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Yamareco

記録ID: 6294593
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

屹兎屋山・猫鳴山・二ツ箭山

2023年12月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
13.2km
登り
859m
下り
849m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:40
合計
6:21
6:41
134
8:55
8:58
62
10:00
10:08
59
11:07
11:07
41
11:48
11:48
22
12:10
12:38
23
女体山
13:01
13:02
0
13:02
ゴール地点
今回の周回コースは、時間も手頃で車に戻ってこれるのでおすすめです。
最初の屹兎屋山の登りと最後の茱萸平の下りが急な以外は、あまり登り下りが少ないので楽しく歩けますし、途中に何箇所もエスケープルートがありますので安心です。
もっと歩かれて良いルートだと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茱萸平登山口には何も無いので、二ツ箭山登山口の駐車場に車を停めて仮眠しました。
ここは綺麗で明るいトイレがあり、外灯もついているので快適です。
冬至も近く、暗いので寝過ごしてしまいました。
コース状況/
危険箇所等
二ツ箭山駐車場には登山届用のポストあります。
茱萸平からの林道は未舗装ですが歩き易いです。
猫鳴山方面の登山道が分かれた先の林道は荒れていて歩きづらいし、夜歩くのは避けた方が良いと思います。
猫鳴山先の林道に降りる杉林の部分は踏み跡薄いですが テープ目当てに進めば大丈夫です。
二ツ箭山から茱萸平の下り始めの部分は少し岩が露出しているので注意が必用かもしれません。トラロープ付けられているのでゆっくり進めば問題無いです。
その他周辺情報 小川郷のバイパスにあるローソンは夜遅いと営業して無いです。
平窪のセブンイレブンで買い物しておくのが良いと思います。
左に大銅沢橋から始まる林道が分かれます。橋の先には車止のロープ張られてます。
敷屋林道の大戸沢支線という林道です。
2023年12月21日 06:59撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 6:59
左に大銅沢橋から始まる林道が分かれます。橋の先には車止のロープ張られてます。
敷屋林道の大戸沢支線という林道です。
ここまで車で入れますが駐車場無いので下から歩いた方が安全です。
2023年12月21日 07:11撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 7:11
ここまで車で入れますが駐車場無いので下から歩いた方が安全です。
猫鳴山方面の登山道が分かれます。
2023年12月21日 07:45撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 7:45
猫鳴山方面の登山道が分かれます。
この先は林道が酷く荒れています。
オートバイ入った跡ありますが ここから先は止めておいた方が良いと思います。
2023年12月21日 07:49撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 7:49
この先は林道が酷く荒れています。
オートバイ入った跡ありますが ここから先は止めておいた方が良いと思います。
登山口に着きました。
道間違える方が多いようで中央の尾根を直登すると書かれてました。
来て見ると、トラロープ張られていて間違えそうに無いです。
最近、磐城山岳会が付けられたものでしょう。
有り難いです。
2023年12月21日 07:54撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 7:54
登山口に着きました。
道間違える方が多いようで中央の尾根を直登すると書かれてました。
来て見ると、トラロープ張られていて間違えそうに無いです。
最近、磐城山岳会が付けられたものでしょう。
有り難いです。
最初は急登ですが、途中から歩き易い道になります。
良く歩かれています。
2023年12月21日 08:04撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 8:04
最初は急登ですが、途中から歩き易い道になります。
良く歩かれています。
右手斜面に大きな岩が出てくると、展望台に着きます。
2023年12月21日 08:33撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 8:33
右手斜面に大きな岩が出てくると、展望台に着きます。
岩場の上は素晴らしい展望が得られます。猫鳴山方面が一望出来ます。
2023年12月21日 08:34撮影 by  Pixel 3a, Google
1
12/21 8:34
岩場の上は素晴らしい展望が得られます。猫鳴山方面が一望出来ます。
登山道に奇麗な青い羽根が落ちてました。一句
散り紅葉碧き羽根あり独りきり
2023年12月21日 08:49撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 8:49
登山道に奇麗な青い羽根が落ちてました。一句
散り紅葉碧き羽根あり独りきり
山頂近くなると電波塔が見えてきて励みになります。
山頂は抜けるような青空です。
2023年12月21日 08:54撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 8:54
山頂近くなると電波塔が見えてきて励みになります。
山頂は抜けるような青空です。
昨晩は冷え込んだようで、大きな霜柱が出来てました。
2023年12月21日 09:04撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 9:04
昨晩は冷え込んだようで、大きな霜柱が出来てました。
このルートは気分の良い雑木林の中の道が続きます。
いつまでもこのままの姿で残してもらいたいです。
2023年12月21日 09:06撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 9:06
このルートは気分の良い雑木林の中の道が続きます。
