記録ID: 6296709
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
泉ヶ岳(表↑↓)初スノーシュー
2023年12月23日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:11
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 564m
- 下り
- 564m
コースタイム
天候 | 小雪 日がさす |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は登山口で15cm、上は30〜40cmくらい。サラサラで気持ちの良い新雪でした。前日までのトレースがうっすらありましたが本日のファーストトラックを楽しむことができました。 表コースは急登に加えてドーダン林から先は雪も多く、登山者も少ないため、ワカン系とアイゼン系の両方あったほうが良いと思います。 また、今回は夏道を忠実にトレースしましたが、雪がもっと増えると標高1000mあたりから直登気味にルートができます。(みんなの足跡で直登気味に踏み跡があるのがそれ) この日の表コース、下山中にすれ違いはお二人だけ、相変わらず静かな泉ヶ岳でした。 |
写真
感想
今回の寒波、自分の住んでいる地域はあまりひどくならずでしたが(大雪の地域の方、山どころでないと思いますがお気をつけ下さい)、先日USアマゾンで購入した格安スノーシューを試したく、雪を求めて泉ヶ岳へ。あえて雪を踏むため人の少ない表コースから。
登山口からしばらくはまだ雪が浅くツボ足の方が楽。急坂を登りきりドーダン林から先、ようやくスノーシューを初装着。膝下くらいの積雪でしが、ワカンよりも沈まず、ヒールリフトもあって登りは快適でした。展望もなく、山頂で今シーズンの登山の無事を感謝しすぐに下山開始。
ものは試しで下りでも少しスノーシューを使ってみました、が、難しいですね。深雪にかかとから入れていけばある程度いけますが、登りのトーレスが付いてしまった場所は、カンジキかツボ足(状況で+アイゼン)の方が楽でした。ドーダン林から下は急登でアイゼンに切り替え予定なので、早めに軽アイゼンに変更。トレースがある箇所はこれですね。途中、登りの方と少し会話を楽しみ、急坂も無事に下山。
不安な下りも膝の痛みが出ずにすみました。まだ油断できませんが、だいぶ良くなってきました。
初スノーシューの感想ですが、適材適所ですかね。表コースではワカン+軽アイゼンがベストかなぁ。
先日、劣化した和かんじきの代わりに、中古ですが(またまた)和かんじき をゲットしました。かんじき用のバンドも購入したので、次回はNEW和かんじきでチャレンジしたいと思います。
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