が降っている処もあるようで、長居は無用と引き返す。
そして、気になっていた、ヤマレコ地図の東尾根の立入禁止⛔マーク地点を確認に行く。
でも実は、何なのかは分かっていた。以前其処を歩いたことがあって、植林の若木に乱暴に付けられた赤ペイントのマーキング等に心を痛めていた。
当時ヤマレコは、オレンジ色の足跡だけだったが、あたかもそれが正規のルートのように記されていたYAMAPには、抗議と訂正依頼のメールを送ったこともある。その後訂正されたが、私はそれ以来、YAMAPを信用しなくなった。
誤解を恐れずに言うならば、個人の好奇心と探求心で、登山道以外に踏み入ることもあると思う。でも、山の持ち主に無断で道が作られ、SNSで広まり荒らされていくのは止めたいと思う。
そう、その場所は猿投神社の奥宮である東の宮の、神域にあたる場所なのでした。
紙垂の下がった立入禁止札を確認して、少しほっとしました。
そのまま、久しぶりの東尾根を下って行きました。山中では誰とも行き会わなかったのですが、途中の林道に出た所で、お仕事中の豊田市の職員さんと行き会い、少しお話をしました。
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