いつまでもこのままの姿で残してもらいたいです。
青空と雑木林。
とても気分の良い場所です。
2023年12月21日 09:24撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 9:24
青空と雑木林。
とても気分の良い場所です。
途中から道が広くなります。
以前は林道だったものと思われます。
2023年12月21日 09:44撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 9:44
途中から道が広くなります。
以前は林道だったものと思われます。
茱萸平方面への下山路が分岐します。
2023年12月21日 09:47撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 9:47
茱萸平方面への下山路が分岐します。
直ぐに三森山方面の登山道が分岐します。
2023年12月21日 09:47撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 9:47
直ぐに三森山方面の登山道が分岐します。
猫鳴山山頂への入口から山頂は直ぐです。
2023年12月21日 09:57撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 9:57
猫鳴山山頂への入口から山頂は直ぐです。
ここが山頂です。
随分沢山の看板がつけられたています。
皆さんに愛されているんですね。
2023年12月21日 09:59撮影 by  Pixel 3a, Google
1
12/21 9:59
ここが山頂です。
随分沢山の看板がつけられたています。
皆さんに愛されているんですね。
気分の良い登山道が続きです。
この辺りはとても歩き易いです。
2023年12月21日 10:12撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 10:12
気分の良い登山道が続きです。
この辺りはとても歩き易いです。
良い道が続きます。
この付近にも風力発電施設が作られますので歩けなくなるのも時間の問題でしょう。
2023年12月21日 10:21撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 10:21
良い道が続きます。
この付近にも風力発電施設が作られますので歩けなくなるのも時間の問題でしょう。
倒木にびっしり苔が付いています。
昨晩は飛んできた雪が舞い降りたらしく、白い粒が残っています。
2023年12月21日 10:39撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 10:39
倒木にびっしり苔が付いています。
昨晩は飛んできた雪が舞い降りたらしく、白い粒が残っています。
雑木林が気分の良い所。
2023年12月21日 10:40撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 10:40
雑木林が気分の良い所。
いくつかの送電線の鉄塔の脇を進んでゆきます。
そもそもこの登山道も送電線巡視の目的で整備されているもので、使わせていただいているものですから、文句言えた義理じゃ無いです。
2023年12月21日 10:52撮影 by  Pixel 3a, Google
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12/21 10:52
いくつかの送電線の鉄塔の脇を進んでゆきます。
そもそもこの登山道も送電線巡視の目的で整備されているもので、使わせていただいているものですから、文句言えた義理じゃ無いです。
林道に降りてくると、反対側に直ぐ二ツ箭山方面の登り口があります。
2023年12月21日 11:07撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 11:07
林道に降りてくると、反対側に直ぐ二ツ箭山方面の登り口があります。
ひと登り口して稜線に着いた所から反対に50歩程歩いた所がお気に入りの展望台です。本当に素晴らしい展望。
空が真っ青。
日本海側の大雪で苦しんでいる方には悪いですが、こちらは冬枯れの山を満喫させてもらっています。
2023年12月21日 11:22撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 11:22
ひと登り口して稜線に着いた所から反対に50歩程歩いた所がお気に入りの展望台です。本当に素晴らしい展望。
空が真っ青。
日本海側の大雪で苦しんでいる方には悪いですが、こちらは冬枯れの山を満喫させてもらっています。
今まで履いていた登山靴の底が傷んてきてしまったので、仙台市のICIスポーツでAKUの登山靴新調しました。
今日はお披露目の日ですが初回からこんなに歩いてしまい大丈夫なのでしょうか。
2023年12月21日 11:28撮影 by  Pixel 3a, Google
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12/21 11:28
今まで履いていた登山靴の底が傷んてきてしまったので、仙台市のICIスポーツでAKUの登山靴新調しました。
今日はお披露目の日ですが初回からこんなに歩いてしまい大丈夫なのでしょうか。
二ツ箭山の裏側の林道からの登山道が合流します。
林道からだとおよそ50分位で登れてしまうので、クライミングする人達に利用されているようです。
2023年12月21日 11:43撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 11:43
二ツ箭山の裏側の林道からの登山道が合流します。
林道からだとおよそ50分位で登れてしまうので、クライミングする人達に利用されているようです。
そして二ツ箭山の山頂です。展望はありません。
この先の登山道に単独の登山者が佇んでました。今日初め会う登山者です。
2023年12月21日 11:45撮影 by  Pixel 3a, Google
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12/21 11:45
そして二ツ箭山の山頂です。展望はありません。
この先の登山道に単独の登山者が佇んでました。今日初め会う登山者です。
月山からの登山道に合流します。
まるでハイウェイに出たかのように良く歩かれています。
2023年12月21日 11:51撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 11:51
月山からの登山道に合流します。
まるでハイウェイに出たかのように良く歩かれています。
女体山の岩場手前で茱萸平方面の登山道が分かれます。
以前は小さな木の看板付いていて、それがとれてしまっていたのですが、立派な道標に付け替えられてました。
2023年12月21日 12:00撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:00
女体山の岩場手前で茱萸平方面の登山道が分かれます。
以前は小さな木の看板付いていて、それがとれてしまっていたのですが、立派な道標に付け替えられてました。
岩場を少し登ると、山頂です。
女性の二人連れの登山者が山頂で私が登るのを待ってくれていました。
ありがとうございます。
ここからは眼の前に太平洋が見渡せます。
2023年12月21日 12:03撮影 by  Pixel 3a, Google
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12/21 12:03
岩場を少し登ると、山頂です。
女性の二人連れの登山者が山頂で私が登るのを待ってくれていました。
ありがとうございます。
ここからは眼の前に太平洋が見渡せます。
歩いてきた屹兎屋山方面です。青空が綺麗です。
2023年12月21日 12:05撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:05
歩いてきた屹兎屋山方面です。青空が綺麗です。
山頂に大きな山の同定用の設備ありました。
2023年12月21日 12:05撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:05
山頂に大きな山の同定用の設備ありました。
この椅子はゆっくり出来て最高。
先ほどの女性二人連れはここで一時間もゆっくりしていたそうです。
2023年12月21日 12:08撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:08
この椅子はゆっくり出来て最高。
先ほどの女性二人連れはここで一時間もゆっくりしていたそうです。
男体山の方を見ます。
今日は久しぶりに男体山にも行ってみます。
2023年12月21日 12:12撮影 by  Pixel 3a, Google
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12/21 12:12
男体山の方を見ます。
今日は久しぶりに男体山にも行ってみます。
これが女体山山頂へ登る鎖場です。左手に岩場を登らず山頂へ行ける道もあります。
2023年12月21日 12:14撮影 by  Pixel 3a, Google
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12/21 12:14
これが女体山山頂へ登る鎖場です。左手に岩場を登らず山頂へ行ける道もあります。
男体山の登り口です。
これだけの急な岩場は中々無いです。
2023年12月21日 12:16撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:16
男体山の登り口です。
これだけの急な岩場は中々無いです。
鎖場の途中から岩場を見ます。
ほぼ垂直の岩場です。
2023年12月21日 12:17撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:17
鎖場の途中から岩場を見ます。
ほぼ垂直の岩場です。
山頂から女体山の南壁が良く見えます。
でも怖くて先に進めないです。
2023年12月21日 12:19撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:19
山頂から女体山の南壁が良く見えます。
でも怖くて先に進めないです。
茱萸平方面に下る岩場も結構急です。
トラロープ張られていますので慎重に。
岩場を過ぎてから振り返ります。右手に下ってきたトラロープが見えてます。
岩場に赤いペンキで上向きの矢印書かれてますが決してこの岩場は登らないでくださいね。
2023年12月21日 12:36撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:36
茱萸平方面に下る岩場も結構急です。
トラロープ張られていますので慎重に。
岩場を過ぎてから振り返ります。右手に下ってきたトラロープが見えてます。
岩場に赤いペンキで上向きの矢印書かれてますが決してこの岩場は登らないでくださいね。
途中から振り返って見ると、男体山の西側稜線のピナクル見えてます。
2023年12月21日 12:39撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:39
途中から振り返って見ると、男体山の西側稜線のピナクル見えてます。
登山道は良く歩かれてますが、兎に角急です。
2023年12月21日 12:41撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:41
登山道は良く歩かれてますが、兎に角急です。
右手に林道の法面が見えてくると登山道も終わりに近いです。
2023年12月21日 12:52撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 12:52
右手に林道の法面が見えてくると登山道も終わりに近いです。
登山口に着きました。
お疲れ様でした。
2023年12月21日 13:02撮影 by  Pixel 3a, Google
12/21 13:02
登山口に着きました。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス
備考 最近、指先の部分を切り落とした合皮の手袋していますが 朝方は手が凍りつく程寒く、普通の手袋も準備した方が良かったです。

感想

今回は新しい登山靴の足慣らしを兼ねて登りに来ました。
足慣らしならもっと短いルートの方が良かったのかもしれませんが、色んな所を歩いて確かめてみたくて、このルートを選びました。
始めは靴の中で踵が動いてしまっていてどうなるかと思いました。
何度も何度も靴紐を締め直し、やっと少しづつ足に馴染んてきたように感じました。

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